おいしいお茶を。

お茶を傍らに。日々の些細な出来事やニュースなどをゆるゆると。

野菜諸々

2009年10月25日 | 出来事
先月の話になりますが、自家製無農薬野菜をいただきました。おいしかったです
ごちそうさまでした~


味来(みらい)というとうもろこし。
軽い甘さがなんともいえませんでした。




こちらはピュアホワイトというとうもろこし。生でも食べられるタイプです。
若干粒が乱れているのが気になるといわれましたが、味には支障ありません。
ちなみにおいしいものは人間以外も気になるもので、人間以外の生き物たちとの
戦いに勝つために早めに収穫したのだとか。




もちささぎ。グリーンがきれいにでませんでした・・・
炒め物でも煮物でもOK




モロッコインゲン。こちらはなんとかきれいなグリーンがでました。
こちらも、炒めても煮てもいい感じです

Jリーグ第30節

2009年10月25日 | サッカー
いやはや、やはり終盤戦は波乱が起きますね
驚いたのは浦和レッズ-大宮アルディージャ戦。
調子を戻しつつあるかと思われた浦和でしたが・・・
この埼玉ダービー(というよりも、さいたま市ダービーですね)大宮の3得点&
ポンテ選手の累積警告で退場の踏んだり蹴ったりの結果でした。

あとの驚きは名古屋グランパス-ジュビロ磐田戦でしょうか。
3-3の打ち合いで引き分け。
と思いきや、内容を見てみるとジュビロは前田選手のハットトリック。
なおかつこの3点目がジュビロのクラブ通算1000ゴール目なのだそうです。
これは素晴らしい
でも相変わらず守備がザルのようで・・・オウンゴールまでプレゼントしなくても。

下位決戦に目を向けると・・・
大分が引き分けたことで、降格が決定。
高松選手が涙する姿は胸が痛かったです。
元々スポンサー問題もあったし、主力選手の流出は避けられないのでしょうか。
高松選手はわかりませんが。(千葉の巻選手みたいな存在だから)

山形は下位決戦を制して1-0の渋い勝利。
そして大きな勝ち点3。
ニュースなどのダイジェスト映像見ても、オフサイドとられた惜しいシュートは
もったいなかったですし、GKの清水選手の神がかりセーブがなければどうなっていたか。
ここぞという時の集中力がすごいです。清水選手。
ゴールポストに頭をぶつける場面がありましたが、大丈夫でしょうか。

上位対決。
鹿島はここにきてやっと「らしさ」を出しましたね。
得点するべき人が得点し、久しぶりの勝利な気がします。
清水はなんというか、ここ一番のふんばりが弱い。
前節の大分戦といい、今節の東京戦といい、プレッシャーだったのでしょうか。
今日の東京戦はオウンゴールまでプレゼントして負けましたし。

で、終わったばかりの川崎フロンターレ-サンフレッチェ広島を見ると・・・
7-0
超一方的な川崎の攻撃陣の攻撃で川崎がまた首位に
若手選手も少ない出場時間で結果を出していますね。
後半に6得点なので、前半の広島側の退場者が響いているのでしょう。
ストヤノフ選手の離脱だけでなく痛すぎる(痛いどころではないかも)敗戦の
広島ですが立ち直れるんでしょうか。
このゲームが一番驚いた・・・
恐るべし、等々力劇場。

あと4節の終盤戦、まだまだわかりません・・・


おまけ。
前節の横浜Fマリノス-名古屋グランパス戦。
ストイコビッチ監督がテクニカルエリアから相手ゴールに向かって蹴り返した
例のシュートを見ました。素晴らしい
これはマリノスGKが「怒りを通り越してすごいと思った」とかなんとかコメント
するだけのことはありますね。
スーツ着て革靴で、ワンタッチでそのまま大きな軌道に乗ったボールは、ゴールの
前でワンバウンドしてそのままネットを揺らし・・・
ピクシー(妖精)と現役時代につけられたあだ名は健在でしたね。さすが。
あれは流れ上審判に対する抗議と受け止められて退席処分でしょうが、スタジアムから
拍手が沸きあがったのが理解できました。
やべっちFC、グッジョブです


子ども手当

2009年10月21日 | 時事
扶養控除廃止、住民税も検討へ 子ども手当に伴い(共同通信) - goo ニュース

税制の整合性という点では住民税の扶養控除廃止は妥当なんでしょうが・・・
子ども手当は何のために支給するのか、といった根本的なことをしつこいと
思われてもアナウンスすべきです。
マニフェストにあるからではなく、目的をしっかり周知しないと意味ありません。
子ども手当を支給する代わりに扶養控除をなくすこともしっかり周知しないと
これも意味がありません。
もっとも、15歳まで支給の子ども手当と、年齢にかかわらない扶養控除を
一緒くたにされることに違和感を覚えますが。
それとニュースで見たのですが、生活保護世帯への子ども手当は収入とみなす
そうですね。ということは、生活保護世帯ではなく一般家庭への子ども手当は
当然収入とみなされるという理解でいいんですよね。
収入とみなすかそうでないかの違いはけっこう大きいと思いますよ。
所得税諸々にかかってきますから。
たしか選挙時のマニフェストには子ども手当の課税非課税についての記述は
見なかったのですが、どちらなんですか?
私の見落としでしょうか。ニュースチェックが甘いのでしょうか。

Jリーグ第29節 続き

2009年10月18日 | サッカー
J1清水、逆転負けで4位転落 川崎が今季初の首位(共同通信) - goo ニュース

京都、終盤に追い付く=Jリーグ・千葉-京都(時事通信) - goo ニュース

今日の2試合。やはりというか波乱が起きました。
大分トリニータ-清水エスパルス戦。
ネットで結果を知ったのですが、2-1で大分勝利。
高松選手の2得点って・・・これがリーグ戦序盤から続いていれば。
28節終了時点での首位と最下位の試合だったのですが、清水側にはやりにくさが
あったんでしょうね。
今節はいろんな意味で波乱がありすぎです。

これで清水は一気に4位後退。もっとも、上位チームの勝ち点は1差の中でしたし、
清水が負けてしまっても、上位4チームの勝ち点は2差なんですよね。
まだまだ混戦模様の優勝争い。
まだまだ降格決定チームが出ない下位争い。
次節も目が離せませんね。

Jリーグ第29節

2009年10月17日 | サッカー
J1川崎競り勝ち、勝ち点52に 鹿島、G大阪は引き分け(共同通信) - goo ニュース

川崎3連勝=鹿島は6戦ぶり勝ち点1-J1(時事通信) - goo ニュース

清水エスパルスの試合は明日18日にあるので、川崎フロンターレの首位は暫定ですね。
まあ8月末から10月初旬までの連戦を戦い抜いてきて、疲労が蓄積していたのも
あったでしょうが、川崎にはひやひやさせられました。
で、「鹿島6戦ぶり勝ち点1」って・・・
スポーツニュースで見る限りですが、どうも最近の鹿島は攻撃と守備のバランスが
ちぐはぐですね。3連覇というのはそれほどまでに重圧なのでしょうか。
ガンバと広島が仲良く勝ち点を分け合ってしまいましたので、明日エスパルスが
勝てばまた首位に・・・
首位って言葉、似合わないな~
(すみません、それほどエスパルスはリーグ戦の優勝から遠ざかっていたので)

下位争いのチームに目を向けると、大宮・柏・神戸が負け。
山形は神戸との直接対決で勝ち点3をゲット。
停滞していた順位を上げてきました。
前節の大分戦では、大分の方が個人の力は上だな~スコアレスドローも仕方ないかな~
でも悔しいと思ってましたが、神戸に勝ったのでオッケー
終盤戦なので、内容云々よりも結果です。
次の柏戦もぜひ勝ち点3をゲットして生き残って欲しいですね。

