北部方面低音隊~

ベースとシンセサイザーが好きなおじさんです。
音楽や楽器等気になったことをつづっていきたいと思います。
よろしく。

年の暮れに…Soothing「河上幸恵」ファーストカバーアルバム

2023年12月30日 14時57分23秒 | アイドル
いよいよ 2023 年もあとわずかになりました。
コロナ渦で在宅勤務で時間に余裕があった昨年までとは違い
朝8時には仕事開始しているという規則正しいこの1年でした。
まぁ、慣れない仕事と言うこともあり、久々に精神的につらい一年でしたね。

さて、本年最後の書き込みもベースやエフェクターのインプレと行きたいところでしたが…

先日の車の1年点検で8万円コースの修理が必要と診断されまして…
そんなこともありまして特に M.N.G も別段なかったりしまして…
まぁ、しいてあげれば、某所で少し話題になっていた楽器用ケーブル
VOVOX sonorus protect A Inst Cable 600cm (S/S) を購入したくらいですかね。
某楽器屋さんでかなり安かったのですが、まぁ、それでも2諭吉とかなり高級なシールド
こちらはまだ実戦投入してないので後日また紹介しますかね…

さて、1980年代、私、高校、大学とアイドルの音楽を研究しておりまして…
まぁ、ただの女性アイドル好きだったわけなのですが
そんないろんな女性アイドルの中で一番歌声が好きだったのが「河上幸恵」さんです。

簡単にプロフィールを紹介すると
1980 年スター誕生第36回グランドチャンピオン ホリプロダクション所属
1982 年日本コロムビアレコードより『ブルーエトランゼ』でデビュー

1980 年代にわずか4年の活動で芸能界を去った神戸出身の伝説のアイドル歌手と言われてます
デビュー曲の「ブルーエトランゼ」は隠れた名曲なので是非聞いて欲しい曲だったりします。
あと、玉置浩二が作曲した「心の中のルビー」も隠れた名曲ですね。
個人的には変なロボット「ツトム」と共作してライオンとタイアップした「ハートのねじ」が一番ポップで好きなのですが。
まぁ、一言で言うとこれぞアイドルのお手本といえるような素敵な声なのです。
ある日…
そんな河上幸恵さんがラジオ番組をやっていることを知りまして
神戸出身と言うことで、ラジオ関西の朝の番組のようなんですが…
まぁ、北の大地だと radiko プレミアムじゃないと聞けないんですね。

で、さらに調べているとなんと 2020/04/08 にファーストアルバムを発売していたことが発覚。
いやぁ。シングル5枚でアルバムを出せないまま引退したアイドルが
30数年の時を経て「ファーストアルバム」出していたなんて
もう、涙がちょちょ切れます…

さてそんなアルバム「Soothing」なのですが以下のレビューにもあるとおりいわゆるカバーアルバムですね。
メディア掲載レビューの抜粋です
1980年代にわずか4年の活動で芸能界を去った神戸出身の伝説のアイドル歌手、河上幸恵が32年ぶりに活動再開!
待望のファーストカバーアルバムをリリース。
河上幸恵のオリジナル曲と河上幸恵が選んだ今歌いたい曲を収録。
昔と変わらない癒しの歌声をお届します。
デビュー曲「ブルーエトランゼ」がアコースティックアレンジでよみがえります。

聞いて思った感想ですが…
素敵なお声は衰えてないですね。相変わらずの美声です。
アイドル時代の曲は3曲かな、他の方のカバー曲のほうが多いのですね。
ラストが「ブルーエトランゼ」というのがまた泣かせますね。

彼女のデビューした 83 年はアイドル不作の年と言われているのですが、
個人的には「徳丸純子」とか「森尾由美」とか結構好きなアイドルいるんですよね。

ということで朝の通勤時間に聞いて癒やされてます。
最近、なんだか癒やしが足りないなと思う今日この頃です。

ということで、今年最後の話題はベースギターでもエフェクターの話でなくてアイドルねたでした。

それにしても今年はいろんなミュージシャンが天に召された一年でした。
個人的には高橋幸宏がなくなったのが一番ショックだったかなぁ。

みなさんはいかがでしたでしょうか。
北の大地は比較的穏やかで暖かい年末となってます。
札幌は例年に比べると雪も少ないですね。

それでは今年一年お疲れ様でした。
また来年もよろしくお願いします。(^_^)ノ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする