196万PV達成!漫画史研究家・本間正幸監修【少年画報大全】(少年画報社・現在三刷)更新復活

【20世紀冒険活劇の少年世界】メトロポリス漫画総合研究所(since1997)から、昭和の映画、出版美術、音楽を!

雨ふり小僧との約束

2024-06-28 16:48:09 | コロナ対策をして、映画、漫画、音楽三昧のライフスタイルで、人生を二倍楽しむ方法



夏休みや、春休みなど、茨城県鹿行地域のド田舎に有る母親の実家に帰省していた子供の頃にリアルタイムで読んだ手塚治虫先生の作品の中に、「雨ふり小僧」が有ります。

今日の横浜は、梅雨どきの為、1日中雨が降り続いていますが、私は、横浜での日々の暮らしの中で、子供の頃に母親の実家で読んだ「雨ふり小僧」との約束を忘れ、平気で約束を破るような不誠実な大人に、なってしまってはいないだろうか?

と、手塚治虫カレンダーの中に大好きな「雨ふり小僧」の姿を見つけて思ったものです。

子供の頃から今も、私は、手塚治虫先生の作品が大好きです。

ライフ・イズ・ビューティフル!
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その後の少年発明王

2024-06-24 22:07:44 | コロナ対策をして、映画、漫画、音楽三昧のライフスタイルで、人生を二倍楽しむ方法
YouTubeにて、見つけた「少年発明王」の音源。

残念ながら、昔、ブログにアップした時のように、削除されていました。

さて、今回、着うたに、「少年発明王」が有ったので、大好きな「口笛探偵長」と共に購入。

「少年発明王」を着うたにして、「口笛探偵長」と共に携帯で、好きな時に繰り返し聴いて楽しんでいます。

「口笛探偵長」や、「怪人二十面相」など、子供の頃に懐かしのLPレコードで、音源を確保出来ている曲は、沢山有り、今もそのLPレコードは、持っているので、CDと合わせて、YouTubeを利用しなくても、大半の音源は、我が家では、楽しむことが出来ます。

最近、dhitsを利用し、YouTubeをほとんど利用しなくなったのは、聴きたい時に、突然、聴きたい曲が、聴けなくなってしまうことが、あまりにも多かったからです。

dhitsでは、毎月、聴きたい曲を10曲ずつ選んで増やしていけるので、私との相性は、そんなに悪くはなさそうです。

既に購入していた曲と合わせて、アルバムを作ることも出来るので、dhitsで繰り返し聴いていた曲からセレクトして、音楽配信を購入することも有ります。

先日、タツノコプロのアルバムを見つけて購入。

dhitsと合わせて、日々楽しんでいます。

ライフ・イズ・ビューティフル!
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第六回・ゲゲゲの鬼太郎

2024-06-20 12:30:57 | コロナ対策をして、映画、漫画、音楽三昧のライフスタイルで、人生を二倍楽しむ方法


私の好きな昭和のアニソン&特撮ソングを、気まぐれに(取り敢えずは、百曲前後)紹介し始めて今回で第六回目。先ずは

オリジナル原盤による

「テレビまんが主題歌のあゆみ」

鉄腕アトムから最新ヒット曲まで


オリジナル原盤による

「続テレビまんが主題歌のあゆみ」

鉄人28号からガンバの冒険まで

の中から、第六回は「ゲゲゲの鬼太郎」。


近年流行りのカバーについて、私は、あまり好きではなく、今もオリジナルの音源を追い求めています。

私が子供の頃、昔の子供向け作品に対して、オリジナルの歌い手による音源に拘る人が少なく、様々な歌い手によりカバーされ収録されたアルバムが存在します。

そんな時代に、少年画報社から手塚治虫アニメ選集が発売され、大好きな手塚治虫先生作品の数々が紹介されました。

当時、白黒作品のテレビでの再放送は、ほとんど無く、実際に虫プロ版の「鉄腕アトム」や、「バンパイヤ」など、テレビでの再放送は見ることはなく、現在に到っています。

「マグマ大使」や、「ジャイアントロボ」「仮面の忍者赤影」など、リアルタイムではなく、再放送でも、見ることの出来た作品群には、今も思い入れが有ります。

私の場合、先ずは歌から入り、テレビでの再放送を待ち望む間に、原作の漫画の単行本を入手していました。

幸運にも、秋田書店の新書判サイズの単行本には、数々の過去の名作群が、ラインナップされており、「サイボーグ009」や、「マグマ大使」、「仮面の忍者赤影」など、直ぐには絶版化されずに入手出来る名作が多数有りました。