その柏レイソル。
今日FC東京との試合でしたが、フランサ選手調子悪いんですか?
ベンチにも入ってませんでした。
けっこう怖い攻撃もあったのですが(東京のDFがいまいちだったともいえる)、
攻撃に関しては東京のほうが上回っていましたね。
特に石川選手はほんとに縦横無尽にピッチを駆け回っていました。
やっと日本代表に呼ばれたのも当然です。GKに止められた惜しいシュートもありました。
羽生選手や梶山選手、赤嶺選手もいい仕事してました。
で、3点目まではスタジアムも普通に盛り上がってたんですよね。
問題は4点目。
浮き球をうまく合わせてゴールした石川選手が着地する際に柏DFと衝突・・・
歓声の直後にピッチに倒れこむ石川選手と駆け寄る主審・東京の選手。柏の選手まで・・・
スタジアムがシーンとなってしまったのはいうまでもありません。
頭真っ白状態になってしまいました
石川選手の怪我が少しでも軽いことを願っています。

他会場では名古屋の監督が自らゴールして退席になったとか。
波乱の29節ですね。明日18日の2試合も波乱がおきたりして・・・

安全な製品

2009年10月15日 | 出来事
今日(15日)のWBSで、「見直される“安全”」(ちょっとタイトル違うかも)という
特集組んでました。
生活の中でおこる危険をいかにクリアするかといった、新たな視点なんだそうです。
洗い場の形状により、こどもと一緒に風呂に入った時目が届かない風呂場をなくす、
熱くならないアイロンなど紹介していましたが、正直なんだかな・・・と思いました。

今まで出されていた生活に関する全ての用品って、結局家事をメインでやらない
男性視点で作られていたわけですよね。
(妻の洗濯が大変だから洗濯機を開発したなどのきっかけはあったにせよ、ご自分は
やらないわけです)
クレームが多く寄せられても対応が遅い、古い家電製品による事故が起こってから
はじめて製品をリコールする、間違った使い方をするのは高齢者が多いといったことは
生活者の視点に欠けています。
むしろやっと「生活」にまともに目を向けるようになったかと思いました。

生活って利益の追求・生産性を上げる・効率を高める、だけではすまない部分も
多々あると思います。
どちらかというと、非効率と受け取れる部分が多いんじゃないんでしょうか。
会社・工場ではいかに効率を高められるかに頭を使いますが、その先にあるのは
効率優先ではないものです。
人間はロボットではないのですから、生活者視点での製品が増えることを望みます。



トーゴ戦

2009年10月15日 | サッカー
日本、トーゴに快勝=岡崎3ゴール、森本は代表初得点-キリンチャレンジ・サッカー(時事通信) - goo ニュース

結果だけ見れば快勝ですね。
でも、トーゴはW杯予選敗退が決まったばかりでモチベーション下がりまくり、
ヨーロッパでプレーしている選手は怪我を理由にそちら優先(当たり前ですね)、
トップ選手がガチンコ勝負してくれた結果ではないことを念頭に置くべきです。
今回は連携がテーマだったそうですが、まさに連携を実践で確認するだけの
試合だった気が・・・言い過ぎ?
開始10分で3点日本が入れた時点でトーゴ側のやる気のなさがわかりましたし、
それでも落ち着いてプレーすればもっと得点できただろう日本代表を見ていたら
まあ後半まで全部見なくてもいいかな・・・と思ってしまいました。
それほどぐだぐだに見えました。今回の試合。

アジアカップのホーム香港戦でハットトリックの岡崎選手が今回もハットトリック。
勘違いせず、慢心せず、精進して欲しいです。
この勢いがW杯本戦の予選リーグに繋がるといいのですが。
あ、森本選手。
FWは点を入れるのが仕事と言っていたとおり、仕事ができてよかったですね。
前回のプレー、得点という結果はでませんでしたが、ボールをもらってすぐ反転する
あの動きはJリーグでプレーしている選手にはなかなか見られません。
ああいったプレーがもっとでてくるといいなと思います。
あとは本田選手。またこぼれ球を決めたようで、これも評価できますね。
日本代表は来月遠征の予定ですから、アウェーで鍛えてきてほしいです。

