いつまでも若人3

豊かなセカンドライフを求めて

ゴールデンウイーク

2015年05月06日 | Weblog
今年のゴールデンウィークはまずまずのお天気にも恵まれて海外、国内の旅行や里帰りと賑わったようです。
三世代、四世代で外食されている微笑ましい姿も見受けました。
最近は夫々が独立して住んでいる方が多くお正月、五月の連休、お盆ぐらいしか会うことが出来ない家族も多いようです。
昔のように三世代が当たり前の時代は小さな子供もお年寄りが身近でしたが、最近は年寄りは介護施設、若い世代は独立して別居し、古い家にリタイア前後の夫婦が夫々の思いで住んでいるようです。
どれが良いのかはわかりませんが、家族同士のコミュニケーション能力が希薄になっているように思います。
殊に若い世代は喋るよりスマホに使う時間の方が多く隣同士に座っていてもメールでやりとりする方が気楽だと聞きます。
スマホに乗り遅れている世代としては不思議ですし、このままIT社会が進んでいけば20年後、30年後にはどんな世界になっているのでしょうか。その頃のゴールデンウィークの過ごし方はどうなっているのか面白いですね。それともゴールデンウィークが存在しているのでしょうか。

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3 コメント

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Unknown (Unknown)
2015-05-07 22:34:32
 それぞれにゴールデンウィークを過ごされたことと思います。日本人は休みがあると何処かに出かけなければ・・・・の強迫観念があるように思います。何処へ行っても人、人、人。行列の連続、私はこれにうんざりします。連休が終わって疲れだけが残る、このパターンの繰り返しです。
 でも人出があってこそ商売もうまくいくのでこれを非難することは出来ません。
 経済のことは横に置いて、近所をまわってみるのはどうでしょう。案外知らないことが多いですよ。近所とはいえ、景色の変わり方にも驚きです。雑木林が消え可愛い家が立ち並びます。思わぬ場所を見つけてうれしくなることもあります。今度おにぎりでも持って来よう!
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Unknown (Unknown)
2015-05-09 12:55:24
日本人の休暇は一せい休暇で、皆と歩調を合わせなければ、企業もやっていけないのでしょうか。

以前から言われているように、分散して休暇をとれば、どこもかしこも超過密は防げるのにと思います。

この混雑緩和を解消するのには意識を変える必要がありますが、長年の癖はなかなか解消はむつかしい事でしょう。

リタイアーしたひとびとはその点気楽で、せめて混雑した時期には、外出を控え若い人たちの邪魔をしないようにと思ったりします。
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Unknown (Unknown)
2015-05-11 16:01:37
我が家もご多聞にもれず、息子一家が帰ってきました!
まさに、お正月とゴールデンウィークの年二回です。
 孫がまだ小さく、夫婦とも働いているので、その時しか会えません!
 何処へ行ってもすごい人出ですが、ずっと家に居るのも可哀想なので、混雑覚悟で出かけました!
 東京から帰ってきてくれるのは、人も多く、荷物も多く、お金も掛かるのに、孫の顔を見せに帰ってきてくれる息子夫婦に感謝です。
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