「W3」や、「マグマ大使」など、秋田書店で発売されていた手塚治虫先生作品の単行本と、少年画報社から発売開始された手塚治虫アニメ選集を集めることによって、後に日本出版美術史研究家となる私のライフワークが始まったのかも知れません。

そして、実にタイミング良く、講談社から新書判サイズより一回り大きなB6判サイズの「手塚治虫全集」が発売開始されるのですから、何と運の良いコレクター人生を歩み始めることが出来たのでしょう。

大好きな「マグマ大使」については、後に私が監修した「少年画報大全」(少年画報社)にて、カラーの特集ページを組み、主題歌の歌詞も、紹介しております。

「ゲゲゲの鬼太郎」

製作会社/東映動画
放映系列/CX系
放映期間/1968.1.3〜68.3.30
原作者/水木しげる


ゲゲゲの鬼太郎

作詞/水木しげる
作曲/いずみたく

滝口順平(オリジナルは、熊倉一雄さん)

手塚治虫先生に次いで、水木しげる先生の大ファンでもある私は、幸運な事に水木しげる先生本人にも、何度もお逢いすることが出来ました。

又、チクマ秀版社から水木先生作品の中でも、一番大好きな「河童の三平」の兎月書房版を、初出時と同じ判型で、カラーページもそのままに復刻出来たことを大変嬉しく思っておりますし、出版美術史の研究者として、これに優る名誉は、無いと考えています。


研究者&コレクター体質である私の場合、好きな作品を描いた漫画家さん本人だけでなく、当時の出版社の担当編集者さんや、映像化の際のプロデューサーさん、脚本家さん、アニメーターさん達にも興味が有り、チャンスさえ有れば、その人達にお逢いして、お話を聞いて来ました。
過去のブログ記事には、当時、お逢いした際に聞いた貴重なお話を記録していることも有るので、興味の有る方は、そちらの方も、検索して見ていただけたら幸いです。


現在、私が加入しているスカパー!の東映チャンネルでは、白黒の「ゲゲゲの鬼太郎」の第一シリーズと共に、「サイボーグ009」の第一シリーズも放送中ですので、この機会に、スカパー!へ加入して、「サイボーグ009」や、「ゲゲゲの鬼太郎」の第一シリーズを、DVDや、Blu-rayに高画質で録画して、繰り返し視聴されることをオススメします。

我が家では、「サイボーグ009」「ゲゲゲの鬼太郎」共にBlu-rayのDR画像にて、録画しております。

次回、第七回は、「黄金バット」を紹介したいと考えています。
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「気まぐれ天使」と、森田健作さんその3

