ある時は昭和時代のアニメーション史研究家、またある時は昭和時代の少年少女漫画史研究家の本間正幸が店長をしているショッピングサイトがあります。
【漫画の匠】
http://www.manganotakumi.com
よろしくです。
さて、私のブログは2009年3月の開設以来2012年6月にトータル訪問者数17万人を達成したgooを初め、アメブロ、Yahoo!楽天で昭和時代の音楽紹介と記事更新、はてなダイアリー、ヤプログ、livedoorで記事更新をしております。
明日の朝5時から、スカパーでCSの番組[日テレプラス]にて、昭和時代の青春学園ドラマの最高傑作のひとつ[飛び出せ!青春]が二話連続再放送されます!(笑)
これから毎週日曜日の朝は5時に起床するぞ!(涙)
[飛び出せ!青春]は、1965年の[青春とはなんだ]から始まった東宝とテアトル・プロが共同で制作し、日本テレビから放映された青春学園ドラマの第6作目であり、シリーズ中の最高傑作。
この青春学園ドラマシリーズは、1969年の[炎の青春]を最後に休止していましたが、松竹制作の[おれは男だ!]の大ヒットを受け、その後番組として再開されることになります。
第13話「さらば高校五年生」にて、石橋正次さん演じる太陽学園の生徒・高木は休学しますが、ストーリー上では、女手ひとつで高木を育てていた母の病気の看病と、母が経営していた小料理屋をやっていくためでした。
実際は、「夜明けの停車場」で歌手として大ブレイクした石橋正次さんが多忙を極めたためのようだ。
私は、この頃の石橋正次さんの大ファンである。
特撮ヒーローとして日活青春スターの浜田光夫さんと競演した[アイアンキング]、村野武範さん演じる河野先生とのかけあいが印象深い[飛び出せ!青春]での太陽学園の生徒・高木役。
森田健作さんと競演した[おれは男だ!][おこれ男だ!]など。
特に[アイアンキング]の静弦太郎役と[飛び出せ!青春]での高木役が、私の大のお気に入りだったので、役者としての旬の時期に、せっかくレギュラーで出演していた名作ドラマを多忙のため降板せざるをえなかったということは、石橋さんの役者としての後のキャリアにも、少しは影響を与えたのではないだろうか?
第28話で復学(笑)するも、せっかくの当たり役・失われた時は、二度と戻りはしない。
私の考える、昭和時代の青春学園ドラマの二大傑作は、誰がなんと言おうと[おれは男だ!]と[飛び出せ!青春]である。
以前、昭和時代の
[青春学園ドラマ年表]
を、テレビ東京の再放送に併せて秋田書店から2002年秋に発売したコンビニ本
【ゆうひが丘の総理大臣】[総理がやってきたの巻]
(今日の画像の右。左側は、チクマ秀版社から2006年7月に私がプロデュースした。)の特別企画
[ゆうひが丘の総理大臣]徹底分析
中で発表済みなので今回特別に(笑)再録してみたい。
何故ならコンビニ本は、雑誌と同じく再販はされないため、後から入手するためには、困難を極めるからである。
青春学園ドラマ年表
(年)【タイトル】(放映局)出演
(S40年)
【青春とはなんだ】(日本テレビ)夏木陽介・藤山陽子
(S41年)
【これが青春だ】(日本テレビ)竜雷太・結城美栄子
(S42年)
【でっかい青春】(日本テレビ)竜雷太・広瀬みさ
(S43年)
【進め!青春】(日本テレビ)浜畑賢吉・岡田可愛
(S44年)
☆【柔道一直線】(TBS)桜木健一・吉沢京子、
☆【サインはV】(TBS)岡田可愛・中山仁
(S45年)
☆【おくさまは18歳】(TBS)岡崎友紀・石立鉄男
☆【ハレンチ学園】(東京12ch)児島美ゆき・小林文彦
(S46年)
☆【おれは男だ!】(日本テレビ)森田健作・早瀬久美
☆【ガッツ・ジュン】(TBS)藤間文彦・近藤正臣
☆【太陽の恋人】(NET)桜木健一・吉沢京子
(S47年)
【中学生日記】(NHK)
(S48年)
【飛び出せ!青春】(日本テレビ)村野武範・酒井和歌子
(S49年)
【われら青春!】(日本テレビ)中村雅俊・島田陽子
☆【愛と誠】(東京12ch)池上季実子・夏夕介
(S53年)
☆【ゆうひが丘の総理大臣】(日本テレビ)中村雅俊・由美かおる
(S54年)
【3年B組金八先生】(TBS)武田鉄矢・名取裕子
☆印はマンガ原作のドラマです。
番組概要
【飛び出せ!青春】
日本テレビ青春ドラマシリーズ最高傑作と名高い学園青春ドラマの決定版が日テレプラスに初登場。(全43話)
番組内容