最後に実況したTBSに。
対戦国名、何度も言い間違えるのはやめましょう。
選手名、何度も言い間違えるのはやめましょう。
実況のプロとして恥ずかしくありませんか?
ただ騒いでいるだけの解説者も腹が立ちますが、名前は固有名詞ですから。
国名・人名を間違えている時点でどうかと思いますよ。

スコットランド戦

2009年10月10日 | サッカー
日本2―0でスコットランド破る 森本デビュー、本田ゴール(共同通信) - goo ニュース

親善試合のスコットランド戦。
日本のホームゲーム、親善試合ということもあってスコットランドは主力組が
やはり出ませんでしたね。
W杯予選敗退(グループ3位なので復活もなし)とあまりモチベーションが
高くないと思われる相手でしたが、そこはサッカー発祥の国。
どんな感じなのか興味津々で見ていました。

8日にアジアカップの香港戦を戦ったばかりなので、日本は岡田監督になってから
ほぼ固定化されていた先発メンバーではなく、サブ組・新戦力が中心のメンバー。
新鮮な顔ぶれを感じさせると同時に、連携もうまくいってないように見えました。
特に前半ですね。本田選手や石川選手の個人突破といった攻撃は見られましたが、
ワントップ先発となった前田選手はちょっと存在感なかった感じ・・・
相手にもよるでしょうが、日本はワントップよりもツートップのほうが選手が
生きる気がします。前田選手はクラブでもツートップですし、先月のガーナ戦も
ツートップで生きていた気が。もったいない。

後半待望の森本選手が投入されましたが、彼もあまり生かされなかった気がします。
ボールがあまり前線にこないし、彼のところにボールがおさまるとフォローが
ほとんどいない・・・
ドリブルで突破しようにも3人くらいで詰められたらさすがに厳しいですね。
その意味では後半途中から入った駒野選手が攻撃に絡んでよかったと思います。
クロスを上げて相手のオウンゴールになったのも、本田選手のゴールにしても、
駒野選手と森本選手が絡んでいました。
考えると前半の本田選手と石川選手がもったいなかったですね・・・

試合終了間際にゴールを決めてすっきりした顔の本田選手が印象に残りました。
フリーキックも2本も蹴らせてもらえてよかったですね。
譲ってもらえたのは中村憲剛選手だからだったと思いますよ。
(その後のフリーキックはやはり憲剛選手が蹴ったし)

次のトーゴ戦、平日なので中継見られるかわかりませんが、香港戦と今日の結果で
どんなスタメンになるんでしょうね。

返済猶予

2009年10月10日 | 時事
返済猶予の骨格決定=金融相が了承、臨時国会に提出へ-具体的内容は公表せず・政府(時事通信) - goo ニュース

中小企業の借入金、個人の住宅ローン返済。
金利・元本ともに最長3年延期できる法案が提出されるそうで。
中小企業については貸し渋り・貸しはがしが顕著に現れる対象なのでいいとは
思うのですが、悪用されないようにきっちりやってください。

これ、一見よさそうな法案ではあるのですが、ニュース番組の解説を見たら、
結局先延ばしした分の金利は上積みされて最終的には先延ばししないケースより
余計に返済することもありうるとか。
変動金利でローン組んでいたらあるかも。
決して「その期間分は免除」ではないわけですよね。
一時期はやっていた、最初の5年間の金利は低く抑えて6年目から金利があがる
住宅ローン商品を思い出しました。
あれも結局給与が上がっていくことを前提に設定されていたわけですが、
雇用崩壊・不安定雇用などを経て、見なくなりましたね。

今回の結末はどうなるのでしょう。