おいしいお茶を。

お茶を傍らに。日々の些細な出来事やニュースなどをゆるゆると。

Jリーグ第27節

2009年09月27日 | サッカー
だんだん佳境に入ってきたJリーグ
今年は応援しているチームがあることもあって、去年までよりもチェックが
欠かせません。
それにしても上位陣、波乱だらけ・・・
鹿島も川崎も大丈夫ですか??
まあ川崎は今月ナビスコ準決勝とACLも戦っているので、日程過密のお疲れも
あるのかなと思いますが・・・
ナビスコもACLもない鹿島。ポカミスで負けるのは勘弁してください。
いや、見るほうからしたら一人勝ちは面白くないので、混戦の様を呈してきた
今の状況は面白いんですけどね。
面白いことに、上位陣は上位陣同士のゲームがまだ残っていて、下位は下位同士の
ゲームが残ってるんですよね~
試合組む時にそこまで計算して組んでるんでしょう・・・か。

とりあえず上位陣は置いといて、降格がかかる下位に注目してしまいます。
今年からJ1とJ2の入れ替え戦はなく、J1の16位~18位は自動降格ですからね。
もう必死で生き残りを図ってもらわないと。
というわけで、必死に生き残っていただきたいモンテディオ山形、千葉との
直接マッチで勝ち点3をゲットしてくれました!
柏-大分が引き分けなのでさほど差はないのですが、残りのゲームへのはずみが
ついた気がします。4連敗脱出したし。

その山形の試合を尻目に、またFC東京の試合を見にいってしまった自分って・・・
いや、時間的に行きやすかったんですよ。山形戦より。
FC東京-ジュビロ磐田。
ジュビロの川口選手が前節骨折してしまったので(なんとしても復帰してください!)
見る楽しみが半減してしまいましたが、日韓代表FWの二人は見ごたえありました。
ゲームは前半こう着状態、後半は一転して点の取り合い。
後半ロスタイムにはジュビロキラーと呼ばれているらしい赤嶺選手の逆転弾で
FC東京の劇的勝利。
このチームはこういうのがあるからやめられないんですよね~
(川崎にも似たような印象を持ってますが)
前回はスコアレスドローだったので、3-2と派手な撃ち合いになった今回は
純粋に面白かったです。
連れも満足したようでした。

今日の2試合は清水が手堅く勝ち点3をゲットして鹿島追撃。
やばいですよ。鹿島。
ここまで攻撃的な?清水は非常にめずらしいです。
スコア自体は相変わらず渋いスコアですが。

見にいった試合と応援しているチームが勝ったので、1週間気分よく過ごせます

ロボコン

2009年09月21日 | 出来事
ロボコン純情物語とかいうのをたまたま見ました。
ロボコン大学大会(国別)の模様なんですが・・・
えーと肝心の大会の様子よりも、スタジオのしゃべりが多かったんですが。
大会の様子は別に放送するんですか?
それともこれで終わりですか?よくわかりませんでした。
あとチームでやっているのに、その中の一人にしかスポットを当てないのは
最近の傾向ですね。
面白くするためなんでしょうが、チーム紹介はともかく、スタジオのしゃべりは
必要ありません。うるさい以外の何物でもありません。
バッテリーが規定と違うものだったのに気づいて応援を求められ、それに応じたのは
技術者の卵同士だからでしょう。
彼らの行動は技術者のそれだと思ったのですが、スタジオはわからずはしゃぐだけ。
に見えました。
技術者の戦いに水を差さないでほしいかなと。

ロボコン高専大会の様子を延々と放送していた頃が思い出されます。
学校紹介はあっても、スタジオのくだらないしゃべりはなく、手作りロボットの
戦いは迫力あって面白かったです。
ロボットのことなんかわからなくても、一生懸命やっている姿が伝わってきて
すごくよかったんですよね。
くだらないしゃべりよりも大会の様子を放送してください。
今の放送はつまらないです。
直接会場で地方予選を見たときは面白かったのに。