熱血教師・河野武に扮した村野武範が、劣等性揃いのサッカー部の顧問となり、体当たりで生徒たちにぶつかっていく。
第1話のタイトルでもある「レッツ・ビギン Let's begin!」が合言葉であり、テーマとなっている。
青い三角定規の歌う主題歌「太陽がくれた季節」が大ヒットとなったほか、村野武範も劇中挿入歌を担当し、音楽についても話題となった。
【地上波放送日】
1972年2月20日~1973年2月18日
登場人物
河野武(英語)村野武範(この作品が代表作でしょう)
本倉明子(国語、理事長の姪)酒井和歌子
杉田良策校長・有島一郎
江川俊介教頭・穂積隆信
塚本信二(世界史)柳生博
後藤梅子(寮母)菅井きん
名和半次郎(ラーメン屋)名古屋章
本倉惣之介(理事長)佐藤慶
太陽学園生徒
高木勇作・石橋正次
片桐次郎・剛達人(現・剛たつひと)
柴田良吉・頭師佳孝
山本大作・保積ぺぺ
木次祐一・沖正夫(後の森川正太)
森下真樹・青木英美
畑野ふみ子・降旗文子
生田みどり・大田黒久美
南百合子(購買部)田坂都
高木江美子(勇作の母)南風洋子
柴田美鈴(良吉の母)故・三崎千恵子(寅さんのおばちゃん役が有名)
山本豊子(大作の母)故・塩沢とき
綾野(本倉家の家政婦)千石規子
畑野大五郎(ふみ子の父)下川辰平
木下勇吉(県立東高校サッカー部顧問)藤木悠
スタッフ
監修・千葉泰樹
プロデューサー・黒田正司(東宝)、岡田晋吉、中村良男(日本テレビ)
脚本・鎌田敏夫、永原秀一、上條逸雄、須崎勝彌、田上雄、田波靖男、木村佳世、武田宏一、鴨井達比古
監督・高瀬昌弘、土屋統吾郎、石田勝心
音楽・いずみたく
主題歌
「太陽がくれた季節」
作詞・山川啓介
作曲・いずみたく
編曲・松岡直也
歌・青い三角定規
挿入歌
「青春の旅」
作詞・山川啓介
作曲・いずみたく
編曲・松岡直也
歌・青い三角定規
放映リスト
#1.「レッツ・ビギン Let's begin!」1972.2.20、監督・高瀬昌弘、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・藤木悠、水谷邦久
#2.「ヘソはお前だ!」1972.2.27、監督・高瀬昌弘、脚本・永原秀一、ゲスト・向井淳一郎
#3.「華々しき悪戯」1972.3.5、監督・高瀬昌弘、脚本・上條逸雄、ゲスト・沢 久美子
#4.「やるぞ見ていろカンニング」1972.3.12、監督・土屋統吾郎、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・水谷 豊、伊藤めぐみ、三浦 仁、浦川麗子
#5.「ああ雀パイに花うけて」1972.3.19、監督・土屋統吾郎、脚本・永原秀一、ゲスト・石井富子、久里みのる
#6.「ラウ゛ラウ゛行進曲」1972.3.26、監督・高瀬昌弘、脚本・須崎勝弥、ゲスト・川島育枝、織賀邦江、畠山 麦
#7.「このバカを許して下さい」1972.4.2、監督・高瀬昌弘、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・大塚道子、武内 亨、辻 伊万里
#8.「男の涙は伊達じゃない」1972.4.9、監督・土屋統吾郎、脚本・上條逸雄
#9.「殴られ屋引き受けます」1972.4.16、監督・土屋統吾郎、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・本郷 晃
#10.「男なら特訓特訓また特訓」1972.4.23、監督・高瀬昌弘、脚本・永原秀一
#11.「あの裏山を守れ!」1972.4.30、監督・高瀬昌弘、脚本・田上 雄
#12.「ガラクタ楽団全員集合!」1972.5.14、監督・土屋統吾郎、脚本・田波靖男、ゲスト・青い三角定規、水沢有美、犬塚 弘、向 精七
#13.「さらば高校五年生!」1972.5.21、監督・土屋統吾郎、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・大村千吉
#14.「月光仮面は正義の味方!!」1972.6.4、監督・高瀬昌弘、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・松村達雄、七尾怜子
#15.「栄光とはなんだ!!」1972.6.11、監督・高瀬昌弘、脚本・木村佳世、ゲスト・竜 雷太
#16.「友情か恋愛かそれが問題だ!!」1972.6.25、監督・土屋統吾郎、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・永野裕紀子、西條康彦