2024-06-15 23:22:39 | コロナ対策をして、映画、漫画、音楽三昧のライフスタイルで、人生を二倍楽しむ方法

新年に書いたブログから五ヶ月。

いくつかの新しい動きが有ったので、今日はその3。



新年あけましておめでとうございます。

今夜七時からBS161で、「沢田研二 華麗なる世界 永久保存必至!ヒット曲大全集」

が放送されます。

昨年の6月13日(火)夜9時から放送された番組の再放送と思われます。

我が家の場合、昨年の放送の際、Blu-rayに5倍録済。

私のオススメは、「サムライ」と、「ヤマトより愛をこめて」の歌唱映像。

必見です。

さて、昨年末より、天地真理さんと森田健作さんの懐かしい映像を楽しんでおります。

BS松竹東急の木下恵介アワーでは、「あしたからの恋」に続いて森田健作さん主演の「たんとんとん」も始まり、年末年始を挟んで大好きな「ありがとう」も、放送再開。

心が癒やされます。

追記

BS日テレで、四月より土曜日の朝に放送が始まった「森田健作アワー」と、日曜日の朝、チャンネルNECOで再放送されている「気まぐれ天使」に癒やされています。

今回のドラマでは、石立鉄男さんが、童話作家を目指して日々奮闘しているのですが、悠木千帆時代の樹木希林さん演じるふてぶてしいオバアサンが、笑わせてくれます。

今朝の放送で、下宿先の「古書現世」付近の住所が、電柱に表示されていたので、検索してみたら、何と古書現世のお店は、今も健在でした。

聖地巡礼として、ドラマの舞台となった場所を訪ねてみるのも面白そう。

「気になるお嫁さん」の時の力丸坊っちゃん役、山本紀彦さんも、当時、気になる俳優さんの一人でした。

森田健作さんや、小野進也さんなど、キャスティングも、私好みで、主題歌は、今の私の気分にシックリと来ます。

なので、dhitsで、繰り返し聴いています。

さて、子供の頃、リアルタイムで見ていた「気まぐれ天使」。

漫画史の研究者を夢見て、社会学部の有る大学に進学。

旅行会社のサラリーマンとして働きながらも、いつの日か漫画史の研究者として、著書を商業出版し、メジャーデビュー出来る日を夢見ていた訳ですが、チャンスは訪れ、2001年夏に「少年画報大全」(少年画報社)でメジャーデビュー。

朝日新聞、読売新聞夕刊、毎日新聞、日本経済新聞の記事に取り上げられるのですから、人生そんなに悪くはない気がします。

ライフ・イズ・ビューティフル!

追追記

コロナこと、武漢肺炎ウィルスとの闘いの日々を終え、「ナツメ・イズ・デッド」を合言葉に、築年数の古い横浜鶴見の古民家にて、「親孝行介護」という新たなライフスタイルに挑戦中の「売れない文筆業」の私ですが、「気まぐれ天使」を見るたびに、色々と半生を思い出してしまいます。

運良くgooのブログを開設した時期が早かった為、在野にて、社会学視点で日本の漫画史を語ることが出来る貴重な「時代の証言者」になりつつ有ります。

お陰様で、沢山の新規の読者様達からの熱い支持に支えられ、閲覧数や、訪問数も、ブログ開設当初のようなにぎわいが復活して来ました。

皆さんにお伝えしたいネタなら沢山有り、蔵書は、二万冊前後有るのですが、撮影スペースの確保と写真撮影の煩雑さの為、暫くの間は、マイペースの更新で、お待ちいただけたら幸いです。

撮り貯めてある「ゲゲゲの女房」の再放送、大好きな「河童の三平」や、東考社の桜井昌一さんの登場で、チクマ秀版社より復刻した「河童の三平」や、「悪魔くん」のことが懐かしく思い出されます。

同じく現在再放送中のものを録画して、一話ずつ毎朝見るようにしている「なつぞら」。

東映アニメーションの東映動画時代の作品を見直したり、アニメ関連の書籍も、もう一度読み直したい衝動にかられています。

ライフ・イズ・ビューティフル!
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第五回・サイボーグ009

2024-06-13 19:00:20 | コロナ対策をして、映画、漫画、音楽三昧のライフスタイルで、人生を二倍楽しむ方法


これから、私の好きな昭和のアニソン&特撮ソングを、気まぐれに(取り敢えずは、百曲前後)紹介したいと考えていますので、暫しお付き合いの程、宜しくお願い致しますね!

