12月も近づき、だんだん冬らしくなってきました。
今日も昼間から北の大地は雪が舞っておりました。
風邪ひくといろいろとやっかいな世の中なので
今年は十分気をつけなきゃいけないですね。
私は季節の変わり目にひきやすいので。
さて、ここのところ、
他弦&アクティブベース三昧で、
原点に少し戻る意味でも、
パッシブな4弦でも弾いてみるかということで、
個人的にはパッシブ最強と思っている
ケースにしまっていた
Provision VPB-Pro (プレベタイプ)を出してきまして
新しいフラットワウンド弦を張ってみました。
先日まで VPB にはラベラのブラックナイロン弦が張られていたのですが、
最近良く見させていただいている多田尚人さんの YOUTUBE
そこでイチオシだったフラットワウンド弦、
「アーニーボール グループⅢ」という弦を購入してみました。
以前にもどこかで書いた気がするのですが…
実は私フラットワウンド弦の手触りがとても苦手でして。^_^;
Fender とか、アルミのやつ?とか いろいろ張ったことがあるのですが
左手の違和感がとにかくだめで
そういえば、ダダリオのハーフも苦手ですぐやめたような。
唯一ラベラのブラックナイロンは大丈夫なんですが
まぁ、そんな感じだったので、おっかなびっくりというか、
やっぱだめかなぁみたいな感じであまり期待してなかったのですが、
張ってみると、なんと!
これが思いのほかしっくりきまして(●^o^●)
多田尚人さん、ありがとう!
ということでこのベースはたぶんしばらくこの弦でいくことを決意しました!
まず左手のタッチの違和感を感じないんですよね。
(他のフラット弦と何が違うのかな?)
そして、1,2弦の抜けがとても良くて。
一方で、3,4弦は落ち着いた感じでGOOD。
スラップとかしてもラウンド弦との違和感もあまりなくて
アッシュボディでハカランダ指板の Provision 君にマッチしている気がします。
ATELIER Z EQ-X (アウトボードプリ)もかましたりして、
夜な夜な弾きまくってました。(^_^)
アクティブもいいけどパッシブも良いですねぇ。
ということで、では、また。(^_^)/~