Jリーグ第26節

2009年09月20日 | サッカー
首位鹿島と2位グループに少し波乱が起きてますね。
鹿島はマリノスにまさかの負け、川崎も勢いづいてしまった浦和に負け・・・
清水は1-0で山形に勝ちと、前節の大宮戦のような試合。
清水はどうも守り重視で凌いでいるイメージが払拭できません。
攻め込んでる時間帯が多い(といっても、たぶん他の攻撃サッカーや強いチームより
攻めてる時間は少ないと思う)となぜか違和感が・・・偏見です。失礼。
今日行なわれた2試合、柏レイソルもジェフ千葉も引き分けてくれたので、山形的には
助かりました。(って後ろ向き・・・)
次節、山形は千葉と直接対決です。ここは連敗を脱すべく、降格圏突入を防ぐべく、
山形の奮闘を期待します。柏と勝ち点が1差になってしまいましたから。

さて、予定が合ったのでFC東京-ガンバ大阪戦を見てきました。
あとで知ったのですが代表の岡田監督が視察にきてたんですね。
点の取り合いか、1点勝負の試合になるかどちらかと思っていたのですが、結果は
スコアレスドローでした。残念。
どちらもシュートを放つんですが、GKやDFにとめられるんですよね。
いや、どちらかというとガンバのほうがきわどいシュートが多かったかな??
後半になるとガンバがさらに引き気味になってきて、勝ち点1狙いなのがありあり。
アウェーのせいもあるでしょうが・・・
ルーカス選手を中心とした攻撃陣の得点阻止を褒めるべきか、ガンバの中盤選手に
したたかに動かれたのを悔やむべきか・・・といった感じでした。

それにしても、審判なんとかなりませんか?
明らかにイエローというプレーに対してイエローがでず、逆にどこがイエロー?と
不思議に思うプレーにイエロー。
さすがに何回もそんな場面があったので、場内からブーイング起きてました。
ナビスコ準決勝第2戦のマリノス-川崎戦もジャッジがひどいと感じましたが、
審判の教育ってちゃんとしてるんですか??
試合を仕切れない審判、見ているはずなのに反応しない審判は勘弁していただきたいです。
審判を言い訳にするなというご意見もあるでしょうが、見ていてもやもや感が残るのも
これまた事実です。


母子加算

2009年09月17日 | 時事
母子加算、10月にも復活…長妻厚労相(読売新聞) - goo ニュース

「ミスター年金」こと長妻氏が大臣となり、真っ先に手をつけたのは生活保護世帯の
廃止された母子加算の復活でした。
廃止された当初(たった半年前ですが)はだいぶ復活または取消の声があったように
記憶していますが、法改正が必要なく、すぐに手を打てるところから着実に、
という姿勢は一応評価できます。
でもこの記事読んでると、母子加算額の他に取り上げられているのはやはり年金問題と
後期高齢者医療制度。
別にそれらが悪いといっているわけではありません。
でも、厚生労働省って、「厚生」だけでなく「労働」の部分もあるんですよ。
職員の前で「膿を出す」と言い放ったミスター年金はどこまで舵取りができるのか。
冷やかしではなく、注目しています。他の省よりも。

若年層の失業率

2009年09月17日 | 時事
日本の若者、失業率9.9%=経済危機で状況深刻-OECD報告書(時事通信) - goo ニュース

9月16日付時事通信より
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経済協力開発機構(OECD)は16日、先進国中心の加盟30カ国の雇用状況に関する2009年版報告書を公表した。日本については、7月時点の完全失業率が過去最悪の5.7%となり、特に15~24歳の若者の失業率は過去1年間で2.4ポイント上昇して9.9%に達したと警告した。
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これ、二重の意味で問題だと思います。
ひとつはいうまでもなく、若い人が新卒での就職機会を得ることができない、または
派遣などで働いていたけれど契約終了に伴う失職。
正社員での雇用がない=実務スキルを継続して身につける機会を失うということです。
日本はまだまだ新卒での正規採用に重点をおかれる国です。
新卒で正規採用されない=その後の人生において不安定な雇用しか得られない確率が
非常に高いことになります。
晩婚化・少子化というだけで具体的な手を打たない政府もそうですが(民主党に
変わったばかりですけど)、金太郎飴のような報道もうんざりです。
企業が日本人を採用しなければ日本はそのまま少子高齢化が加速する一方ですよ。
人手が足りないから外国人、と単純にいう前に現実問題を把握するべきです。

