負けてらんにぇ ! みんなでなんとかすっぺ !!

南相馬市から新潟県三条市へ集団避難→同市内の雇用促進宅に→2015.2~同市内の戸建に転居 妻と二人暮らし。

小豆と大豆 4/4 ・・・ 閑話休題

2012-07-19 04:48:17 | 原発震災避難者


遠足



ちょっと むだばなし ・・・



食物の のびる ちぢむの 見分け方のひとつとして

味による顔のゆるみとちぢみをみる見方があります。


さて 味には 辛い 酸っぱい 鹹(しおから)い 苦い 渋いの六味があり

だれにもいやがられる味に えぐみがあります。


上の六味を 辛(しん) 酸(さん) 甘(かん) 鹹(かん) 苦(く) 渋(じゅう)

と音読みすると ・・・ 味の陰性から陽性への秩序をもって 憶えたものでした。


辛は 胡椒の辛さで

・・・ 口にすると 口を大きくあけてホウホウといわせます。

酸は 夏みかんのような酸っぱさで

・・・ これはまた 口をパッと開かせます。

甘は 砂糖や密のような甘さで

・・・ 口を 幼児のウマウマのように可愛く開かせます。

鹹は 塩辛さで

・・・ 口を 開かせなくさせます。

苦は フキノトウやニガ瓜のように

・・・ 口を への字にひきしめて 白い歯を見せなくします。

渋はシブ柿をときのように

・・・ 顔中がクシャクシャにちぢんでしまいます。


従って 味には 口をアングリ開かせる陰性の味から

口をヘの字にむすばせるような味まであるわけです。

・・・本当に面白いですね。







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