携帯業界は消耗戦 ドコモも家族間無料(産経新聞) - goo ニュース
2月28日産経新聞より引用。
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NTTドコモは27日、「ファミリー割引」などを契約すれば家族間の通話料金を4月1日から24時間無料にすると発表した。KDDI(au)が先週発表した料金改定とほぼ同じ内容で、これによりKDDIは年間250億円、ドコモは800億円の減収を見込む。
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ソフトバンクの無料通話CMががんがん流れるようになってから、いつか
こんな日がくるのではないかと思っていましたが、案外早くそれはきました。
ナンバーポータビリティが可能になり、携帯会社を変えるのが容易になってから
ソフトバンクとKDDIは新規顧客獲得が増えています。
逆に先行していたドコモの一人負け状態が続いています。
他社で新しいサービス(未使用無料通話分の翌月繰越など)が開始されると、
必ずといっていいほどそのサービスを取り入れてきたドコモ。
タイトルには「携帯業界は消耗戦」とありますが、まさにそんな様相です。
しかも、ドコモはNTTグループの中の稼ぎ頭。
ドコモが携帯市場をほぼ占領していた頃(でもそんなに昔でもないですよね)
とは格段に異なる携帯市場。どうなっていくのでしょうか。
パソコン機器なども消耗戦が続いています。
体力のある会社だけが生き残る、生き残ったとしても疲弊して余裕はない、
そんな感じがしてきます。
2月28日産経新聞より引用。
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NTTドコモは27日、「ファミリー割引」などを契約すれば家族間の通話料金を4月1日から24時間無料にすると発表した。KDDI(au)が先週発表した料金改定とほぼ同じ内容で、これによりKDDIは年間250億円、ドコモは800億円の減収を見込む。
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ソフトバンクの無料通話CMががんがん流れるようになってから、いつか
こんな日がくるのではないかと思っていましたが、案外早くそれはきました。
ナンバーポータビリティが可能になり、携帯会社を変えるのが容易になってから
ソフトバンクとKDDIは新規顧客獲得が増えています。
逆に先行していたドコモの一人負け状態が続いています。
他社で新しいサービス(未使用無料通話分の翌月繰越など)が開始されると、
必ずといっていいほどそのサービスを取り入れてきたドコモ。
タイトルには「携帯業界は消耗戦」とありますが、まさにそんな様相です。
しかも、ドコモはNTTグループの中の稼ぎ頭。
ドコモが携帯市場をほぼ占領していた頃(でもそんなに昔でもないですよね)
とは格段に異なる携帯市場。どうなっていくのでしょうか。
パソコン機器なども消耗戦が続いています。
体力のある会社だけが生き残る、生き残ったとしても疲弊して余裕はない、
そんな感じがしてきます。