#17.「老人パワー大爆発!」1972.7.2、監督・土屋統吾郎、脚本・永原秀一、武田宏一、ゲスト・沢村貞子
#18.「俺に出来ないこともある!」1972.7.9、監督・土屋統吾郎、脚本・上條逸雄、ゲスト・中島ゆたか、皆川妙子
#19.「北海道へは着いたけど」1972.7.23、監督・高瀬昌弘、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・玉川良一、佐山俊二、小林夕岐子、藤山律子、山田はるみ
#20.「この遥かなる道」1972.7.30、監督・高瀬昌弘、脚本・永原秀一、ゲスト・亀石征一郎、亀井光代、吉田友紀
#21.「学園の子連れ狼」1972.8.6、監督・土屋統吾郎、脚本・鴨井達比古、ゲスト・木村夏江、村越伊知郎、市川 治
#22.「飛び込もう青春の海へ!」1972.9.3、監督・土屋統吾郎、脚本・永原秀一、武田宏一、ゲスト・柴田彦、古川登志夫、田中春男
#23.「受験戦争に参加せよ!」1972.9.24、監督・高瀬昌弘、脚本・上條逸雄
#24.「校長!あなたまでがそんなことを!?」1972.10.1、監督・高瀬昌弘、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・児島美ゆき
#25.「その喧嘩私が買います!!」1972.10.8、監督・土屋統吾郎、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・川辺久造、山田康雄
#26.「怪談 ついにキャーッと云わせた!!」1972.10.15、監督・高瀬昌弘、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・村井国夫
#27.「犬も歩けば恋に当たる!」1972.10.22、監督・高瀬昌弘、脚本・上條逸雄、ゲスト・本田みちこ、東郷晴子
#28.「学校が面白いなんてバカじゃないか!!」1972.10.29、監督・土屋統吾郎、脚本・鎌田敏夫
#29.「君がやるなら俺もやる!」1972.11.5、監督・土屋統吾郎、脚本・鴨井達比古
#30.「あなたがいなくなると私は淋しい・・・」1972.11.12、監督・石田勝心、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・柳谷 寛、小桜京子
#31.「ともに歩こう明日に向かって!!」1972.11.19、監督・石田勝心、脚本・鴨井達比古、ゲスト・木下 清、鮎川いずみ
#32.「友達だもの、信じるよ!!」1972.11.26、監督・高瀬昌弘、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・島 もとき、赤塚真人
#33.「35点は落第点!!」1972.12.3、監督・高瀬昌弘、脚本・上條逸雄、ゲスト・加藤 武
#34.「くたばれコンプレックス!!」1972.12.10、監督・土屋統吾郎、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・川崎公明
#35.「私はダメな女!?」1972.12.17、監督・土屋統吾郎、脚本・永原秀一、ゲスト・本山可久子
#36.「太陽劣等改造論!?」1972.12.24、監督・土屋統吾郎、脚本・田上 雄、ゲスト・高見エミリー
#37.「結局はタダの人間なのか先生も!!」1972.12.31、監督・高瀬昌弘、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・地井武男、菱見百合子
#38.「気楽に行こうぜオレたちだけは!!」1973.1.7、監督・土屋統吾郎、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・西沢利明
#39.「貴様と俺とは同期の桜」1973.1.21、監督・高瀬昌弘、脚本・鴨井達比古ゲスト・寺田 農、藤田 進
#40.「オレは谷岡だッ!!」1973.1.28、監督・高瀬昌弘、脚本・鎌田敏夫
#41.「星の王女様になりたい!」1973.2.4、監督・土屋統吾郎、脚本・鴨井達比古
#42.「教師は生徒の応援団!」1973.2.11、監督・土屋統吾郎、脚本・上條逸雄、ゲスト・桐生かほる
