おいしいお茶を。

お茶を傍らに。日々の些細な出来事やニュースなどをゆるゆると。

カシス&オレンジ

2008年05月12日 | 出来事
ハーゲンダッツ「カシス&オレンジ」
これも季節限定のアイスです。

蓋を開けるとカシスの赤がいっぱい。
ちょっとくどいかな?と食べてみると、カシス部分はシャーベットでした
間に入っているほとんど白っぽい色したオレンジがアイス
つぶつぶはオレンジの皮でしょうか。

シャーベットとアイスの比率がだいたい・・・2.5:1くらいかな。
絶妙の食感です。
時々混じっているオレンジの皮?も舌を楽しませてくれます。

見た目よりもくどさがないカシス&オレンジ、また食べたいですね~








メタボ検診

2008年05月12日 | 出来事
メタボ無料指導、市町村の85%…財政難に追い打ち(読売新聞) - goo ニュース

5月11日付読売新聞より。
----------
無料化は、保健指導の実施率(受診率)などが低い市町村にペナルティーとして科せられる後期高齢者医療制度(長寿医療制度)への負担増を回避する狙いがある。一方で9割の市町村が国に財政支援を求めており、財政難と新制度との板挟みに惑う市町村の実態が浮き彫りになった。

調査は、今年3~5月にかけて、東京23区を含む1811の全市町村(4月1日現在)を対象にアンケートと電話の聞き取りを行い、1483自治体(82%)の回答を分析した。
----------

読売新聞が行った調査に基づく記事だそうですが・・・なんだか本末転倒も
はなはだしいですね。
受診後の保健指導を受けないと後期高齢者医療制度へペナルティが課されることは
制度がはじまってから知った方もずいぶん多いのではないでしょうか。
かくいう私もその一人ですが。
しかも、記事の最後のほうを読むと、とにかく制度を導入してしまえという
厚生労働省の急いた姿勢が読み取れます。
医療費抑制という言葉ばかりに気をとられていないで、真に必要な医療・検診を
実施していただきたいです。

↓該当記事の最後の部分
----------
新制度に対し、「国の対応の遅れで準備不足」「ペナルティー制度の廃止を」「医療費削減効果は疑問」などの批判も目立った。

厚生労働省医療費適正化対策推進室の大西証史室長は「無料化する自治体がこんなに多いとは驚きだ。補助を増やすのは難しく、総務省に地方交付税の増額を求めたい」と語り、ペナルティーのあり方も検討する方針だ。
----------