オリジナル原盤による

「テレビまんが主題歌のあゆみ」

鉄腕アトムから最新ヒット曲まで


オリジナル原盤による

「続テレビまんが主題歌のあゆみ」

鉄人28号からガンバの冒険まで

の中から、第五回は「サイボーグ009」。


近年流行りのカバーについて、私は、あまり好きではなく、今もオリジナルの音源を追い求めています。

私が子供の頃、昔の子供向け作品に対して、オリジナルの歌い手による音源に拘る人が少なく、様々な歌い手によりカバーされ収録されたアルバムが存在します。

そんな時代に、少年画報社から手塚治虫アニメ選集が発売され、大好きな手塚治虫先生作品の数々が紹介されました。

当時、白黒作品のテレビでの再放送は、ほとんど無く、実際に虫プロ版の「鉄腕アトム」や、「バンパイヤ」など、テレビでの再放送は見ることはなく、現在に到っています。

「マグマ大使」や、「ジャイアントロボ」「仮面の忍者赤影」など、リアルタイムではなく、再放送でも、見ることの出来た作品群には、今も思い入れが有ります。

私の場合、先ずは歌から入り、テレビでの再放送を待ち望む間に、原作の漫画の単行本を入手していました。

幸運にも、秋田書店の新書判サイズの単行本には、数々の過去の名作群が、ラインナップされており、「サイボーグ009」や、「マグマ大使」、「仮面の忍者赤影」など、直ぐには絶版化されずに入手出来る名作が多数有りました。

「W3」や、「マグマ大使」など、秋田書店で発売されていた手塚治虫先生作品の単行本と、少年画報社から発売開始された手塚治虫アニメ選集を集めることによって、後に日本出版美術史研究家となる私のライフワークが始まったのかも知れません。

そして、実にタイミング良く、講談社から新書判サイズより一回り大きなB6判サイズの「手塚治虫全集」が発売開始されるのですから、何と運の良いコレクター人生を歩み始めることが出来たのでしょう。

大好きな「マグマ大使」については、後に私が監修した「少年画報大全」(少年画報社)にて、カラーの特集ページを組み、主題歌の歌詞も、紹介しております。

「サイボーグ009」

製作会社/東映動画
放映系列/NET系
放映期間/1968.4.5〜68.9.27(26本)
原作者/石森章太郎

ストーリー
世界各国から集められ、ギルモア博士に改造された9人が、平和を求め、ブラックゴーストにたちむかう。
冷たいメカの体にも熱い血は流れる。
青春の生命を戦火に燃やしつづける9人のサイボーグ達の物語。

主な登場人物/声優
009(島村ジョー)/田中雪弥
001(イワン・ウイスキー)/白石冬美
002(ジェット・リンク)/石原良
003(フランソワーズ・アルヌール)/鈴木弘子
004(アルベルト・ハイリッヒ)/大竹宏
005(ジェロニモ・jr)/増岡弘

サイボーグ009

作詞/漆原昌久
作曲/小杉太一郎

マイスタージンガー

戦いおわって

作詞/石森章太郎
作曲/小杉太一郎

ボーカル・ショップ

「サイボーグ009」など、「続」に収録された作品の中には、主題歌とエンディング曲など、二曲収録された物が有ります。

「サイボーグ009」については、主題歌&エンディング曲共に好きなので・・・ライフ・イズ・ビューティフル!

「週刊少年キング」(少年画報社)に連載された「サイボーグ009」。
担当編集者は、秋田書店から少年画報社に移籍して来た桑村誠二郎さん。
連載当時、少年雑誌での連載作品としては、少し難解で、金子一雄編集長の判断にて、連載終了の判が下される。
後年、私は、桑村誠二郎さん、金子一雄さんのお二人に、当時の様々なお話を直接お聞きする幸運に恵まれた。
研究者&コレクター体質である私の場合、好きな作品を描いた漫画家さん本人だけでなく、当時の出版社の担当編集者さんや、映像化の際のプロデューサーさん、脚本家さん、アニメーターさん達にも興味が有り、チャンスさえ有れば、その人達にお逢いして、お話を聞いて来ました。
過去のブログ記事には、当時、お逢いした際に聞いた貴重なお話を記録していることも有るので、興味の有る方は、そちらの方も、検索して見ていただけたら幸いです。

因みに、「サイボーグ009」については、秋田書店から発売された単行本、徳間書店から発売されたロマンアルバムをリアルタイムで購入し、満を持してカラー化された第2シリーズの放送に臨みましたが、残念ながらリアルタイムに見た第2シリーズは、然程、私好みでは有りませんでした。

