反対意見

名古屋場所の開催について、
すったもんだの協議の上、
Ｎ○Ｋさんは放送をしないことになった。

それまでにも、名古屋場所の開催自体が危ぶまれたりしていたので、
放送がないのもやむなしかなぁー、と思って見ていたのだが、
（ま、ワタシは受信料払ってないからなにも言えないけど）
いざ、放送中止が決まってみると、
「なんで放送せぇへんねん？」的な意見が多発している模様。

なんでも反対意見って目立つんだよね。
結局、どうやったって、気に入らん人はいるわけで。

それにしても…
国技なのだから、とかなんとか言ってるけど、
正確に言えば、相撲は国技ではないのだから、
いいかげんな報道もやめてもらいたいもんだ。

複雑な気分

今月から半年間、お局様は不在。

いままで、厳しい指導の仕方や、
上から目線の物言いにしばしば殺気立っていた職場も、
これでようやく和やかムードになるなぁーと思っていたら、
4月から入った女子二人がちょっとしたことで揉めた様子で、
休んでいたワタシに違うルートからメールやら電話やら…。

お互いに思うところはあるようだが、
仕事というのは「自分のことだけ」を考えてやっていてはダメなわけで。

まわりのことを見つつ、
仕事を分担して、うまくやっていくのが社会人やし。

こうなると、やっぱりお局さまの存在って大きかったんかなぁー、と。

なんも考えへんでも、
適当に仕事割り振って、指示してくれる人がいるのって、
（たぶん）すごい楽。

そりゃー、むかつくこともあるけど、
所詮、お局様とは「レベル」が違うんやしねぇー。

そんなわけで、揉めた当人のうちの一人からメールがあり、
「やっぱり、○○さん（ワタシのこと）がいないとさみしいし、大変ですわ」と。

それは嬉しいようでもあり、
なんだか複雑な気分でありやす。

狙ってる？

まだまだつづく飛行機ネタ。

機内のドリンクサービスで、
「お飲み物はなんにいたしましょうか？」とＣＡさんに聞かれたおっちゃん。

「冷たいのんはなにがある？」
ＣＡさん：「ジュース、お茶・・・」
おっちゃん：「ほな、みかんジュース」
ＣＡさん：「申し訳ございません。ゆずとりんごしかございませんが…」
おっちゃん：「ほな、紅茶」

・・・こうなると、狙ってるとしか思えないのだが・・・（笑）。

飛行機ネタはまだつづく・・・

大阪人ってせっかちや、ってよく聞くけど、
こないだ、それを実感した、そのハナシ。

搭乗口から飛行機に乗る蛇腹のアレ、
搭乗通路ってーの？

あそこを歩いてたら、
後ろからどどどっ！と走って抜かして行ったおっちゃん。

自由席ちゃうねんから、
早いもん勝ちみたいに走るのやめてくれるかなぁー。
揺れてめちゃくちゃ気持ち悪いねんてば。

偶然

こないだ飛行機に乗ったときのこと。

隣りに座ったおばちゃんがすっごい背の低い人で、
足が床についてない状態。

当然に荷物を上にあげることなんてできるはずもなく、
荷物をあげたげたりしていると、
シートベルトがはずされへん！と何度かＳＯＳを出される。

そんな縁でちょっとした会話をしたりして現地で別れた。

帰りの飛行機の搭乗口でまたもやそのおばちゃんと遭遇。
「あらまぁーっ！」と座席を確認すると、
今度は５列ほど離れている様子。

では…と挨拶を交わし、自分の席に座ると、
隣りに座ったおばあさんが、
またもや「シートベルトがはずされへんっ！」とＳＯＳ。

袖すりあうも多少の縁。

落下事故

数日自宅をあけて、帰宅すると、
イメルダ部屋の電気カバーが床に落ちて破損。

それだけならまだしも、
天井から電気のソケットが抜け落ち、
宙ぶらりんの状態に（汗）。

椅子の上にのぼって、
天井をチェックしてみたが、
ねじ山がいかれてしまっているようで、
どうやら重さに耐えられなかった模様。

夜やし、電気つけへんかったら暗いし、ということで、
修理は明るいときにやってみることに。

こんなとき「男手」があるといいのになぁー（しみじみ）。

丸くなるの巻

久々に運転した。

病気をしてから以降、
電車に乗ることも、車を運転することもできなくなり、
それまで持っていた車は手放してから、もう１５年以上経ったろうか。

以降、ほんのちょっとハンドルを握ることはあったものの、
ここ数日、ちょっとした理由から運転せざるをえない状態に。

最初はかなり緊張。
特に車庫入れは…。

二日目になると、かなり余裕。
横を抜き去っていく車も気にならない。

昔ならすぐにスイッチ入ってたけどなぁー（笑）。

しばらく運転しない間に、人間丸くなったんやなぁー、と実感。

つづきが気になる・・・

隣マンション一階に住む一家。

うちのリビング斜め下にあるベランダに出て、
煙草を吸いながら大声で電話をするおとーさん、
おしゃまな女の子二人相手に
たまーにキレるおかーさんの四人家族。

上の女の子はたぶんこの春、
小学校にあがったばかり。

家に帰って来ては、
その日習ったことを自慢げに妹に語り聞かせる。


それは「どうぶつのはな」というフレーズからはじまった。
　　想像するに「動物の」というからには「花」ではなく「鼻」だろう。

「たいへんです！かいじゅうがあらわれました！」と続く。
　　え？すごい展開やんか！と耳をそばだてていると・・・

「こっちをにらんでいます。どうしましょう。」
　　その場面を想像し、学校の教材にしてはすごいなぁーと感心する。


すると…また「どうぶつのはな」…からはじまる。
延々と「どうぶつの～」から「どうしましょう」まで５～６回は聞いたろうか。

お願いやから、その続き、読んでくれへんかなぁー（笑）。

事情

「なんで結婚せぇへんの？」とたまに聞かれることがある。

それに対して、
昼休み中の雑談で返せるような
簡潔かつ明瞭な答えをワタシは持っていない（たぶん）。

人にはいろんな事情があって、
それは時と共に徐々に変化していったりもするもので。

簡単に笑いを交えて返す余裕があればいいのだろうが、
不器用なワタシはどこかで真剣に悩んでしまったりもする。

どう言えば伝わるのだろう？と。
きっとどう言っても伝わらないのだろうけれど…。

相手だってそないに真剣な答えなんて求めてないはずで。
それは昼休み中のヒマつぶし程度の話題なわけで。

わかっちゃいるけど・・・。

「結婚には懲りた」って顔してるのが楽チンで、
案外実際それが答えに近いのかもしれない。

刺し違い

職場のＳさんは「セクハラ」という言葉に敏感だ。

先日、端末で隣り合わせになったとき、
「○○さん（ワタシのこと）って、
　和田ア○コに似てるって言われません？」と。

たしかに、身長は無駄に高いし、
ヘアスタイルは常にショートだし、
性格は「ねぇさん系」だし、
そう言われたことはありますよ。
それも何度もね！と思っていると、
Ｓさんは「横顔が…」と言う。

顔かいっ！

「それってセクハラですよ」と言うと、
塩をかけられたなめくじのようにしぼんでいったＳさん。

刺し違いやな…（汗笑）。