北部方面低音隊~

ベースとシンセサイザーが好きなおじさんです。
音楽や楽器等気になったことをつづっていきたいと思います。
よろしく。

やっぱり基本は Spector NS-2

2014年03月19日 12時37分09秒 | ベース
先日久々にスポルティドメイプルなSpector NS-2 を
スタジオ練習に連れ出しました。

うちのNS-2はブリッジがバダスでシャーラーのペグという仕様のせいか
うちのベースの中で最も定価が高いので
ここのところあまりに練習で使用していなかったのです。

スタジオのベースアンプは AMPEG の SVT-450 という
ソリッドステートでした。

SVT-450 って横浜に住んでいた頃からたまにスタジオで使ってましたけど。。

AMPEG のアンプの中では例外的に中高音がでるタイプという印象です。
そういう意味ではアコースティックなんかに近いタイプです。

AMPEG って SVT-Pro とかはちっとも高音でない感じなので
ある意味 SVT-450 は印象が強いです。

私の中ではベースアンプは低音が出るのは当たり前
問題は中音高音もフラットにでるのが理想です。

まぁ個人的な好みで言うと MARKBASS あたりになるのですが。。

でも、いままでスタジオ練習で MARKBASS だったことって
残念ながら一度もないですね。(笑)

で、話を元に戻して。。

久々に スタジオで NS-2 を弾いた印象なのですが。
ピックでガツンと弾くと
ボトムの出が半端ないというか。。
これぞ、USA Spector という音を炸裂させてました。

うちの NS-2 はスポルティド・メイプルなせいか、
コンプ感が結構強くて。。
USA の NS-2 としては良くも悪くもおとなしめの音なのです。

もともとそういう印象だったせいか、今回は余計に驚きました。

ネックが一番太いせいももしかしたらあるのかもしれませんが。。

4月に予定されているライブは
NS-2J GT か Warwick でと思っていたのですが。。

出音がここまで良いと
ここに来てさらに悩んでしまいますね。。

さてどうしたものですかね。。

コメント
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