エンディング曲の「いつの日か」は、名曲で、YouTubeなどで聴くことも有りますが、音源は、今も未だ手元には、有りません。

先日、秋田書店から発売された雑誌の付録に、「サイボーグ009」の脚本が付録に付くとFacebookの情報で知り、書店にて、購入。
現在、私が加入しているスカパー!の東映チャンネルでは、白黒の「ゲゲゲの鬼太郎」の第一シリーズと共に、「サイボーグ009」の第一シリーズも放送中ですので、この機会に、スカパー!へ加入して、「サイボーグ009」や、「ゲゲゲの鬼太郎」の第一シリーズを、DVDや、Blu-rayに高画質で録画して、繰り返し視聴されることをオススメします。
我が家では、「サイボーグ009」「ゲゲゲの鬼太郎」共にBlu-rayのDR画像にて、録画しております。

次回、第六回は、「ゲゲゲの鬼太郎」を紹介したいと考えています。
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去年の梅雨入りの頃の気分を再録して見ました。

2024-06-12 13:03:20 | 「ナツメ・イズ・デッド」新しいライフスタイル
6月7日に書いたブログ記事の下書きが残されていたので、そのまま再録し、新たに記事を書いてみたいと考えています。


「台風二号と、関東の梅雨入り。」

先週の台風二号で、被害に遭われた方たちの日常生活が、一日も早く戻りますように。

そして、天気予報によりますと、明日以後、今週も、同じ地域で、台風の被害が、発生してしまう可能性も有るようです。

今日の横浜の天気は晴れで、


ライフ・イズ・ビューティフル!


追記

最近、ブログの更新が滞っていましたが、今年の梅雨対策は、人生百年時代に向けた新しいライフスタイルが功を奏し、日々順調に過ぎております。

久しぶりに「俺たちの旅」の地上波による再放送が始まったので、今度は二代目となるBlu-rayに、DR画像で録画しながら同時に見ております。

さて、床屋さんにて、自撮りをしてみましたが、「サザエさん」の磯野波平さん54歳より学年で言えば三学年も上となる57歳の学年(1月生まれの私は、未だ56歳だが)にしては、比較的若く見える部類なのでは?

バブルと言われた私の世代の社会学部の学生達の間で、当時、千人に一人と言われていたマスコミに次、百人に一人と言われていた比較的人気の旅行業界でも、業界一番の老舗で、当時、JTB、近畿日本ツーリストに次、業界三番手の大手と呼ばれた日本旅行に1990年に就職した際、55歳が定年退職となる年齢でした。

当時からすると、定年退職後となるの第二の人生を、立地の良い横浜鶴見の地で、「売れない文筆業」として、暮らすことが出来ている私の人生は、そんなに悪くはないと自分では考えています。

ライフ・イズ・ビューティフル!

今日(2024年6月12日(水))の気分を追追記

梅雨どきは、行きつけの床屋さんに行って、髪をスッキリさせておくことをオススメします。

今年は、私の髪は夏向けに短くカットして有るので、爽やかな気分で日々を過ごすことが出来ています。
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第四回・マグマ大使

2024-06-10 18:42:32 | コロナ対策をして、映画、漫画、音楽三昧のライフスタイルで、人生を二倍楽しむ方法


これから、私の好きな昭和のアニソン&特撮ソングを、気まぐれに(取り敢えずは、百曲前後)紹介したいと考えていますので、暫しお付き合いの程、宜しくお願い致しますね!

オリジナル原盤による

「テレビまんが主題歌のあゆみ」

鉄腕アトムから最新ヒット曲まで


オリジナル原盤による

「続テレビまんが主題歌のあゆみ」

鉄人28号からガンバの冒険まで

の中から、第四回は「マグマ大使」。


このアルバムには、私の大好きな特撮作品の主題歌も、いくつか収録されているのが、嬉しいですね!