#43.「仰げば尊し?わがビギン!!」1973.2.18、監督・高瀬昌弘、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・佐々木すみ江
【漫画の匠】
http://www.manganotakumi.com
よろしくです。
さて、私のブログは2009年3月の開設以来2012年6月にトータル訪問者数17万人を達成したgooを初め、アメブロ、Yahoo!楽天で昭和時代の音楽紹介と記事更新、はてなダイアリー、ヤプログ、livedoorで記事更新をしております。
明日の朝5時から、スカパーでCSの番組[日テレプラス]にて、昭和時代の青春学園ドラマの最高傑作のひとつ[飛び出せ!青春]が二話連続再放送されます!(笑)
これから毎週日曜日の朝は5時に起床するぞ!(涙)
[飛び出せ!青春]は、1965年の[青春とはなんだ]から始まった東宝とテアトル・プロが共同で制作し、日本テレビから放映された青春学園ドラマの第6作目であり、シリーズ中の最高傑作。
この青春学園ドラマシリーズは、1969年の[炎の青春]を最後に休止していましたが、松竹制作の[おれは男だ!]の大ヒットを受け、その後番組として再開されることになります。
第13話「さらば高校五年生」にて、石橋正次さん演じる太陽学園の生徒・高木は休学しますが、ストーリー上では、女手ひとつで高木を育てていた母の病気の看病と、母が経営していた小料理屋をやっていくためでした。
実際は、「夜明けの停車場」で歌手として大ブレイクした石橋正次さんが多忙を極めたためのようだ。
私は、この頃の石橋正次さんの大ファンである。
特撮ヒーローとして日活青春スターの浜田光夫さんと競演した[アイアンキング]、村野武範さん演じる河野先生とのかけあいが印象深い[飛び出せ!青春]での太陽学園の生徒・高木役。
森田健作さんと競演した[おれは男だ!][おこれ男だ!]など。
特に[アイアンキング]の静弦太郎役と[飛び出せ!青春]での高木役が、私の大のお気に入りだったので、役者としての旬の時期に、せっかくレギュラーで出演していた名作ドラマを多忙のため降板せざるをえなかったということは、石橋さんの役者としての後のキャリアにも、少しは影響を与えたのではないだろうか?
第28話で復学(笑)するも、せっかくの当たり役・失われた時は、二度と戻りはしない。
私の考える、昭和時代の青春学園ドラマの二大傑作は、誰がなんと言おうと[おれは男だ!]と[飛び出せ!青春]である。
以前、昭和時代の
[青春学園ドラマ年表]
を、テレビ東京の再放送に併せて秋田書店から2002年秋に発売したコンビニ本
【ゆうひが丘の総理大臣】[総理がやってきたの巻]
(今日の画像の右。左側は、チクマ秀版社から2006年7月に私がプロデュースした。)の特別企画
[ゆうひが丘の総理大臣]徹底分析
中で発表済みなので今回特別に(笑)再録してみたい。
何故ならコンビニ本は、雑誌と同じく再販はされないため、後から入手するためには、困難を極めるからである。
青春学園ドラマ年表
(年)【タイトル】(放映局)出演
(S40年)
【青春とはなんだ】(日本テレビ)夏木陽介・藤山陽子
(S41年)
【これが青春だ】(日本テレビ)竜雷太・結城美栄子
(S42年)
【でっかい青春】(日本テレビ)竜雷太・広瀬みさ
(S43年)
【進め!青春】(日本テレビ)浜畑賢吉・岡田可愛
(S44年)
☆【柔道一直線】(TBS)桜木健一・吉沢京子、
☆【サインはV】(TBS)岡田可愛・中山仁
(S45年)
☆【おくさまは18歳】(TBS)岡崎友紀・石立鉄男
☆【ハレンチ学園】(東京12ch)児島美ゆき・小林文彦
(S46年)
☆【おれは男だ!】(日本テレビ)森田健作・早瀬久美
☆【ガッツ・ジュン】(TBS)藤間文彦・近藤正臣
☆【太陽の恋人】(NET)桜木健一・吉沢京子
(S47年)
【中学生日記】(NHK)
(S48年)
【飛び出せ!青春】(日本テレビ)村野武範・酒井和歌子
(S49年)
【われら青春!】(日本テレビ)中村雅俊・島田陽子
☆【愛と誠】(東京12ch)池上季実子・夏夕介
(S53年)
☆【ゆうひが丘の総理大臣】(日本テレビ)中村雅俊・由美かおる
(S54年)
【3年B組金八先生】(TBS)武田鉄矢・名取裕子
☆印はマンガ原作のドラマです。
番組概要
【飛び出せ!青春】
日本テレビ青春ドラマシリーズ最高傑作と名高い学園青春ドラマの決定版が日テレプラスに初登場。(全43話)
番組内容
熱血教師・河野武に扮した村野武範が、劣等性揃いのサッカー部の顧問となり、体当たりで生徒たちにぶつかっていく。
