おいしいお茶を。

お茶を傍らに。日々の些細な出来事やニュースなどをゆるゆると。

山の花々

2006年04月29日 | 風景
カタクリ。かわいらしい色と姿です。





ニリンソウ。
小さくてよくわかりませんが、これもかわいらしい花です。



白いムスカリ。
花を見ていると和みます。

ダージリン その17

2006年04月23日 | お茶
リーフル「タルボ DJ-1」
2006年、今年のファーストフラッシュです。
ロットナンバーからもわかるように、最初に摘まれたものですね。

説明書きには、「イキイキとした爽やかな香り、若葉の持つ繊細な甘み」
「もぎたての果実のような瑞々しい印象」とあります。
これは飲むのが楽しみです。
タルボ農園はちょっと気になっている農園のひとつですので特に。

封を開けると爽やかないい香り。
茶葉は春摘みらしくまだ若葉といった感じです。
淹れてみました。いい香り~
ああ、やっぱりダージリンはいいな~と思う瞬間ですね。
水色(すいしょく)は春摘みにしては少し濃い目かな?と思います。
舌の上でいつまでも転がしていたいくらいの香りのよさ。

昔飲んだ春摘みのダージリンはもっと青々しくて苦手だったのですが、ここ近年
春摘みと夏摘みの中間くらいの味・香りが増えているように思います。

あとはサングマ農園とマーガレッツホープ農園のファーストフラッシュも
チェックできるといいんですけど。

散歩先にて

2006年04月22日 | 風景
散歩をしていると色々な発見があるものです。
ムスカリがひっそりと咲いていました。
一緒に咲いている星型の花の名前が思い出せません 
よく見かけますけど。何の花でしたっけ・・・?




まだ桜が咲いていました。
隣の緑がきれいです。




竹林にて。
曇っていたのが惜しかった・・・

ニルギリ

2006年04月21日 | お茶
今飲んでいるダージリンのオータムナルが底をつきかけ・・・かといって
ファーストフラッシュはまだ出揃っておらず。
(さほどファーストフラッシュは好きでもないし・・・)
たまにはダージリン以外の紅茶も飲もうかな~と、店頭で試飲した紅茶を
買うことに。決め方が安易ですね

ルピシア「ニルギリ FOP」
ストレートで飲んでもおいしいそうですが、お薦めはレモンティとか。
店頭での試飲もレモンティでした。
なんと、ニルギリを買うとおまけとしてレモンひとつ、おまけでいただけるのです。
いつまでの限定かは知りませんが、ラッキーです

茶葉は1ポットあたり2,5~3g。抽出時間は2~3分。
ダージリンばかり飲んでいたせいか、間違えそうになります。
水色(すいしょく)は当然ながら濃い目。
ダージリンオータムナルよりも濃いですね。(比較対象が他にないので・・・)
でも味は見た目よりも爽やかですね。レモンティ向けというのは納得です。

いただいたレモンも入れてみました。
当たり前だけど水色(すいしょく)は薄くなります。
ちょっとレモンの量が足りなかったかな・・・なんだか試飲した時よりも
もの足りません。
自分では少し多めかな、と思うくらいレモンを絞って入れてみました。
ああ、このくらい入れないと爽やかなレモンティにはならないんですね。
いただいたレモンはまだあります。
もう少しレモンティで楽しんでみよう

関係ないですけど、レモンを見ると高村光太郎の詩を思い出してしまうのは
何故でしょうね。『智恵子抄』・・・わりと好きなせいでしょうか。


ダージリンファーストフラッシュ、とりあえずミニサイズを2種類入手しました。
またそのうち感想が載るでしょう。
(気になる農園のファーストはやはりチェックしたい衝動にかられて・・・)

マスカット

2006年04月16日 | 出来事
ハーゲンダッツ「季節限定 マスカット」
例によって、安売り日に買ってみました。

マスカットの爽やかな香りと味。果肉?も入っています。
なかなかいけるかな?
でも・・・ソルベ(シャーベット)の方がアイスよりも合うと思います。
マスカットの場合は。
ソルベで出してくれないかな~

執事喫茶

2006年04月14日 | 時事
メード喫茶ならぬ「執事喫茶」が登場 (朝日新聞) - goo ニュース

いや、これすごいですよ
秋葉原に対抗して池袋という立地が微妙ですが。
人材不足で「60歳以上歓迎」の求人広告も微妙ですね。

ダンディで、気働きができて控えめなな60歳以上の執事さんならいいけど、
(そもそも執事って気働きと控えめな印象ですが。色々な本を読む限り)
例えばふんぞり返った執事に「お嬢様、お帰りなさいませ」と言われても
悩むかも・・・
でも予約制で何日先も予約が埋まっているということは・・・
いやいや、ただの様子見かもしれない・・・
だいたい、費用はどのくらいかかるんだろう・・・

と、行けもしないのに色々と思いをめぐらすのでした