「小手先でしごとをするな」と
子どもの頃 「耳タコ」に小言を言われました
大事なことだと
いつ知れず身についたような気がして
・・・ ありがたいですね。
「小手投げ」連発の力士に
あまり共感できないのも
・・・ その余波でしょうかね
なににせよ ・・・ 「手」の先だけつかって
ちょいちょい ちょこちょこという間に合わせでは
「腰の据わった」 気の入った
・・・ 強い仕事にはなりません
ただし
この意味での「小手先」「手先」は
字義どおりの「手」の先であり
言葉としての ・・・ 成熟はありませんね
(2につづく)