いつまでも若人3

豊かなセカンドライフを求めて

事件

2013年07月26日 | Weblog
最近広島の少女たちの事件、山口の事件といい、殺人事件が多いように思います。殺伐とした事件に接して暗い気持ちになります。何故殺人にまでいってしまうのでしょう?どう理解すればいいのでしょう?この暑さ、非正規で働かざるを得ない若者の増加、生活保護の給付より低い給料で働く若者、この矛盾の世の中が影響しているのでしょうか?夢を語ることの出来ない世の中。アベノミクスの恩恵を受けられない人々。不満のはけ口がこんな事件をおこしているのでしょうか?日本は治安のいい国として知られています。震災の時でも世界から秩序を守ると称賛されました。この評価が変わらないようにと願わずにはおられません。顔を見ずにコミュニケーションをとるメールやフェイスブックなどに頼らず相手の目を見て話し合う習慣をつけるような教育も必要ではないでしょうか?

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2013-07-26 13:47:36
なんだか殺伐としたニュースが多いですね。
子どもの頃からITに慣れて面と向かってしゃべる事が少ないのでしょうか。ゲーム世代だと嫌な物はリセットして消してしまいたいのでしょうか。
淋しい時代ですね。この現象も格差の一つなのかもしれません。意識しないでもコミュニケーションの輪に入っているような環境が望ましいですね。
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Unknown (Unknown)
2013-07-26 14:01:07
今の若い人たちは生まれたときから、ITが発達し、ゲームも小さい時からして、現実とバーチャルの世界が区別出来なくなっているのでしょうか?殺人事件が多いのや残酷さはそのせいでしょうか?
それよりも、教育のせいでしょうか?家庭での教育を学校任せにしたり、学校は先生が忙しすぎるのか、無責任なのか、本当に子どもの事を考えてくれている先生が少なくなっているように思います。
親も先生も、もちろん政治家も、誰のためでなく、まず自分が一番大事と思う人達が多いように感じます。
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