北部方面低音隊~

ベースとシンセサイザーが好きなおじさんです。
音楽や楽器等気になったことをつづっていきたいと思います。
よろしく。

瑠璃子ベース~BOSSのワイアレスも使えますぜぃ~

2019年02月21日 12時55分43秒 | ベース
急に春めいてきた今日この頃
みなさんお元気ですか?

年とともに寒がりになってきたので暖かいのはとても良いことでありがたいのですが…
微妙に花粉症(本州ほどでは無いですが)だったりするので
春らしくなるイコール花粉も飛び始めるということで
痛し痒しというところでしょうか。

黒の BONOGO 6 はその後非常に快適でして
もともとネックの状態も安定していたので、
弦高も低め設定でとても快適に PLAY しております。

最近はこちらがメインマシンと言ってもよいくらいです。

お約束の”I LOVE 80s”ステッカーも貼られて
8cm RightOn! STRAPS も取り付けられ
とてもいい感じです。

こちらはハードロックバンド専用にしようかと思っております。
イメージ的には BONOGO 6 といえばやっぱり
ドリーム・シアターのジョン・マイアングですよね。

この黒の BONGO 6 ですが
実はさらに良い点がありまして…

オレンジ(マンダリン)の BONGO 6 とは プリアンプが少し違っているみたいでして
BOSSのワイアレス(トランスミッター:WL-T)にそんなにノイズが乗らないのです。

実は懲りずに今年
WL-20 も購入したのですが、黒い BONGO 6 の方では普通に使えてまして…

BONGO 6 で諦めていたお気軽ワイアレス生活を黒の方では楽しんでおります。

いろいろとありましたが、この瑠璃子ベース
買って本当に良かったなと思う今日この頃です。

ちなみにマンダリン(オレンジ)の方は相変わらず
プリアンプとトランスミッターが干渉するみたいで
特定の周波数のイズが発生します。

仕方ないのでそちらは EX-PRO のシールドで有線専用となっております。(笑)

見た目はほとんど変わらないのに、
ちょっとまえの BONGO と今のBONGO のプリアンプとでは
何か違うんですかね。
謎です。(笑)

※2020年9月追記 
 Bongo6 はその後メインが Atelier Z Beta6 32” になったためドナドナされました。
 Bongo とても良いベースでしたね。いつか Bongo5 欲しいです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小さな巨人?~HOTONE Thunder Bass

2019年02月11日 22時32分38秒 | アンプ
こんばんは、毎日寒いですが、お元気ですか?
今年はなかなか冬らしい日が多いですね。

最近はすっかり実家住まいが多く
実家でベースを弾くことが多くなりまして
Markbass Micromark 801 をメインで使用しており、
別に自宅に立派なパワーアンプはいらないだろうということで
ベースヘッドアンプのダウンサイジングを行うことにしました。
さようならBig Bang (;_;)/~~~

自宅もコンパクトなコンボで Markbass 化、
例えば、

・先日試奏した MARCUS MILLER CMD 101 MICRO 60
・Micromark 801 (二つでSTEREO化?)

という選択肢もないわけではないのですが、

Schroeder のキャビネットはとても気に入っていまして
(このサイズと軽さの10インチキャビが他にないですし)
手放すと入手困難だろうというのと、
ちょっとおもしろげなヘッドアンプをネットで見つけたので
購入してみることにしました。

その名も

HOTONE Thunder Bass !

商品説明によると…

Ampeg SVTのサウンドを基に設計された5W/クラスABのベースアンプヘッドです。
広いダイナミックレンジと迫力のサウンドで、様々なプレイスタイルに幅広く対応します。
豊かな低音と絶妙なドライブサウンドは圧巻です。
大型キャビネットから、自宅用の小さなキャビネットにも対応。
エフェクトループと、ライン/ヘッドホン出力、音楽プレイヤーと接続できるAUXインプットを搭載。
練習やホーム・レコーディング環境に最適なツールです。
 ■ベースアンプヘッド
 ■出力:5W
 ■ハイクオリティートーンを再生する、ボリューム、ゲインの各コントロール
 ■トーンシェーピング用3バンドEQ
 ■外部エフェクターを接続できるエフェクト・ループ
 ■4~16Ωのキャビネットに自動的に対応するパワーアンプ設計
 ■練習やレコーディングに便利なヘッドフォン/ライン出力を搭載
 ■音楽プレイヤーが接続可能なAux In端子
 ■専用電源アダプタ付属
 ■寸法、重量:128W×75D×59.5Hmm、440g

エフェクトループの SEND RETURN は少しやりすぎな感じですが
家練習用の AUX IN と HEADPHONE 端子をきちんと装備しています。

見た目ですが、
なんかむき出しの感じが
妙にアメリカンといいますか
かなりラフなイメージですね。

ただし、実際ブツを見ると軽くてかわいい感じもします。

興津博規さんの HOTONE:Thunder Bass 製品紹介 の映像を見ますと
なかなか良い音がしています。

本当にこんな感じの音が出るのかなぁ。

届いたら早速 背面の SPEAKER OUT と
Schroeder The Mini 10+ LIGHT を接続!

スイッチを入れると「ボッ」っと
大きめなアメリカンな電源投入音。(笑)

まぁ、5Wなんで家練習用としては必要十分って感じでしょうか・
音質はフラットですがちゃんとベースアンプらしい感じがします。

ゴリゴリの Markbass なんかと比べると
正直 Low-B 重低音はつまみフラット状態ではかなり物足りず
写真も BASS つまみはほぼフルになっちゃってます。(笑)

まぁ以前もどこかで書いたことがありますが、

由緒正しい昔ながらのアンプ、特にアンペグのようなアンプは
Dくらいまでは大丈夫でも、それより下の音となると
あまり考慮されていないのが実情だったりしますから。

少なくとも普通に4弦ベースを弾いている方には十分満足できる音質だと思いますよ。

一言でいうと小さな巨人?って感じでしょうか。
1万円ちょっとでも思った以上に使えるヘッドアンプです。(^^)v
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする