北部方面低音隊~

ベースとシンセサイザーが好きなおじさんです。
音楽や楽器等気になったことをつづっていきたいと思います。
よろしく。

EDM アイドル戦国時代~トマパイ、テクプリ、エレクトリックリボン、クルミクロニクル

2014年04月23日 09時51分03秒 | 音楽
ここ数年ジモドルとかロコドルという言葉が聞かれるようになり、
北は北海道から南は沖縄まで各地元密着のアイドル・グループが
増殖している。

先日この手の専門書を取り寄せて読んでみたのだが。。
各都道府県に1つどころではなく。。
ところによっては各都道府県に複数のアイドルグループが
存在しているようなのである。

我が師匠仰ぐ会社の後輩が大好きな「LinQ」や「PASSPO☆」といった
メジャーなものからおそらく地元の人が知らないようなグループまで
いろいろあるのだろう。

例えば、我が北の大地でも調べてみると

 「北斗夢学院♡桜組」
 「PEACEFUL」
 「Jewel Kiss」
 「フルーティー」
 「玄舞☆少女隊」
 「MERCI COCO」
 「WeHigh」

 等々あるらしい。

 まぁ「Jewel Kiss」とか「フルーティー」くらいならなんとなく
 聞いたことがある気もするが。。
 正直その他は「うーん聞いたことあるかなぁ?。。」
 というのが正直なところである。

 もちろん某テレビドラマの影響だったり
 実際に新潟地区から全国区になったNeggico のような
 ユニットもあるので。。こういったことが起因で
 各地で盛り上がっているのかもしれない。

 80年代、90年代アイドルの話は
 ここで何度か書いたような気もするが
 ここ数年、2000年代のアイドルの話は今回初めてかもしれません。

 実は前述の「我が師匠」は最近
 こういった地方系アイドルにかなり熱をあげており。。
 各種特典取得のために同じCDを何枚も購入し、その中の1枚を
 「布教」と称して私のところに時々置いていってくれます。
 アイドル好きな私にとっては大変ありがたいです。
 感謝。<m(__)m>
 
 ちなみに我が師匠は私にK-POPを十数年前に紹介してくれた
 いわば先駆者でもあり音楽的伝道者であります。

 彼はイベントがあれば。。
 北の大地から九州まですぐにひとっ飛びするし。。
 東京出張も各種アイドルのイベントにできるだけ
 ぶつけるように常に狙っている
 という強者です。

 まぁ。。私と好みがかなり違うので。。
 彼が紹介するものが私にぴいたりはまることは
 実はかなり少なかったりするのですが。。

 ここ最近は、彼もだんだん私の好みが判ってきたらしく。。
 ここのところ持ってくるCDは
まさに EDM なアイドルユニットが多くなってなりました。
 というか。。。
 とりあえず EDM なアイドルのCDを持って行けば
 好みなのではないか?
という感じになっているのかもしれませんが。

 で、実際各地のアイドルを YOUTUBE なんかで
 いろいろ見ていると。。
 数が増えてきたせいなのか。。
 EDM なアイドルユニットが以前よりかなり増えている気がします。

 確かに王道のアイドル路線というのは
 いわば歌謡曲であるわけでして
 実はこの手の音楽はやはりライターの力量やルックスが非常に
 問われますので。。まさにライター次第というところがあります。

 地方のアイドルでは歌謡界の大御所なんかには依頼できないでしょうから。。
 そうなるとある程度ジャンルや方向性を絞る必要性がでてくるわけです。
 まぁ、 EDM であればパソコンと DAW があればとりあえずスタートできるわけで、
 それほどコストをかけずに展開していけるというメリットがあるわけです。

 まぁ。。いずれにしろ。。
 EDM 大好きな私としては大歓迎なわけですが。

 試しに先日、彼が置いていってくれた CD をあげてみると。。

 4月からの saku saku に出演している「くりかまき」
 (すでに来月1名(1頭)追加で「あゆみくりかまき」に改名予定)
 大阪発信の高校生「クルミクロニクル」、
 国立音大と洗足学園声楽家出身を擁するする「エレクトリックリボン」

 どれもいわゆる EDM で結構気に入って最近聞いていたりします。
 それから。。
 ごく最近師匠から紹介されたのは
 インディーズ時代の「Perfume」をさらにピュアピュアにした感じの
 「Kus Kus」
 これはまんまテクノですね。 

