おいしいお茶を。

お茶を傍らに。日々の些細な出来事やニュースなどをゆるゆると。

春の花々

2007年03月31日 | 風景
春です。色々な花が咲き出して、写真を撮るのに大忙しです。



赤い花桃。




林立する花桃。




ピンクの花桃のアップ。




水仙。




こちらは八重の水仙。ゴージャスですね。




花の開ききっていないこの状態のチューリップはきれいですね。


ダージリン その31

2007年03月29日 | お茶
ルピシア「アリヤ 06-DJ145」
2006年のオータムナルです。
アリヤ農園は出ない年もあるので、チェックが欠かせません。

説明書きより。
「花の蜜のような甘い香りが絶品」

袋を開けるとほんのりダージリンのいい香り。
この瞬間が一番どきどきしますし、楽しいですね。
茶葉はそんなに大ぶりではなく、適度に縒られている感じ。
このくらいの大きさなら、蒸らす時間は5,6分かなと当たりをつけて蒸らします。

蒸らし終わって注いだ瞬間。
ん~しますします。花のような甘い香り
水色(すいしょく)はオータムナルらしく若干濃い目。
肝心の味は・・・ん?もう少し蒸らしてもよかったかな?
香りに比べて少しパンチに欠けます。
でもそれを補って余りある香りでした。
次は茶葉の量と蒸らし時間を少し変えてみよう。

その茶葉によって量や蒸らし時間が違うので、それを研究しながら飲むのも
楽しいものです

その後、茶葉と蒸らし時間を少しずつ変えて、無事自分にとってベストな味を
探し出せました~
こういう模索は面白いですね。やめられません。

マンゴー

2007年03月28日 | 出来事
ハーゲンダッツ季節限定「マンゴー」
安売り日に早速買ってきました~

マンゴーの小さな果肉が沢山。
かき分けながら食べ進みます。
香りも味もしつこすぎず、Goodですね。

春とはいえ、まだ少し肌寒い日も。
暖房入れながら、ついアイスを食べてしまいます

スケート・世界選手権

2007年03月26日 | 出来事
東京で行われたフィギュアスケートの世界選手権。
女子のショートプログラム・フリー、エキシビションを見ました。

ショートプログラムのトップに立ったのは、韓国のキム・ヨナ選手です。
ありえないくらいの演技で70点台をマーク。
2位は安藤美姫選手。世界選手権初挑戦の浅田真央選手は5位と少し出遅れ。

2日目のフリー。
最終滑走グループの6人のうち、4人までもがジャンプで転倒。
何があるかわからないものですね。
転倒しなかったのは安藤選手と浅田選手だけでした。
日本人だけが転倒しなかったな~と妙に印象に残っています。

特に浅田選手はジャンプだけでなく、他の演技もきれいでした
片手ビールマンスピンなんかはもう美しいの一言。
演技終了後、リンクから降りる瞬間にぽろっと落ちた涙が印象的でした。
唯一見ているこちらも涙がぽろっと出てしまったフリーでした。
最終得点は194.45点。銀メダルです。
でもフリーだけで見れば、一番得点が高かったことになりますね。
合計得点でも安藤選手と僅差でしたし。ショートがもったいなかった・・・

対する安藤選手。
最初の3回転をきれいに決めてきたあとは、他もきれいにこなしていましたが、
細かいところが気になりました。
少しバランス崩したかな?という箇所がいくつか。
でも放送席は全く指摘せず、絶賛の嵐。
最終得点は195.09点。金メダルです。

可哀相だったのがキム・ヨナ選手。
前日トップだったことが、逆にプレッシャーだったのでしょうか。
フリーの「あげひばり」をきれいにまとめてはきたのですが、2回も転倒したのが
響いたのか、最終的には銅メダルで終わってしまいました。
でも、世界選手権でアジア勢が表彰台を独占したのはすごいですね
これも「地の利」でしょうか。


エキシビション。
放送時間を勘違いしていて、後半部分しか見られませんでした
浅田真央選手の演技がかろうじて見られたのはよかったです。
各種目の金メダリストたちの演技はやはり圧巻ですね。
その中でも、今期で引退するアイスダンスとペアの選手たち。
うっとりする演技と豪快な技で、魅せてくれました。
はぁ~引退なんてもったいない
プロで滑ってほしいですね。