「鉄腕アトム」同様、「マグマ大使」の曲も、残念ながらオリジナルでは有りません。

近年流行りのカバーについて、私は、あまり好きではなく、今もオリジナルの音源を追い求めています。

私が子供の頃、昔の子供向け作品に対して、オリジナルの歌い手による音源に拘る人が少なく、様々な歌い手によりカバーされ収録されたアルバムが存在します。

そんな時代に、少年画報社から手塚治虫アニメ選集が発売され、大好きな手塚治虫先生作品の数々が紹介されました。

当時、白黒作品のテレビでの再放送は、ほとんど無く、実際に虫プロ版の「鉄腕アトム」や、「バンパイヤ」など、テレビでの再放送は見ることはなく、現在に到っています。

「マグマ大使」や、「ジャイアントロボ」「仮面の忍者赤影」など、リアルタイムではなく、再放送でも、見ることの出来た作品群には、今も思い入れが有ります。

私の場合、先ずは歌から入り、テレビでの再放送を待ち望む間に、原作の漫画の単行本を入手していました。

幸運にも、秋田書店の新書判サイズの単行本には、数々の過去の名作群が、ラインナップされており、「サイボーグ009」や、「マグマ大使」、「仮面の忍者赤影」など、直ぐには絶版化されずに入手出来る名作が多数有りました。

「W3」や、「マグマ大使」など、秋田書店で発売されていた手塚治虫先生作品の単行本と、少年画報社から発売開始された手塚治虫アニメ選集を集めることによって、後に日本出版美術史研究家となる私のライフワークが始まったのかも知れません。

そして、実にタイミング良く、講談社から新書判サイズより一回り大きなB6判サイズの「手塚治虫全集」が発売開始されるのですから、何と運の良いコレクター人生を歩み始めることが出来たのでしょう。

大好きな「マグマ大使」については、後に私が監修した「少年画報大全」(少年画報社)にて、カラーの特集ページを組み、主題歌の歌詞も、紹介しております。

「マグマ大使」昭和42年10月放映(正しくは、昭和41年7月4日放送開始)
作詞/長谷川竜生
作曲/山本直純
編曲/坂田晃一

ボン・クール、加世田直人(オリジナルは、コール東京、清水マリ)

監修・本間正幸「少年画報大全」(少年画報社)掲載データ

昭和40年5月号〜昭和42年8月号付録連載。
付録/昭和40年11月号〜昭和41年1.3.5〜昭和42年8月号(全20冊)
TV/1.フジテレビ2.昭和41年7月4日〜昭和42年3月27日/月 19:30〜20:00/昭和42年4月3日〜9月25日/月 19:00〜19:30
3.製作 Pプロダクション カラー作品 全52話。(ただしS.42.7.3〜9.25の間は、第17話〜24話・37話・38話・51話・52話の12話分が再放送された)

ライフ・イズ・ビューティフル!
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第三回・ルパン三世

2024-06-10 00:31:48 | コロナ対策をして、映画、漫画、音楽三昧のライフスタイルで、人生を二倍楽しむ方法


これから、私の好きな昭和のアニソン&特撮ソングを、気まぐれにセレクトしながら紹介したいと考えていますので、暫しお付き合いの程、宜しくお願い致しますね!

オリジナル原盤による
「テレビまんが主題歌のあゆみ」
鉄腕アトムから最新ヒット曲まで


オリジナル原盤による
「続テレビまんが主題歌のあゆみ」
鉄人28号からガンバの冒険まで

の中から、第三回は「ルパン三世」。

制作会社、東京ムービー。
放映系列、NTV系。
放映時間1971.10.24〜1972.3.26(23本)
原作者、モンキー・パンチ

ストーリー
かの名高き怪盗ルパンの3代目、女に特に弱いルパン三世とガンマン次元大介、剣士石川五右ェ門が世界中ところせましと暴れまわる。痛快無比・天衣無縫・奇想天外・抱腹絶倒のスーパーアクション。

主な登場人物/声優

ルパン三世/山田康雄
次元大介/小林清志
石川五右ェ門/大塚周夫
峰不二子/二階堂有希子
銭形刑事/納谷悟郎

このアルバムに収録されているのは、
「ルパン三世その1」
作詞・東京ムービー企画部
作曲・山下毅雄
チャーリー・コーセー

「ルパン三世その2」
作詞・東京ムービー企画部
作曲・山下毅雄
チャーリー・コーセー

子供の頃、第二回で紹介した「アンデルセン物語」が大好きだった私は、増山江威子さんの歌うエンディング曲「キャンティの歌」が大好きでした。

山田康雄さんが歌う「ズッコの歌」も、中々味が有って良かったですね!

