キロロには余市岳を中心に滑るために何度か来ています。
しかし、長峰の裏斜面を滑ったことがないので、今回はこの斜面を滑るために出掛けてきました。
2月4日(水曜日)
朝9時にキロロセンターハウスに集合します。
今回のメンバーは、いつものSz氏、On氏、Sg氏、に加えOmさんに初めて一緒に滑るKm氏に私の総勢6人となりました。
長峰の山頂まではクワッドリフトを2本乗り継いで行きます。
料金は回数券が4枚で1,200円となります。
リフトで一気に山頂まで登り、ロープを越えて少し登ると目の下に生唾ものの斜面が広がっています。
樹木はまだらで開放面が一面にあります。
どこを滑ってもいいのですが、一応雪崩の危険性も考えて谷筋は避けるようにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/4c/47209134d22a0ad95216661c337768e4.jpg)
早速滑降の準備をします。
さっそく1本目を滑りますが、最初の滑り出しが少しクラストしてましたが、すぐに粉雪の斜面となりこれが最高でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/db/4199e842530cbed49f258a2f3d0dd0da.jpg)
足元から粉雪が舞い上がります。
辺りは樹氷が真っ白で綺麗です。
その木を縫いながら滑るのはとても気持ちのいいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/5d/cbf7ccc059b034a4c40781aefdc775a9.jpg)
ときおり陽が射すと幻想的な光景が現れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/e8/f040501200e2166d815b1b8731478a9c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/c7/d44d0d9b74f09d934015e91028ecc663.jpg)
こんないい雪ですので登り返しも苦になりません。
早く滑りたいからついつい急いでしまいます。
登り終えるとすぐに滑降の準備です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/ff/518a3edec29cc39b69d227447c655801.jpg)
あっという間に2本滑ってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/30/dce7e358c9102c787fcbac256d23e345.jpg)
3本目は余裕を持って滑ります。
遠くに朝里の海が見えています。
このロケーションだから外国人にも人気なのだと思います。
私の滑りだけを編集した動画を貼り付けておきます。
お暇な方はぜひ見てください。
2015.2.5.キロロ・長峰の裏を滑る!
最後に忠告を一つ!
キロロに限らずバックカントリーでスキーやボードを楽しむにはそれなりの準備が必要です。
最低でもビーコン、スコップ、ゾンデだけでなく日帰り登山程度の装備は必携です。
そして、吹雪などで視界の無いときにはゲレンデで遊ぶべきです。
「自分の命は自分で守る!」この原則をお忘れ無く、楽しんでください。
しかし、長峰の裏斜面を滑ったことがないので、今回はこの斜面を滑るために出掛けてきました。
2月4日(水曜日)
朝9時にキロロセンターハウスに集合します。
今回のメンバーは、いつものSz氏、On氏、Sg氏、に加えOmさんに初めて一緒に滑るKm氏に私の総勢6人となりました。
長峰の山頂まではクワッドリフトを2本乗り継いで行きます。
料金は回数券が4枚で1,200円となります。
リフトで一気に山頂まで登り、ロープを越えて少し登ると目の下に生唾ものの斜面が広がっています。
樹木はまだらで開放面が一面にあります。
どこを滑ってもいいのですが、一応雪崩の危険性も考えて谷筋は避けるようにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/4c/47209134d22a0ad95216661c337768e4.jpg)
早速滑降の準備をします。
さっそく1本目を滑りますが、最初の滑り出しが少しクラストしてましたが、すぐに粉雪の斜面となりこれが最高でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/db/4199e842530cbed49f258a2f3d0dd0da.jpg)
足元から粉雪が舞い上がります。
辺りは樹氷が真っ白で綺麗です。
その木を縫いながら滑るのはとても気持ちのいいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/5d/cbf7ccc059b034a4c40781aefdc775a9.jpg)
ときおり陽が射すと幻想的な光景が現れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/e8/f040501200e2166d815b1b8731478a9c.jpg)
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こんないい雪ですので登り返しも苦になりません。
早く滑りたいからついつい急いでしまいます。
登り終えるとすぐに滑降の準備です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/ff/518a3edec29cc39b69d227447c655801.jpg)
あっという間に2本滑ってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/30/dce7e358c9102c787fcbac256d23e345.jpg)
3本目は余裕を持って滑ります。
遠くに朝里の海が見えています。
このロケーションだから外国人にも人気なのだと思います。
私の滑りだけを編集した動画を貼り付けておきます。
お暇な方はぜひ見てください。
2015.2.5.キロロ・長峰の裏を滑る!
最後に忠告を一つ!
キロロに限らずバックカントリーでスキーやボードを楽しむにはそれなりの準備が必要です。
最低でもビーコン、スコップ、ゾンデだけでなく日帰り登山程度の装備は必携です。
そして、吹雪などで視界の無いときにはゲレンデで遊ぶべきです。
「自分の命は自分で守る!」この原則をお忘れ無く、楽しんでください。
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