男子フリーのジュベール選手。男子らしいダイナミックさに品が加わって、
ひたすら画面に見入ってしまう演技でした。
試合では4回転に挑戦する、しなければ自分が滑る意義がないと言い切って、
見事成功させたそうですね。素晴らしいです
最後に滑った安藤美姫選手。
あまり安藤選手は応援していなかったのですが、このエキシビションの演技は
よかったですね。試合から開放されて、実にのびのびと滑っていました。
ジャンプでの転倒もご愛嬌。
生年月日が全く同じという絢香さんの生歌にのせて、滑る趣向もなかなかでした。


次のシーズンも楽しみですね。
一番期待しているのは村主選手です。
村主選手の年齢で、既にベテランと言われてしまうフィギュアスケートの世界は
厳しいですけど・・・
根性と勝負強さと繊細さで若手を圧倒してほしいものです

春先の風景

2007年03月24日 | 風景
春先は歩いていて楽しいですね。色々な発見があります。



ゆずの実でしょうか。




黄色つながりで、今度はミモザ。卵の黄身が沢山




シャガの花。




ハコベは雑草として抜かれることが多いですが、かわいらしい花ですね。




春浅いしだれ柳。




おまけ。バラをかたどった、バラ用のアーチです。

玄米茶

2007年03月24日 | お茶
久しぶりに玄米茶を飲みました。
ルピシアの誕生月プレゼントでもらったお茶です。

ん~玄米のいい香り
紅茶とは違った、落ち着きのある香ばしさです。
お茶受けはもちろん和菓子でしょう。
でも、お茶受けなしでお茶を飲むことが多いので、考える必要がなかったりして。
紅茶を飲んでいる時もほっとできますが、玄米茶もいいもんですね



横濱馬車道アイス

2007年03月22日 | 出来事
横濱馬車道アイス「桜」を食べてみました。
これから染井吉野が咲き出すのにちょうどいいな~と思いながら。
バニラアイスにほんのり塩味の桜。
あんぱんの上に乗っている桜のような味です。
さくさくとおいしくいただきました~
(アイスに「さくさく」という言葉は似合いませんが

上野

2007年03月21日 | 出来事
国立博物館で開催されている、レオナルド・ダ・ヴィンチ展に行ってきました。
目玉は「受胎告知」です。これは一見の価値ありの作品でした。
時間の許す限り、細かいところまでぜひ見ていただきたいと思います。
・・・混んでいますけども



博物館前の看板。




「受胎告知」が展示されている本館にはしっかり垂れ幕も。




こんなのも見つけました。




ん?国立博物館ではありませんね。
有名なケーキ屋さんです。




お買い上げのケーキ。
二人分です。

「華麗なる一族」最終回

2007年03月19日 | 出来事
TBS系ドラマ、「華麗なる一族」が終わってしまいましたね~
最終回、何も鉄平(キムタク)が自殺しなくても・・・とも思いましたが、
そうでないと大助(北大路欣也)の実子であるとわからなかったわけだし・・・
それにしてもどさくさに紛れたいい加減な血液検査はすごい悲劇を招いたことに
なりますね。
最後の最後で、新銀行と万俵家にとって不吉な出来事になるであろう場面は
印象的ですね。美馬(仲村トオル)の笑みが物語っています。

「白い巨塔」でもそうでしたが、このドラマも主人公の死と遺書に当たる手紙で
締めくくられていましたね。しかもどちらも皮肉な結末。
山崎豊子氏の原作小説を読んだらもっとすごいんだろうな~と思います。
(他に読むものが詰まっているのでたぶん読まないけど)

どうも最近涙もろくなった気がします。
以前はドラマや映画で泣くことはほとんどなかったのに、鉄平自殺の場面や
真相がわかる場面では涙が出てしまいました。
どんな思いでいたんだろうな~と思うと

あ、ひとつ気になってるのですが。
大同銀行頭取役だった柳葉敏郎(名前忘れた)は頭取退任(解任?)後、日銀に
戻ったんでしょうか。
それとも結果を残せなかったということで戻れなかったのでしょうか。
その後が少し気になりますね。


さて、後続の番組はどうもコメディタッチのドタバタドラマのようですね。
キャストに惹かれて見てしまいそうです