第1話のタイトルでもある「レッツ・ビギン Let's begin!」が合言葉であり、テーマとなっている。
青い三角定規の歌う主題歌「太陽がくれた季節」が大ヒットとなったほか、村野武範も劇中挿入歌を担当し、音楽についても話題となった。
【地上波放送日】
1972年2月20日~1973年2月18日
登場人物
河野武(英語)村野武範(この作品が代表作でしょう)
本倉明子(国語、理事長の姪)酒井和歌子
杉田良策校長・有島一郎
江川俊介教頭・穂積隆信
塚本信二(世界史)柳生博
後藤梅子(寮母)菅井きん
名和半次郎(ラーメン屋)名古屋章
本倉惣之介(理事長)佐藤慶
太陽学園生徒
高木勇作・石橋正次
片桐次郎・剛達人(現・剛たつひと)
柴田良吉・頭師佳孝
山本大作・保積ぺぺ
木次祐一・沖正夫(後の森川正太)
森下真樹・青木英美
畑野ふみ子・降旗文子
生田みどり・大田黒久美
南百合子(購買部)田坂都
高木江美子(勇作の母)南風洋子
柴田美鈴(良吉の母)故・三崎千恵子(寅さんのおばちゃん役が有名)
山本豊子(大作の母)故・塩沢とき
綾野(本倉家の家政婦)千石規子
畑野大五郎(ふみ子の父)下川辰平
木下勇吉(県立東高校サッカー部顧問)藤木悠
スタッフ
監修・千葉泰樹
プロデューサー・黒田正司(東宝)、岡田晋吉、中村良男(日本テレビ)
脚本・鎌田敏夫、永原秀一、上條逸雄、須崎勝彌、田上雄、田波靖男、木村佳世、武田宏一、鴨井達比古
監督・高瀬昌弘、土屋統吾郎、石田勝心
音楽・いずみたく
主題歌
「太陽がくれた季節」
作詞・山川啓介
作曲・いずみたく
編曲・松岡直也
歌・青い三角定規
挿入歌
「青春の旅」
作詞・山川啓介
作曲・いずみたく
編曲・松岡直也
歌・青い三角定規
放映リスト
#1.「レッツ・ビギン Let's begin!」1972.2.20、監督・高瀬昌弘、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・藤木悠、水谷邦久
#2.「ヘソはお前だ!」1972.2.27、監督・高瀬昌弘、脚本・永原秀一、ゲスト・向井淳一郎
#3.「華々しき悪戯」1972.3.5、監督・高瀬昌弘、脚本・上條逸雄、ゲスト・沢 久美子
#4.「やるぞ見ていろカンニング」1972.3.12、監督・土屋統吾郎、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・水谷 豊、伊藤めぐみ、三浦 仁、浦川麗子
#5.「ああ雀パイに花うけて」1972.3.19、監督・土屋統吾郎、脚本・永原秀一、ゲスト・石井富子、久里みのる
#6.「ラウ゛ラウ゛行進曲」1972.3.26、監督・高瀬昌弘、脚本・須崎勝弥、ゲスト・川島育枝、織賀邦江、畠山 麦
#7.「このバカを許して下さい」1972.4.2、監督・高瀬昌弘、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・大塚道子、武内 亨、辻 伊万里
#8.「男の涙は伊達じゃない」1972.4.9、監督・土屋統吾郎、脚本・上條逸雄
#9.「殴られ屋引き受けます」1972.4.16、監督・土屋統吾郎、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・本郷 晃
#10.「男なら特訓特訓また特訓」1972.4.23、監督・高瀬昌弘、脚本・永原秀一
#11.「あの裏山を守れ!」1972.4.30、監督・高瀬昌弘、脚本・田上 雄
#12.「ガラクタ楽団全員集合!」1972.5.14、監督・土屋統吾郎、脚本・田波靖男、ゲスト・青い三角定規、水沢有美、犬塚 弘、向 精七
#13.「さらば高校五年生!」1972.5.21、監督・土屋統吾郎、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・大村千吉
#14.「月光仮面は正義の味方!!」1972.6.4、監督・高瀬昌弘、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・松村達雄、七尾怜子
#15.「栄光とはなんだ!!」1972.6.11、監督・高瀬昌弘、脚本・木村佳世、ゲスト・竜 雷太
#16.「友情か恋愛かそれが問題だ!!」1972.6.25、監督・土屋統吾郎、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・永野裕紀子、西條康彦