 もちろん、EDMではなく。。
 ハードロック、ハードコア路線に傾倒するユニットもあったりしますが。。
 まぁその辺りは私の専門外なので
 今回それについては触れませんが。

 実はいままで出てきたもの以外に私が大変気に入っている
 アイドルユニットがありました。

 「ありました」と過去形になるのは
 すでにどちらも解散、活動休止してしまったからです。

 ひとつは EDM というくくりにはならないですが。。
 「Tomat'n Pine」(トマパイ)です。
 はじめはYUIもう一人の2名スタートで、1名離脱で途中から
 HINAとWADAが加わって3名体制に。
 この再スタートから楽曲がよくなりましたね。
 おそらく楽曲のクオリティはここ数年のアイドルの中では一番でしょう。
 ただ、いかんせん本人たちにやる気があまり無かった(笑)
 2012年の12月に最初で最後のワンマンライブをもって解散しました。
 うーん残念。2012年に発売された「PS4U」というアルバムはまさに名盤です。 
サウンド的には 歌謡曲っぽいものからファンキーなものまで
 楽曲がしっかりしていたので。。
 一言で言うと2000年代の「Qlair」ちゃんかな。

 それからもうひとつは
 仙台在住の「t.c. princess」(テクプリ)。

 始めは5人でスタートして途中で1名が学業専念で離脱し
 4人で再スタート。
 その後順調にいくかと思いきや、
 2012年の秋くらいからリーダーのRIKAが腰痛でステージを休むようになり
 ついにドクターストップ。
 リーダー脱退ならいっそ解散という判断になり。。
 事実上、残り3名(RIO RIO、YUKINO、MOMOKA)は「アイリス」というグループで
今年再デビューしてます。
 (私もこの判断自体は正しいと思います。私もRIKAがいてこそテクプリと言えると思うので)

 ちなみにテクプリの総合プロデュースは RADIO SAKAMOTO 卒業生のトベタ・バジュン。
 MiracleCider の「スキスキスキ」なんかは特に私の兆お気に入り曲です。
 とくに 2012年の「Do it」の衣装をきた頃の「スキスキスキ」は特に良いです。
 あの足を斜めに上げるのがとても良いんですよね。
 是非YOUYUBEでみてください。
 https://www.youtube.com/watch?v=t905u-cmgBw

 テクプリは CD の入手が現在きわめて困難でして。。
 私もシングルはまだ手に入れられてない状況です。

 そういえば、どちらも解散してしまった以外に
 一つ共通点としてYUI、RIO といったグラビア系アイドルをそれぞれ擁していた
 というのがあげられますね。
 そういうのはファンが付くひとつの原因になると思います。

 ある意味、儚いのもまたアイドルの醍醐味だったりしますので。
 これもまたありですかね。
 今となっては残念ですが現在進行形のアイドルに目を向けましょうか。

 Perfume やきゃりーぱみゅぱみゅを売れる前から聞いている
私が今後さらにブレイクしそうとにらんでいるのが
 前述の
 「クルミクロニクル」
 です。
 かわいい関西出身の高校生女子です。
 先月北の地にもやっと舞い降りたようです。

 今後 EDM アイドルユニットの中では頭ひとつ抜けてくるのではないでしょうか。

 ちなみにクルミクロニクルはグループではなく1名の高校生なので
 ユニットではないですね。(笑)
 「クルミクロニクル」は昨年以上にくると思います(^^)v

 ということで画像は「クルミクロニクル」
 ではなくテクプリの4人です。 

 それにしてもテクプリは本当に良かったなぁ。。本当に
 一度生で見たかったです。。(>_<)
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EDMは世界をつなぐ~100%KPP WORLD TOUR 2013

2014年04月21日 09時30分26秒 | 音楽
普通にロックバンドでベース弾いている私ですが。。

実は EDM(Electronic Dance Music)も大好きです。
70年代、80年代のR&BやSOULからはじまって
UKのエレクトロポップや
90年代以降であれば。。
Underworld, The Prodigy, Chemical Brothers
Duft Punk 等々。

