いつまでも若人3

豊かなセカンドライフを求めて

家事分担

2015年05月11日 | Weblog
 最近の若いカップルは家事分担が常識のようです。共働きが多くなり、仕方が無いことでしょう!
 特に子供が出来れば、夫婦が協力しないとやっていけません!パパはおむつを換えるのは当たり前で、赤ちゃんを抱っこしているお父さんもよく見かけます。
 
 リタイアした老夫婦も家事を分担したらいいと思うのですが、なかなかそうはいきません!
 リタイア後は少しづつ夫を教育し、自分のことはじぶんで出来るようにならないと……。
 家事をしてもらって、やり方にダメだししたり、やり直したり、文句を言うのは家事ハラと言うらしい!
 やり方に口を出さず、食事が出来て食器が片付き、洗濯物が乾けばいいと、細かいことに拘らず、おおらかな気持ちでいけばうまくいくのでしょうか? 

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2015-05-15 17:18:22
リタイア後の夫婦のあり方はそれぞれ。でも夫の方が妻に期待が多いようです。現役時代に出来なかったことを夫婦でしたいけれど、その頃妻は自分のライフスタイルを確立済み。すれ違いが生じます。忙しかった団塊世代の特徴でしょうか。 
 今の若い世代は共働きが普通。定年後に二人で今まで出来なかったことをやって悠々自適に暮らして欲しいと思うのですが、経済的にも難しいらしいです。一生現役で働き続けなければならないのでしょうか?
 
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Unknown (Unknown)
2015-05-15 08:37:21
若いカップルはさておきリタイア後の老夫婦の場合が一番やっかいです。
リタイア後の妻との楽しい生活を夢見ている夫が多いようです。妻の方は『夫は丈夫で留守が良い』とばかりに自分中心の生活をしてきたので夫の昼食の準備が一番困ると言われています。戸惑って困っているのも妻だけでなく夫もです。リタイアまでの30年余りの夫婦の付き合い方の結果だと思います。まだまだ長いこの先の本当の老後に向かって歩み寄る努力を惜しまないでして下さい。
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