京都市職員が不祥事を続発させたことにより、
京都市議会が調査したところによると
「問題があるとみられる職員」が当初約274人リストアップされていたらしい。
全職員16,000人中270人なのだから、なんと1.7%もの職員が
なんらかの形で多重債務や病欠を繰り返したり、職場離脱したり、という
問題を抱えているという報告があったというのだから驚きだ
関西地方限定のニュースだったのかもしれないが
ある職員は足の捻挫を理由に長期病欠をしているにも関わらず、
夕方になると妻の営む居酒屋に作務衣を着て自転車に乗って出勤し
まずは店の掃除から始めて、その後は厨房に入り夜中まで働いていたという。
彼らは「公務員になった」という時点で、
それがゴールのような錯覚をしているのではなかろうか?
「働き甲斐」「生き甲斐」「遣り甲斐」というものについて、
ふと考えさせられたニュースであった
京都市議会が調査したところによると
「問題があるとみられる職員」が当初約274人リストアップされていたらしい。
全職員16,000人中270人なのだから、なんと1.7%もの職員が
なんらかの形で多重債務や病欠を繰り返したり、職場離脱したり、という
問題を抱えているという報告があったというのだから驚きだ
関西地方限定のニュースだったのかもしれないが
ある職員は足の捻挫を理由に長期病欠をしているにも関わらず、
夕方になると妻の営む居酒屋に作務衣を着て自転車に乗って出勤し
まずは店の掃除から始めて、その後は厨房に入り夜中まで働いていたという。
彼らは「公務員になった」という時点で、
それがゴールのような錯覚をしているのではなかろうか?
「働き甲斐」「生き甲斐」「遣り甲斐」というものについて、
ふと考えさせられたニュースであった