後に、増山江威子さんが二代目峰不二子の声優を演じ、キャンティとズッコのコンビで、「ルパン三世」の第二シリーズを大ヒットさせるのは、皆さん御存知の通り。

ファーストルパンのみ二階堂有希子さんが、峰不二子の声優を、石川五右衛門は、大塚周夫さんが担当しています。

エンディングロールに出てくる当時のAプロダクションのメンバーは、とても豪華で、田無市に、その当時の建物が残っており、私は何度も訪ねたことが有ります。

脚本家のみならず、当時のスタッフのリストから、自分の好きなアニメーターさん達の名前を探すのも、大人の楽しみ方ですね!

続に収録されている作品は、若干の作品データも紹介されており、「ルパン三世」のように、主題歌だけでなく、エンディング曲など、二曲収録されている作品も有るのが有り難いです。
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第二回・アンデルセン物語

2024-06-09 16:27:44 | コロナ対策をして、映画、漫画、音楽三昧のライフスタイルで、人生を二倍楽しむ方法


これから、私の好きな昭和のアニソン&特撮ソングを、気まぐれにセレクトしながら紹介したいと考えていますので、暫しお付き合いの程、宜しくお願い致しますね!

オリジナル原盤による
「テレビまんが主題歌のあゆみ」
鉄腕アトムから最新ヒット曲まで


オリジナル原盤による
「続テレビまんが主題歌のあゆみ」
鉄人28号からガンバの冒険まで

の中から、第二回は「鉄腕アトム」に続き虫プロ制作の「アンデルセン物語」。
放映TV局CX。
放映時間1971.1.3〜12.26

このアルバムに収録されているのは、主題歌の「ミスター・アンデルセン」作詞・井上ひさし・山元護久/作曲・宇野誠一郎

桜井妙子さんと、ヤング・フレッシュ。

子供の頃、「アンデルセン物語」が大好きだった私は、増山江威子さんの歌うエンディング曲「キャンティの歌」が大好きでした。

山田康雄さんが歌う「ズッコの歌」も、中々味が有って良かったですね!

後に、増山江威子さんが二代目峰不二子の声優を演じ、キャンティとズッコのコンビで、「ルパン三世」の第二シリーズを大ヒットさせるのは、皆さん御存知の通り。

さて、桜井妙子さんの歌声は、私の好み。

桜井妙子さんが歌う「ふしぎなメルモ」のエンディング曲「幸せをはこぶメルモ」は、名曲です。

桜井妙子さんは、特撮「スペクトルマン」のヒロインの一人として出演。

後に朝倉理恵として、「あの場所から」をヒットさせています。

先日、増山江威子さんの訃報を知りました。

増山江威子さんの御冥福を心より御祈り申し上げます。
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「気まぐれ天使」と、森田健作さんその2

