今年のハクモクレンの開花は鎌倉では標準的な3月中旬です。
ご近所の、元農家の庭先にあるハクモクレンは、枝が大きくなりすぎて、途中で枝を止めましたが2年目でどうやら花付きがよくなりました。
(ハクモクレン1)
(ハクモクレン2)
(ハクモクレン3)
六国見山の麓の豪勢なお屋敷のハクモクレンは、南側のケヤキに邪魔されて、枝の伸びが北向き加減ですが、歩いて取材する限りでは一番大きな樹勢を持っています。
(ハクモクレン4)
花を見るとどうしても中をのぞいてみたくなりますが困った癖です。
(ハクモクレン5)
ハクモクレンは春が来たことを知らせる一番の花なのですが年々減ってきています。