196万PV達成!漫画史研究家・本間正幸監修【少年画報大全】(少年画報社・現在三刷)更新復活

【20世紀冒険活劇の少年世界】メトロポリス漫画総合研究所(since1997)から、昭和の映画、出版美術、音楽を!

4/29脚本家・石森史郎先生のトークイベント開催決定!

2015-04-28 02:35:50 | 映画「銀河鉄道999・愛と誠・同棲時代」脚本家石森史郎の「新宿伝説」(論創社)
人生は一期一会。(^-^)
類は友を呼び、朱に交われば赤くなる。
良縁は良縁に繋がり、悪縁は悪縁に繋がって行く。
私のTwitterやブログに根拠の無い誹謗中傷をして来た輩が数名いるのだが、その後、揃いも揃って悲惨な末路を辿っているのに驚く。
私は、自らの行いや発言が元で何らかの争いに発展した場合、間違っている方に数年以内に天罰が下ると昔から考えているので、自らの行いは常に正々堂々と正しい行いを心掛け不幸なことが起きないように心掛けている。(^-^)
今年に入り、Twitterを卒業し、Facebookも新しく二つ目の方に拠点を移したら、良縁が良縁に繋がり、毎日幸せで楽しい日々を過ごしている。
何故なら天罰とは、大変に恐ろしいもので、その人だけでなくその周囲の人達の間にも不運をもたらすのだから、知人や、友人が若くして亡くなったり、若くして急に重い病で入院されたりすることが続くようなら、間違いなくその人の周辺にどうしようもない偽善者や、悪人がおり、天罰が下っていると言えるだろう。
だが、そんなことは、普通の人の周りでは起こらないし、心配する必要もない。
但し、健康寿命と言われる男性70歳、女性73歳前後の方が、続けて病気になったり亡くなられるのは、自然の摂理なのでどうしようもない。
悪縁は相手をせず、早目に断ち切るのに限りますね!(^-^)

「ルーツ」がBS-TBSで再放送されている!(^-^)
私が小学校の五年生or六年生の頃、大流行した海外のテレビドラマだ。
自分の先祖の話を詳しく父親に聞いたのも、この時だ。
私の先祖の話は、日本におけるサムライ発祥から千年もの歴史とリンクしてしまう為、スケールが大きすぎて未だに全貌が掴みきれていないのだから人生は面白い。(^-^)
私が子供の頃に日本史に興味を持ったのも自然の流れだし、戦前・戦後の映画や、アニメーション、街頭紙芝居、絵物語、漫画、少年少女小説、音楽の歴史など、皆、研究すれば面白いはずなのに映画以外は研究者が極端に少ないジャンルばかりだったので、一人黙々と日々新発見が今も続いているのが楽しい。(^-^)
幕末から明治維新、大正、昭和にかけての近代日本の歴史と、我が本間一族の歴史、社会学的な視点から、当時の資料を収集、保存、把握し客観的かつ実証的に研究成果を発表していくのは、正にライフワークとも言える大仕事だ。
11才の頃から系統立てて37年に渡り集め続けた漫画、雑誌、付録、映画パンフレットだけでも既に2万冊以上となり、再び全ての本を読み返すだけの時間はないだろう。
2013年よりBlu-rayで集め始めた映画、テレビドラマ、音楽などの映像だけでも、全て観ることが出来ていないのに。
昨夜は、映画「はじまりのものがたり」を見ながら、新しく始まったテレビドラマ「」を録画していたので、「ルーツ」の再放送に気づいたのも途中から。
自分の好きな漫画史や、アニメーション史、映画史を研究し続け、電子書籍がもてはやされる時代になっても敢えて紙の書籍として出版される本に携われるという自らの境遇の幸せ。(^-^)
2000年以降、マンガ喫茶と漫画評論家は一時期持て囃されたのに、これといった研究者が出現せず、SNSが急速に発達、普及し、電子書籍の時代が到来すると、漫画評論家は急速に廃れ、人気が凋落し変わって書店員や、人気ブロガーがオススメなど、再び一億総評論家状態の素人の時代に再突入!
私が34歳で監修した「少年画報大全」のように、デビューした著書がいきなり朝日新聞、読売新聞夕刊、毎日新聞、日本経済新聞の記事となるレベルの漫画評論家達の出現など、二度となく、私がデビューした前後の漫画評論家達も皆、跡形も無く消えて行ったようだ。(^-^)
私は、デビュー当時から敢えて漫画史研究家のパイオニア、アーキビストとして、評論ではなく作品の収集、保存、復刻、博物館・美術館での展示に対する解説や、資料協力に重点を置き、アーカイブの礎を築く活動を重視。
私の目論見はどうやら的を得ていたようで人々の日々の暮らしは、子供の頃に私が夢みたタイムトラベラーのように、好きな時代の映画、漫画、音楽を何時でも見られる憧れのライブラリーを自宅に再現することを理想の社会とする風潮になって来た。(^-^)
オリジナルの紙の本ではなく電子書籍で我慢をし、映画もフィルムを映画館で観るのではなくレンタル、そして、スカパー!放送などで自宅の大画面の液晶テレビでリマスター版を観る生活へと急速に変化。
ビデオの時代から、レーザーディスク、DVD、Blu-rayへと急速に変化を遂げている。

2009年3月に始めたgooのブログから、試しにTwitterに主軸を移して見たが、私との相性は今一つ。今年は、TwitterからFacebookに主軸を移し、新しくリニューアルしてみるとこれが予想よりも快適な毎日となる。(^-^)

4/29神田神保町の東京堂書店で、脚本家・石森史郎先生のトークイベントが開催!
Twitter及び、Facebookでの告知は済ませたのだが、肝心の100万PVの実績のあるgooブログでの告知がまだだったので、告知致しますね!(^-^)

55年前『裏窓』に発表された石森史郎先生の別名義のミステリー作品群を漫画史研究家である私・本間正幸が発掘!(^-^)
ミステリー系が強い論創社より「新宿伝説」として3000部の本にまとめて発売するのを記念してトークイベントを開催致します。(^-^)
参加方法など、詳しくは東京堂さんのホームページにて既に告知されていますので、そちらでの対応よろしくね!(^-^)
参加費用は、ワンドリンク付きで800円。
会場のキャパシティは、80~100席なので、早目の予約がオススメです。
肝心の書籍の値段は3400円と少し高額になりますが、初刷りが3000部と時節柄まるで限定本並みの刷り部数なのでそこんところよろしく!
400ページのボリュームで、石森史郎先生、竹久夢二美術館の学芸員・石川桂子さん、漫画史研究家の私・本間正幸の鼎談や、私が独断と偏見で選んだ「今見たい石森史郎先生脚本映画51選」も収録。どの映画の脚本が、現在発売されている石森先生のシナリオ集の中に収録されているかも判るように紹介してありますので、脚本家・石森史郎映画作品の研究入門編としても楽しめるし便利なはず。是非、この機会にお買いお求め下さい。
希望者は、トークイベント終了後に、先生から「新宿伝説」にサインを入れて貰えます。
最近、非公式で参加費も高いイベントが多い中、800円でワンドリンク付き、会場も神田神保町の東京堂書店なので、交通の便も良く、私が理想とする新しい時代のイベントのスタイルになるのではないかと自信を持って言えます。
トーク内容を聞いてから、本を購入するかどうかの判断をしていただけたら幸いです。(^-^)
私も観客の一人として会場に行きますので、皆さんよろしくね!

人生は一期一会の出逢いの繰り返し。
子供の頃、映画「銀河鉄道999」「愛と誠」に夢中になっていた私が、脚本を担当された石森史郎先生と鼎談し、石森先生が脚本を担当された作品を私が独断と偏見で51選セレクト出来るなんて・・・。
スカパー!時代に対応する為、石森史郎先生が脚本を担当された映画の鑑賞に皆さんの役に立つよう画期的な映画一覧表を作成してみましたので、お楽しみに!

漫画史研究家

本間正幸
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訃報!愛川欽也さん

2015-04-17 02:56:53 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
愛川欽也さんが亡くなられたようだ。
「いなかっぺ大将」のにゃんこ先生や、「ハクション大魔王」のそれからどしたの?オジサン。映画「トラック野郎」のやもめのジョナサンが印象深い。

合掌!
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