急に寒くなって、センリョウやマンリョウが色づき始めました。
また、いつも散歩する道の途中にピラカンサの木があって、野放図に伸びてしまっている枝にはびっしりとピラカンサの赤い実が付いています。
で、生まれて初めてピラカンサを撮ってみました。
(ピラカンサ)

(ピラカンサの実1)

ピラカンサの実はよく見ると数センチのヘタによって房状に垂れ下がっています。
実の正面からは良くわからないことでした。
(ピラカンサの実2)

(ピラカンサの実3)

また、鋭いトゲが多く付いていて、やたらに触ったらちくりと痛い木ということもわかりました。
(ピラカンサのトゲ)

(ピラカンサの実4)

ピラカンサは春先に白い小さな花を付けますが、目立つ花ではないようです。
ですから、晩秋になって赤い実が急に目立ち始める訳です。
いよいよ冬間近です。