ねぇさん日記

ねぇさんの「寝言は寝て言え!」的酔っ払いのつぶやき
<2004.10.29~>

最年長

2011-02-08 08:26:17 | 日記
わが家の最年長となった平成11年生まれのジャック。

ゴールデンというからには、
金色の毛がふさふさしていた彼も、
顔が真っ白になり、すっかり老犬の域。

去年の猛暑の際には、まったく元気がなくなり、
もはやこれまでか…と覚悟までしたのだけれど、
寒さにはめっぽう強いようで、
ご褒美の食パンの耳を狙って目が釘付け。

このあと、放り投げれたパンをキャッチすることは100%なく、
一旦、下に落としてから、必死で探す姿がこれまたかわいい(笑)。

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格言

2011-02-07 07:55:39 | 日記
実家に帰った際、
台所のコルクボードに貼りつけてあったメモ。

「夫婦円満のための言葉」と父が貼ったそうな。

心がけはすごいと思うけど、
父がこんな言葉を口にしているのを耳にしたことがない(笑)。

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昨日の宴会

2011-02-06 09:03:11 | 日記
昨晩は以前の同僚であるIちゃんがわが家にやってきての月例会。

松阪牛のすき焼き。

5時前から始まった宴が終わったのは11時過ぎ。
いつもながらの長丁場(笑)。

途中、ワタシの口癖が「だから」であることを指摘され、
それってあんまりよくない言葉なのかも…と思ったあたりくらいから、
思考が停止してしまい、フリーズ。

そこそこ飲んではいたはずなのに、一気に酔いもさめ、
普段なら気にならないはずのことが気になったり、
夜、目が覚めたときにいろいろ考えてしまったり…。

だ・か・ら、そういうのアカン人やねんてば~(汗笑)。

今朝、起きてリビングにきてみると、
部屋中、すき焼き臭。

しばらくはこのにおいの中、生活することになりそう。
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紺屋の白袴

2011-02-05 07:41:50 | 日記
以前、両親と食事に行った際、
鉄板焼き屋さんのカウンターの空席を一つはさんで隣り合わせになった男性が、
ワタシが小学生だった頃、
実家の隣りんちに住んではった人やということが判明。
(お互い、ちょっとめずらしい名前だったので、わかりやすかったのかも)。

いろんな思い出話で盛り上がり、
下戸の両親が帰ったあとも、
ワタシは一人残って、
(その店に行くといつもそうなる)
マスターやその方となんだかんだと話して飲んですっかり意気投合。

それ以降、食事に連れて行ってもらったりする機会が増えたのだが、
親子そろってお医者さんのはずなのに、
まぁー、夜遅くまで飲むわ、野菜は食べへんわ、の
医者の不養生とはこのことか!な生活。

もうちょっと身体に気ぃつこた方がいいですよ!
・・・なんて、飲み助のワタシになんて言われたくはないだろうけど(笑)。
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人格

2011-02-04 07:27:55 | 日記
このブログで書いたことが縁で、
小学校のときの同級生であるSeijiくんに再会したのは数年前のこと。

その後、彼と会ったり、喋ったりしても、
なんの違和感も感じず、
もしかしたら、ワタシは小学校のときの人格と
ほとんど変わってないのかもしれないなぁー、と。。

人間の性格ってそないに変わらないもんなんだろうか?

中学→高校と暗いくらーい学生生活で、
大学になってから弾け、
社会人になって、イケイケで突っ走り、頭を強打し、挫折。

数年の療養とリハビリを経て、辿りついたのは、
結局、元の小学校んときのワタシ、だったなんて…。

いいんだか、悪いんだか、よくわかんないけど、
小学校のときは明るい性格で、
学校も毎日楽しかったのをよく覚えてるから、
ま、よかったんだろうなぁー。
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2011-02-03 07:10:04 | 日記
昔は、自分のまわりに高い頑丈な塀を作って、
他人に踏み込まれるのを防いでいるつもりでいた。

高く、厚く、頑丈で、重い塀。

それは他人の侵入を防ぐだけでなく、
同時に自分が外に出るのさえ阻む存在になっていた。

いろんなことがあって、
そんな塀は脆くも崩れ去ったのだが、
最近になってようやく、
自分の気持ち、考え方一つで、
案外簡単に飛び越えられるもんなんだ、と
その残骸を見て思えるようになった。

もしかしたら、塀が壊れた、のではなく、
ワタシの中のなにか、が解けただけなのだろうか。

残骸の中に見えるのは、
こだわり、なのか、
わだかまり、なのか、
もしかしたら、妄想だったのかもしれない…。

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不安なキモチ

2011-02-02 07:31:08 | 日記
もしかして、こんなこと言うたら、
相手を傷つけてしまうんちゃうやろか?などと、
ごっつい足踏みをしたりすることが多い根っからのネガティブ体質。

考えてみれば、小さい頃から、
いじめられたり、
仲間外れにされたりして味わってきた屈辱感やら
(それは自分勝手に歪められた部分も多々あるかもしれないが)
それによって異様に高められた負けず嫌いな性質や、
にも関わらず、言いだせない小心者なところや、
だからこそ、もう二度とそんな思いはしたくないし、
傷つきたくないし、
関わりたくない、と強く願ってきたことや、
あたかも孤独を好むかのように見せかけてきたことや…
そうやってねじれ、ひねくれてしまった性格は、
結局自分を守りたいだけの利己的な理由からだけだったのかもしれない。

きっと、不安な心なんて、誰の中にでもあるはず。

それをうまく現わしたり、
溶け込んだり、
発散したり、
向きあったりできるかどうか、のこと。

不安だ、とか、
さみしい、とか、
そんな言葉ってずっとマイナスだと思って意地張ってきたけれど、
案外そんなこともないのかな…なんて思ったりする今日この頃。

できるかどうか…は別にして。
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似て非なるもの

2011-02-01 08:19:07 | 日記
給与報告書の特徴指定番号を調べる仕事の中で、
その番号が「使用不可」になっていたり、
「使用停止」になっているものがあり、
その際は、その旨の付箋を貼っていくのだが、
あまりの量の多さのせいか、
どさくさにまぎれて、その付箋が「ワタシ」についていた。

なんか腕についてるよ、と同僚に指摘され、
ふと見てみると「使用停止」の付箋。

「使用停止て!」とMちゃん大爆笑。

不可、ではなく、停止ですからっ!(きっぱり)。

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