#17.「老人パワー大爆発!」1972.7.2、監督・土屋統吾郎、脚本・永原秀一、武田宏一、ゲスト・沢村貞子
#18.「俺に出来ないこともある!」1972.7.9、監督・土屋統吾郎、脚本・上條逸雄、ゲスト・中島ゆたか、皆川妙子
#19.「北海道へは着いたけど」1972.7.23、監督・高瀬昌弘、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・玉川良一、佐山俊二、小林夕岐子、藤山律子、山田はるみ
#20.「この遥かなる道」1972.7.30、監督・高瀬昌弘、脚本・永原秀一、ゲスト・亀石征一郎、亀井光代、吉田友紀
#21.「学園の子連れ狼」1972.8.6、監督・土屋統吾郎、脚本・鴨井達比古、ゲスト・木村夏江、村越伊知郎、市川 治
#22.「飛び込もう青春の海へ!」1972.9.3、監督・土屋統吾郎、脚本・永原秀一、武田宏一、ゲスト・柴田彦、古川登志夫、田中春男
#23.「受験戦争に参加せよ!」1972.9.24、監督・高瀬昌弘、脚本・上條逸雄
#24.「校長!あなたまでがそんなことを!?」1972.10.1、監督・高瀬昌弘、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・児島美ゆき
#25.「その喧嘩私が買います!!」1972.10.8、監督・土屋統吾郎、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・川辺久造、山田康雄
#26.「怪談 ついにキャーッと云わせた!!」1972.10.15、監督・高瀬昌弘、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・村井国夫
#27.「犬も歩けば恋に当たる!」1972.10.22、監督・高瀬昌弘、脚本・上條逸雄、ゲスト・本田みちこ、東郷晴子
#28.「学校が面白いなんてバカじゃないか!!」1972.10.29、監督・土屋統吾郎、脚本・鎌田敏夫
#29.「君がやるなら俺もやる!」1972.11.5、監督・土屋統吾郎、脚本・鴨井達比古
#30.「あなたがいなくなると私は淋しい・・・」1972.11.12、監督・石田勝心、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・柳谷 寛、小桜京子
#31.「ともに歩こう明日に向かって!!」1972.11.19、監督・石田勝心、脚本・鴨井達比古、ゲスト・木下 清、鮎川いずみ
#32.「友達だもの、信じるよ!!」1972.11.26、監督・高瀬昌弘、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・島 もとき、赤塚真人
#33.「35点は落第点!!」1972.12.3、監督・高瀬昌弘、脚本・上條逸雄、ゲスト・加藤 武
#34.「くたばれコンプレックス!!」1972.12.10、監督・土屋統吾郎、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・川崎公明
#35.「私はダメな女!?」1972.12.17、監督・土屋統吾郎、脚本・永原秀一、ゲスト・本山可久子
#36.「太陽劣等改造論!?」1972.12.24、監督・土屋統吾郎、脚本・田上 雄、ゲスト・高見エミリー
#37.「結局はタダの人間なのか先生も!!」1972.12.31、監督・高瀬昌弘、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・地井武男、菱見百合子
#38.「気楽に行こうぜオレたちだけは!!」1973.1.7、監督・土屋統吾郎、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・西沢利明
#39.「貴様と俺とは同期の桜」1973.1.21、監督・高瀬昌弘、脚本・鴨井達比古ゲスト・寺田 農、藤田 進
#40.「オレは谷岡だッ!!」1973.1.28、監督・高瀬昌弘、脚本・鎌田敏夫
#41.「星の王女様になりたい!」1973.2.4、監督・土屋統吾郎、脚本・鴨井達比古
#42.「教師は生徒の応援団!」1973.2.11、監督・土屋統吾郎、脚本・上條逸雄、ゲスト・桐生かほる
#43.「仰げば尊し?わがビギン!!」1973.2.18、監督・高瀬昌弘、脚本・鎌田敏夫、ゲスト・佐々木すみ江