私が若かりし頃は70~80年代ディスコブーム。
洋楽のロックと同時にダンスミュージックも良く聴いてました。

ですから私の中では、
YMOもテクノであると同時に
私の中ではダンスミュージックだったりします。

今回は、そんな EDM の話です。

実は今年購入して2ヶ月以上ずっと放置していたDVDがありました。

昨日やっと重い腰をあげて見ることができました。

最近、DVDは見始めると2時間とかかかるので
つい購入後放置してしまう傾向が多かったりしますね。\(__ )

昨日見たのは

「100%KPP WORLD TOUR 2013 OFFICIAL DOCUMENTARY」
 http://kyary.asobisystem.com/world2013/

たいていこういったドキュメントものは退屈だったりするのですが。。
ところがどっこい。
これが見始めると止まらないくらいおもしろい。

まぁ、一言で言うと20歳の高校出て2年のおねーちゃんが
タイトなスケジュールの中でヨーロッパやアメリカ、アジアで
ライブツアーをがんがんしていくわけです

外国のツアーの場合
日本と違ってセットが全く組めないので。。
決して大きくないプロジェクターに映し出される映像と
4人のダンサーだけという
非常に不利な状況の中で
彼女はとにかく歌って踊りまくるわけです。

場所によってはもう開始30分前からずっと
きゃりーちゃんコールが鳴り止まなかったり。。
何より驚いたのは
ヨーロッパ、アメリカのどこに行っても観客たちが
日本語で彼女と一緒に歌うわけです。

これは本当にすごい光景だなと思いました。

他のアーチストよりも目標が少ないと自分自身で語ってましたが
デビュー2年でワールドツアーを行ってたりするわけです。

スタッフが彼女の成長はすごいと言ってましたが。。。
彼女は冷静に物事を見つめて、確実に自分の世界を広げているんだな

あらためてそう思いました。

EDMなおねーちゃん系は他にもいろいろと私も好きで
聞いてたりするのですが。。

きゃりーちゃんはあきらかに別格。

そうあらためて認識した夜でした。
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一度弾いてみたい憧れのベース(その1)~AriaProII SB-1000

2014年04月11日 14時07分24秒 | ベース
私が最初にYAMAHAのBBというベースギターを購入してから
かれこれ30年以上が経過するわけですが。。

こんな私でも一度も弾いたことのない日本の有名メーカーのベース
があります。それがAriaProII です。

特に SBシリーズは一度も弾いてみたいと思っていたのですが
残念ながらその機会もなく今に至ってます。

昔はプロも使用していましたが今は他の日本のギターメーカーと
比べると地味なメーカーであるという印象は否めませんし、
スルーネックのSB-1000は受注生産ベースになっているようですね。

なんと言っても AriaProII の SB といえば、
私の中では DURAN DURAN のジョン・テイラーを思い浮かびます。

今一番弾いてみたいベースの中のひとつが
このスルーネックのSB-1000です。

なんといっても興味のあるのはあの独自のB.B.サーキットです。

アクティブ・ベース大好きな私にとっては B.B.サーキットは
まさに興味津々です。

あのロータリー・スイッチでどう音が変わっていくのか
大変興味があります。

B.B.サーキットは全ての SB についているわけではないので、
私が弾いてみたいのはあくまで B.B.サーキット搭載の
AriaProII の SB という定義が正しくなります。

あの「6ポジションアタックモードセレクター」は
アクティブのローパスフィルターなんですね。
説明によると。。。
6種類のスペクトルモードにより、メロウなサウンドから、
ブライトなサウンドまで幅広くカバー。
ON-OFFスイッチでフィルターを「OFF」にすることも出来ます。
シンプルな操作を保ちながら、アコースティックから
スラップサウンドまで多彩なサウンドを創り出します。

噂では。。

B.B.サーキット搭載のSBは18V仕様で電池の減りもかなり激しいとか。。

まぁ、エフェクターを内蔵していると思えば、
電池の減りもある意味仕方ないでしょうね。(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)

そんな憧れのSB-1000なんですが。。

でも、
なぜそんな私がいままで一度も手を出さなかったのでしょうか?
ふと考えてみると理由があったのです。

それは SB が

「とてもでかくて」
「重たい」

からだと思います。

特に初期の SB は重量5キロを超える個体も珍しくないようで
軽いものでも4キロ台後半はあるみたいです。

それにあのでかいヘッドからくりだされるボディ長。
ボディも小さくないので。。
あの身長6フィート超のジョン・テイラーを持ってしても
SBが全然小さく見えない。。。

