北部方面低音隊~

ベースとシンセサイザーが好きなおじさんです。
音楽や楽器等気になったことをつづっていきたいと思います。
よろしく。

打込みの復活~KINGなKORG~

2014年08月14日 09時19分42秒 | 音楽機材
普段はベースギターを弾いている私ですが。。
以前ブログでも書きましたが、
シンセ大好き少年です。
KORGがARPのオデッセイを復活させるのをo(^-^)oして待っております。

90年代は
ベースギターそっちのけで、PC購後はもっぱらDTM三昧でした。
最終的にはレコンポーザーというソフトを使用して
残念ながらレコンポーザーがWin95で対応を終了してしまってから
あまり打込みもしなくなってしまったのですが。。。
日常的にSONARなんかは使用してました。

しかし、それはあくまでお遊び程度でDTM復活には
ほど遠いものでした。
今年こそ。。
本格的に打込み復活!ということで今年の春に決意しました。

まず、DAWソフト毎持ち歩けるようにデスクトップPCから
ノートPCに変更して本格的にDTMさせるべく
Singer Song Writer Professional というソフトを購入しました。
もちろんSSW Pro にしたのはレコンポーザーの様に数値入力できる
からですね。

やっと夏のライブも終わり、バンドも一段落したので秋からは
本格的にDTM復活です。

DTM音源遍歴は
一番最初に購入したSC-55Mk2から、SC-88VL、SC-88Pro、SC-8820、
そしてSD-90と着実にグレードアップしていきました。
SD-90はGS音源ではなくGM2音源ということもあり、いまいち
しっくりこないので、今はSC-8820というお手軽な音源を使ってます。
SC-8820はコンパクトでUSB電力で動きますし、音色数もSC-8850並、
個人的には名機だと思ってます。SC-8850より安いですしね。(笑)

その他にはいわゆるXG音源というのもあります。
以前はTG300とかMU80とかMU100なんかも使用してましたが
以前全部手放しちゃいました。
実は今年またXG音源も欲しくなって。。
同じような位置づけのMU500というを中古で購入しました。

実はKORGの音源も欲しいのですが。。。
あまり音源が増えても。。。というのもあり、
今のところ保留になってます。

実は現在、EDM系なユニットを企画してまして
秋から立ち上げる予定です。

まだ構想段階ではあるのですが、
シンセサイザープログラミング、オペレーションとシンセを
私が担当して、基本はシーケンサーでならすSC-8820のオケを使用します。
ドラムはシーケンサーのリズムガイドを聞きながら叩いてもらうという
私にとってはいわば初の試みになります。

うちの若いドラマーはヘッドフォンでガイドを聞きながらドラムを
すでに演奏した経験があるらしいのでかなり心強いです。

ヴォコーダーやシンセを使いまくってテクノな音楽をやる予定です。

本当は私が使用するシンセサイザーは
プロフェット、オーバーハイム、ARPのオデッセイ、MOOGといった、
VINTAGEなアナログシンセサイザーを使いたいところですが。。
まぁVINTAGEなアナログシンセは市販のソフトシンセを使用した方が
圧倒的に安上がりですし。。
予算的なものもありますので。。

今回は KING KORG を使用する予定です。

KING KORG はアナログモデリングなデジタルシンセなんですが。。
VINTAGE なアナログシンセサイザーのシミュレーションもできる
超優れものです。
一度試奏したことがありますが、もう一発で気に入り。。
いつか必ず購入しようとずっと思っていた
お気に入りのシンセサイザーです。

KINGの称号はダテじゃない感じです。

まぁいろいろとシーケンサートラックの準備は大変なのですが。。
なんとか来週からの夏休みで準備して9月には始動したいと思ってます。

そうなると、やっぱベースはしばらくお休みですかね。。
コメント
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