介護現場に人手が足りないのは何故か。
医療現場に人手が足りないのは何故か。
待機児童が減らないのは何故か。
預け先がないために仕事を辞めざるをえない人がいるのは何故か。

少子化対策担当大臣でしたっけ?何か具体的な有効策を打ち出したことはありますか。
大臣が変わりましたけど、人の仕事に口出しする前に自分の仕事を把握するところから
始めたらいかがですか。

ひとつめが長くなりましたが、ふたつめの問題はOECDからの指摘というところです。
自国でも把握はしているのでしょうが、把握して白書にしてたぶん終わりですよね。
政権をとった民主党は、OECDからも指摘されるくらいまずいのだということをまず
認識されるべきです。
これは自民党時代の遺産ともいえますが。

民主党政権

2009年09月15日 | 時事
郵政問題担当相に亀井氏 消費者相は福島氏(共同通信) - goo ニュース

鳩山内閣、16日発足=亀井氏は郵政・金融相-山岡国対委員長が続投(時事通信) - goo ニュース

正式には明日16日の臨時国会で首相指名、その後組閣の流れですが、注目せざるを
えませんね。これからしばらく民主党が政権を担うわけですから。
(自民党が巻き返せるかは自民党のがんばり次第でしょう)
内定者、予定者を見ると、組閣に苦労しているなと思わせる面々。
この国で生きていきたい、年をとっても安心して暮らしたい、子どもを産みたい、
なによりもこの国に住んでいてよかったと思わせる政治をお願いします。
すぐには無理でも、地固めくらいはできるでしょう?

鹿島-川崎戦

2009年09月15日 | サッカー
中止の鹿島―川崎戦、残り16分から再開へ(読売新聞) - goo ニュース

9月15日付読売新聞より
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理事会では、再試合のほか、そのまま試合を成立させるといった案も検討されたが、鬼武健二チェアマンは、「1―3というスコアと、74分が経過していた両方を考慮し、鹿島には追い上げの、川崎には引き離すチャンスを与えるべきと判断した」と、公平性を重視したことを強調した。
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第25節のこの試合。
雨の中、後半29分までゲームを進めていたわけですから、この理事会判断は
妥当だと思います。
16分プラスαのためにアウェーまで平日遠征する川崎側は大変でしょうが、
ノーゲーム扱いとなるより全然いいですね。
両チームとも調子が狂うかもしれませんが、ぜひがんばってほしいものです。

日航

2009年09月14日 | 時事
日航、難しい選択に=米大手2社が資本提携で綱引き(時事通信) - goo ニュース

アメリカン出資交渉 日航、同一グループの利点(産経新聞) - goo ニュース

ここ2,3日の新聞の1面。
デルタだのアメリカンだのと日替わりで名前が踊っていました。
国交省はデルタを押したいようですね。
逆に日航はアメリカンと同じグループのため、そちらからもラブコール。
ただ、財政再建という面から見たらどっちもどっちな感じですよね。
デルタもアメリカンも、規模を大きくして生き残りをかけたいという意図が透けて
見えます。日航はその駒のよう。
日航側も本気でかからないと飲み込まれますね。きっと。

Jリーグ第25節

2009年09月12日 | サッカー
J1、鹿島―川崎は大雨で中止 広島は3位キープ(共同通信) - goo ニュース

ニュース見てびっくりしたのですが、後半29分で大雨のためノーゲームって・・・
しかも得点はカウントされないままに、再試合日程は未定。
川崎フロンターレが3-1で勝っていた試合だったのですが、首位鹿島のために
ノーゲームにしたんでしょうか。と思わせる判断。
確かにピッチは芝にたまった水がボールを蹴り上げると同時にざばあっと跳ね上がる、
そんな状況でしたが、ちょっとな~
BSで名古屋ー柏戦を見ながら、途中経過で得点のたびに画面すみに鹿島ー川崎戦の
状況が出されていただけに、残念です。
しかも柏が勝って勝ち点3をゲットしたために二重に残念・・・
3,4位の広島、清水は手堅く勝ち点3をゲット。
明日の浦和ー山形戦、7連敗中の浦和ですから山形にはがんばって勝ち点ゲットに
いってほしいのですが、FWの長谷川選手が累積で出場停止なので少し厳しそう。
でも降格圏内から少しでも離れるために、山形にはぜひふんばってほしいものです。