これが一番の理由だったような気がします。

ですので。。
身長5フィートちょっとの私が持つとバランスが悪くなりそう。。
というか子供がギター弾いてるみたいな感じになりそうです。

とはいえ。。

YOUTUBE なんかで81年、82年あたりの DURAN DURAN のライブを
あらためて見ますと。。
実に私好みの音をしてます。

普通に2フィンガーで弾いていても音が抜けてくるというか。。
まとまっているというか。。
一言で言うと
80年代のプリアンプ付きベース的なゴリっとした音という
表現にになるのかもしれません。

フレットのありなしの違いはありますが。。
JAPAN のミック・カーンが弾いてる WAL のベースの音に通じる
モノがある気がします。
たしか
WAL のベースにも同じような回路が搭載されていたような。。
それから。。
同時期のCASIOPEAの桜井さんが弾いていた
YAMAHA の BB2000 にも通じる
感じのゴリっとした感じでしょうかね。

もちろんヴィンテージなパッシブのベースギターの音も
良いとは思うのですが。。

何よりも私自身がベースに9V電池が入っていないと
萌えない
という特異体質なので(笑)

このSB-1000はまさにそんな私にうってつけのベースという気がします。

ちなみに、今は亡き Cliff Burton 様は
この SBをパッシブ仕様で使っていたようですが。。
私的にはかなりもったいない気がします。

ただ、パッシブでも十分とプロに思わせるのであれば。。

回路があろうがなかろうが
ベースギターとしてとても良い素性である
ということにほかなりませんね。

そんなこんなでさらに欲しくなる
SB-1000なのですが。。

ちなみに。。
最近はセットネックのSB-1000STというモデル売られているようですが、
残念ながらB.B.サーキットは搭載されてません。

ですので。。

私が SB-1000 を今後新品で購入するなら。。

1.スルーネックなSB-1000(日本製)を探すかAriaProIIさんに発注する
2.韓国製の海外モデルSB-1000RIを発生する

ということになりそうです。

もちろん中古を探すのもありかもしれませんが。。
私のようなピンポイントモデル狙いには良い出物はなかなか難しい
気もしますし、何より特にVINTAGEは重たいという話もあり。。
新品でいいかな。。
本当は70~80年代のマツモク製が良いのでしょうが。。

話は変わりますが。。

DURAN DURAN のライブを見ていて思いましたが。。

ギターが YAMAHA の SG 
キーボードが Roland のシンセ
ベースが AriaProII の SB
ドラムが TAMA
サポートの方がYAMAHAのピアノ

全部日本メーカーじゃん!

やっぱ日本メーカー人気ですね、(^^)v
ちょっとうれしくなったりしますね。

何年先になるか判りませんが。。

一度はAriaProII の SB 購入して弾いてみたいです。

そういえばミディアム・スケールのSB-1010
というモデルがあるという噂なのですが。。
B.B.サーキットついているのかな。。

最近は32インチや33インチも静かなブームなので
AriaProⅡ 出さないかな。。
ミディアムスケールモデルのSBも。

あと個人的には渡辺香津美やパール兄弟の窪田晴男さんが
使っていたギター RS も復活させないかな。。(^・^)
コメント (19)
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saku saku~新たな出発

2014年04月10日 13時31分54秒 | テレビ
横浜在住のころ月曜日から金曜日まで楽しくみていた
TVKの 音楽情報番組であるsakusaku (サクサク)が
この春十数年ぶりにリニューアルしました。
http://www.tvk-yokohama.com/saku2/

今度のMCは
数年前にこの番組に出ていたお笑い芸人のカンカンさん。
相変わらず良い声してますね。
一発で判りました。

トミタ栞ちゃんも引き続き出ていて
かんかんさんを支えてましたね。

それから。。びっくりしたのは
クマ年齢3歳の神戸発のくりかまきの2頭(人)が出ていたこと。

くりかまきは先日後輩から布教と称してCDをもらったばかり
だったんですね。
ちなみにくりかまきは5月以降3頭に増えるという噂もあります。。

sakusaku は知る人ぞ知る、マニアックな番組でして。。

木村カエラちゃんのブレイクと友にに全国的に有名になりました。

途中キャラクター人形が版権の問題で全く違うキャラに変更になったり、
MCのおねーちゃんは数年ごとに変わったりしてきましたが。。
基本的には良くも悪くも黒幕さん色がとても濃い番組でした。

