負けてらんにぇ ! みんなでなんとかすっぺ !!

南相馬市から新潟県三条市へ集団避難→同市内の雇用促進宅に→2015.2~同市内の戸建に転居 妻と二人暮らし。

かけがえのない日常 5

2017-09-27 20:47:03 | 原発震災避難者





もし 毎日の生活を

「つまらない」と感じているなら

時々でかまわないから

「今日が人生最後の日だ」

と想像し

非日常の視点から

・・・ 日常を眺めてみる


食事がとれること

ぐっすり眠れること

大事な人と

いつでも会えること

電気がつくこと ・・・



特別なことはなくとも

ふだん 当たり前に過ごしている日常が

いかに輝きに満ちた

かけがえのないものであるかが

・・・ わかるはずです







かけがえのない日常 4

2017-09-27 13:40:24 | 原発震災避難者





一見 平凡な日々を

たんたんと

長く積み重ねていく ・・・ 日常


一時的に

何かに集中したリ

日常を

振り返ったりする機会を

与えてくれる ・・・ 非日常



人が

できるだけ悔いなく

「よく生きる」ためには

日常と非日常 ・・・

両方の大切さを知り

使い分けていく必要がある

・・・ と思います


(5につづく)







かけがえのない日常 3

2017-09-27 05:43:15 | 原発震災避難者





非日常というのは

とても過酷で

・・・ 疲れるものです


だからこそ人は

非日常が長く続くと

自分の心身を守るために ・・・

「非日常を忘れよう」

「日常に戻ろう」

・・・ とします



「死」というものを意識しながら

生活し続けるのが難しいのも

そのためであり ・・・

「常に緊張を持って

毎日を生きる」というのは

・・・ あまり現実的ではありません


                      (4につづく)