2024-06-09 10:47:56 | コロナ対策をして、映画、漫画、音楽三昧のライフスタイルで、人生を二倍楽しむ方法

新年に書いたブログから五ヶ月。

いくつかの新しい動きが有ったので、今日はその2。



新年あけましておめでとうございます。

今夜七時からBS161で、「沢田研二 華麗なる世界 永久保存必至!ヒット曲大全集」

が放送されます。

昨年の6月13日(火)夜9時から放送された番組の再放送と思われます。

我が家の場合、昨年の放送の際、Blu-rayに5倍録済。

私のオススメは、「サムライ」と、「ヤマトより愛をこめて」の歌唱映像。

必見です。

さて、昨年末より、天地真理さんと森田健作さんの懐かしい映像を楽しんでおります。

BS松竹東急の木下恵介アワーでは、「あしたからの恋」に続いて森田健作さん主演の「たんとんとん」も始まり、年末年始を挟んで大好きな「ありがとう」も、放送再開。

心が癒やされます。

追記

BS日テレで、四月より土曜日の朝に放送が始まった「森田健作アワー」と、日曜日の朝、チャンネルNECOで再放送されている「気まぐれ天使」に癒やされています。

今回のドラマでは、石立鉄男さんが、童話作家を目指して日々奮闘しているのですが、悠木千帆時代の樹木希林さん演じるふてぶてしいオバアサンが、笑わせてくれます。

今朝の放送で、下宿先の「古書現世」付近の住所が、電柱に表示されていたので、検索してみたら、何と古書現世のお店は、今も健在でした。

聖地巡礼として、ドラマの舞台となった場所を訪ねてみるのも面白そう。

「気になるお嫁さん」の時の力丸坊っちゃん役、山本紀彦さんも、当時、気になる俳優さんの一人でした。

森田健作さんや、小野進也さんなど、キャスティングも、私好みで、主題歌は、今の私の気分にシックリと来ます。

なので、dhitsで、繰り返し聴いています。

さて、子供の頃、リアルタイムで見ていた「気まぐれ天使」。

漫画史の研究者を夢見て、社会学部の有る大学に進学。

旅行会社のサラリーマンとして働きながらも、いつの日か漫画史の研究者として、著書を商業出版し、メジャーデビュー出来る日を夢見ていた訳ですが、チャンスは訪れ、2001年夏に「少年画報大全」(少年画報社)でメジャーデビュー。

朝日新聞、読売新聞夕刊、毎日新聞、日本経済新聞の記事に取り上げられるのですから、人生そんなに悪くはない気がします。

ライフ・イズ・ビューティフル!
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少年発明王

2024-06-08 15:51:59 | コロナ対策をして、映画、漫画、音楽三昧のライフスタイルで、人生を二倍楽しむ方法


着うたにしている「少年発明王」
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祝!196万PV達成に思うこと。

2024-06-08 14:34:53 | 「ナツメ・イズ・デッド」新しいライフスタイル




Facebookで、11年前に撮影した写真が出て来ました。

11年前に比べて、私の蔵書のコレクションのレベルと、携帯の機能は向上し、身体の健康状態は、比較的良好な状態を維持し続けることが出来ています。

昭和時代の古民家ながら、横浜でも立地条件の良い場所に自宅が有る為、「売れない文筆業」に相応しく、快適な日々を過ごすことが出来ております。

Facebookでは、主に「映画・出版美術・音楽」をテーマに、日々のライフスタイルを記録してます。

コチラのgooブログは、開設当初より、沢山の人達からのPVが有り、YouTubeで見つけた好きな音楽も、アップしていました。

けれども、残念ながら一部の心無いオバサン、オジサンのネットストーカー達からの標的とされた為、SNSの旗艦をFacebookに移してみた所、災い転じて福となすの言葉通り、Facebookとの相性が頗る良いことが判明。

今日に到ります。

gooブログは、私の場合、特にアーカイブとしての相性が抜群に良く、以前の暮らしぶりが、懐かしく記録されています。

類は友を呼び、朱に交われば赤くなる為、良縁だけを大切に、悪縁は断ち切って生きています。

ブログのリニューアルに伴い、新しく私のブログに訪れていただいている皆様には、過去の記事なども楽しんでいただけたら幸いです。

又、限り有る命と、大切な時間を、どのように過ごして来たのかは、その人次第。

ネットストーカー達とは、元々住む世界が違う為、リアルで逢うことも、会う必要も有りません。

又、近年、人生において、反面教師と思われる生き方をされている人達が、亡くなることも多くなって来ました。

嫌な人達が亡くなった際には、もう二度と、その人達のことを思い出す必要も無いので、心穏やかな日々が訪れます。

生前、とても相性の良かった恩人の人達や、憧れていた人達が、亡くなってしまうことも有りますが、その際は、度あるごとにその人達のことを思い出します。

Facebookや、ブログは、そのようなとても相性の良かった恩人の人達との思い出を、リアルに記録してくれています。

ライフ・イズ・ビューティフル!
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