こちら北の国では
金曜日の放送が次の週の深夜に放送される感じで
週に一度だけなのですが。。

私は三原勇希ちゃんの頃が一番好きだったので。。
勇希ちゃんロスなのか
栞ちゃんになってからはあまり真剣に見ていなかったのが
正直なところです。

この春で体制変更ということで3月の最終週には
あかぎあい、木村カエラ(VTR出演)、中村優、三原勇希、トミタ栞と
歴代のMCが出演し過去の思い出を語ったり、近況の話をしたり、
ゴイゴイさんが急死した件もありもう少し続けたかったという
本音を話す場面では感極まって黒幕さんが泣いたり。。。
とても印象深い最終回でした。

そして
この4月からリニューアルということで
一体どんな感じに変わるのか。。。
全く想像もつかなかったのですが。。

かなりポップな感じになりましたね。

画面のデザインも明るい感じでとても新鮮です。
まだ始まったばかりなので未知数ですが。。

個人的には期待が持てる印象です。

もちろん長年のサクサカーにはこのリニューアルは
すぐには受け入れられない部分もあるかと思いますが。。

これはこれで新しい出発と言うことで
温かく見守ってあげるべきなんでしょう。

ちなみに黒幕さんである
K谷君は私の弟の大学の同級生(でも年齢は私と同じ)
だったりして。。
実は彼と弟のバンドに私もキーボードで参加したことも
あったりします。

最近はずっとお会いしてないですが。。
元気でやってますかね。。

saku2ロスで抜け殻のようになってなければ良いですが。(笑)

黒幕さん、
長い間本当にお疲れ様でした。
ゆっくり休んでまたおもしろい番組作ってください。
いままでありがとうございました。
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昔はシンセ少年~ arp odyssey の復活

2014年04月07日 14時31分46秒 | 音楽機材
子供の頃洋楽ばかり聴いていた私が
最も衝撃を受けた邦楽はYMOです。

もちろん、アイドルや歌謡曲は聴いていましたが。

本格的に日本のロックを聴き始めたのは
YMOのような気がします。

今はもうなくなった札幌の楽器屋で
第一回ワールドツアーの映像がいつも流れていて
とても楽しみにみていたものです。

私はもともとピアノ、エレクトーンなんかの鍵盤の出身で
もちろんギターやベースもやってましたが
とにかくシンセサイザーというものが大好きでした。

とはいっても。。
昔のシンセサイザーはとても学生に買える値段ではなく
友人がプロフェット600とかを購入するのを見て
とてもうらやましかったです。

ですので。。
楽器屋で試奏したりエレクトーン教室でたまに
ヤマハのシンセサイザーに触ったりするくらいでしたね。

80年代はアナログシンセサイザーが主流で
その後、FM音源、90年代はPCM音源に展開していきました。
昔はPCM音源のいわゆるサンプリングピアノが何十何万も
していたましたね。

前述のプロフェットではないですが。。
SCIの廉価版のプロ8を大学の時中古購入して
宅録で良く使用してました。
あとYAMAHAのV2というFM音源のシンセも使ってました。
FM音源はアルゴリズムを用いた音色作りで
難しかったですね。

先日、
キーボードマガジンを見ていたら。。
KORGが今年 Arp odyssey を復活させるという記事が載ってました。
http://www.korg.com/jp/news/2014/0218/

シンセ少年だった私としては
是非とも欲しいなと思うのですが。。
いくらくらいになるんでしょうかね。
やはりお高いんですかね。
昔は定価70数万位したシンセですからね。。

KORGといえば。。
ちなみに昨年楽器屋で試奏した KING KORG というシンセ、
とても好印象なシンセでしたね。

アナログモデリングもPCM系な音も両方良かったので
あれは欲しくなりましたね。

MICRO KORG なんかもそうですが。。
最近はボコーダー機能もついたシンセが
とても安く買えるようになりましたね。

80年代くらいのシンセサイザーの値段を知っている
私はとても良い時代になったと思います。

いつか Arp odyssey でシンセベースを弾いて
YMOのコピーをやるのが夢だったりします。
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