自己分析

基本的に「時間にルーズ」な人が苦手、である。

仕事でも遊びでも、
約束の時間前には余裕をもって到着していたい方だし、
それを相手に求めるのはどうか、とも思うのだが、
フツーに遅れてやってこられると、
この人とは長く付き合えないかも…などと心のメモに書き留めてしまうｗ。

たとえば…飛行機に乗るときなんかでも、
もちろん余裕を持って空港に到着するようにはするし、
保安検査場が混んでいれば、
お土産なんで買ってる場合じゃない、と当然に諦める。

それがワタシ的にはフツーやと思うんやけども、
出発時刻はとっくに過ぎていて、
何百人という人たちが「遅れてる人」を機内で待っている状態のとき、
お土産の袋を提げて、にこやかに談笑しながら、
ゆっくり機内に乗り込んでくるおばちゃん軍団は到底許せない。

帰りに機内にお土産忘れて帰ってしまえ！
…などと小さな呪いをかけてしまうくらいであるｗ。

大阪人はいらちや！（気が短い）と言われるが、その通りだと思う。

けど、その大阪のおばちゃんが「自分たちだけは別！（許される）」と
なぜか思いこんでいるあつかましさは許せない。

ただ…ワタシは気は短いが、
気ぃ遣ぃーやし、神経質やし、
そしてなによりも、堪忍袋の緒が（たぶん）ものすごく強い。

なので、なかなか切れない（はずである）ｗ。