いつまでも若人3

豊かなセカンドライフを求めて

中国反日デモ

2010年10月22日 | Weblog
 中国で反日デモが起きました。三日連続だそうです。中国では日本嫌いの江沢民世代がいるそうで、又「蟻族」と呼ばれる大学をでても就職出来ない若者が50%を超えるそうでこんな経済大国はないそうです。国内の格差は広がり不満はつのるのでしょう。北朝鮮国境付近では労働力不足で北朝鮮人民を入国させているといいます。だんだん知識を得た人々が安い賃金では働かなくなってきているのです。ストライキも頻発しています。本来共産主義の国ではストライキなど存在しないはずなのに。国内のガス抜きでいつも日本が狙われます。何故今なのかよくわかりませんが。弱腰外交の結果だと思います。資源と経済力を武器にして世界の避難も何処吹く風の状態です。今のところなすすべもないようです。全世界、人類が協同して幸福と平和を追求していくには一定のルールがあることを分ってもらうには100年、200年かけて国民性を替えてもらわないとならないのでしょうか?自分さえよければ、腹がたてば何もやらない、子供の喧嘩みたいというのは持たない者のヒガミでしょうか。「緒方貞子さんが国連では戦争です」と言っておられました。国益がかかってくると個人同士の付き合いみたいにはいかないようです。何とか各国良いリーダーを得て地球全体で考えることが出来たらと思います。又そんな活動をしておられる人や団体も数多くあることが救いです。


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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2010-10-22 12:00:04
世界で国連で喧嘩できる人材がまたれますね。
やっぱり農耕民族が基盤の「和をもって尊し」は通用しませんね。教育が問題ですね。
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Unknown (Unknown)
2010-10-22 12:10:16
中国が反日に、走るのは今の若者が戦時中の日本を徹底的に悪いと教育した結果であるとの見方が強い。現在の経済的格差や、職がない社会的な不満のはけ口を日本に向けている。教育は恐ろしいと思う。日本ももっと戦争時のことをしっかりと教育すべきである。いまの世界の混沌は簡単なことではないが、お互いの国が自己中を少し他の国に向けることによって少しはましな世界になるのでしょうか。
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