196万PV達成!漫画史研究家・本間正幸監修【少年画報大全】(少年画報社・現在三刷)更新復活

【20世紀冒険活劇の少年世界】メトロポリス漫画総合研究所(since1997)から、昭和の映画、出版美術、音楽を!

7月7日、「帰って来た少年画報大全」(仮題)として、リニューアルオープンします!

2020-06-03 20:18:38 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
7月7日を目安に、「帰って来た少年画報大全」(仮題)として、ブログを大幅にリニューアルします!

2001年7月に、無党派層の社会学士の私が、34歳で「少年画報大全」(少年画報社)を監修してから早二十年。

この間、日本の出版界は、良くなった所と、悪くなってしまった所が有りますが、全ては因果応報であり、自業自得な気もします。

「少年画報大全」で、良縁が始まりました三百人に及ぶ先生方とのその後の二十年間の足跡と、近況など、気ままに更新していくつもりです。

マツダ映画社・無声映画鑑賞会A会員

日本出版美術研究会会員

日本出版美術家連盟賛助会員

「少年画報大全」(少年画報社)監修

本間正幸

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手塚治虫ファン大会2019に参加して来たよ❗️😀

2019-12-02 23:48:12 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道

手塚治虫先生のファン大会に、久しぶり二度目の参加。😀

目当ては、「鉄腕アトム」で、アトムの声優をされた清水マリさんのお話。

幸運にも、私は今までに清水マリさんと三度御逢いした事が有り、昨日で四度目となる。

私が思春期の頃の綺麗なお姉さん、セクシー系女優で有り、発表された推理小説で、賞も受賞された事が有る多彩な才色兼備の小川美那子さんが司会で、配信する番組のゲストに呼ばれ、其処で、メインのゲストとなる清水マリさんに御逢いする事が出来たのだ。

その際、番組を製作する裏方として、ジャニーズのグループのメンバー、ANKHのボーカルとしてデビューされ、「鉄腕アトム」のエンディング曲「未来に向かって」や、24時間テレビ枠での長編アニメーション「新人類フウムーン」(原作は手塚治虫先生の初期SF三部作の一つ「来るべき世界」)の主題歌「愛の地球」や、24時間テレビが始まった際のテーマ曲「イマジネーション」を歌われた元ANKHの東真司監督が、関わっており、清水マリさんと東真司監督の再会の現場に、私も居合わせている。

又、小川さんの番組のオフ会?のような形で、イベントが開催された時のメインゲストが、同じく清水マリさんだったので、会場に駆け付けた私は、小川さん絡みで二度、清水マリさんに御逢いする事が出来た。

そして、前回、神田神保町の夢野書店さんで、アビイさんが主催する清水マリさんのイベントに駆け付け、三度目の対面となる。

夢野書店さんとは、前身となる中野書店さんが、日本で初めて漫画の本にプレミアを付け始めた頃、噂を聞きつけ、1977年、小学校五年生になった私は、横浜鶴見の自宅から、バスと電車を乗り継いで、神田神保町の古書センターまで、通いつめる事となるのだから、実に42年来の長い付き合いだ。

(翌年の秋、今度は、早稲田鶴巻町に、貸本時代の漫画を中心に、三万冊の漫画の蔵書数が有る現代マンガ図書館がオープンするとの新聞記事を知り、オープン記念の古書即売会に駆け付けるのだが、私が読みたかった『少年画報』(少年画報社)など、少年雑誌や、「ビリーパック」の付録など、ほとんど蔵書に含まれていない事を知り、私は、自らが、日本の漫画史を代表する名作群を大系的かつ総合的に収集、保存、研究する漫画総合研究所の設立を志す。先日、ホームページ上で、明治大学現代マンガ図書館と名称が変更された現代マンガ図書館の無期限での休館が発表された。11月26日付けで確認済み)

前回、参加した際には、資料室長の森晴路さんに、セブンビル2階の資料室に、土曜日の午後、高校生の時に通いつめて以来、数十年振りに再会出来たのが嬉しかったのだが、残念ながら森さんも、今は故人となられてしまった。

実質、旧知の黒沢哲哉さんが、メインで全体の司会進行をしていたイメージが強い。

会場にて、2002年前後より面識の有る秋田書店の小野さんに挨拶し、近況を伺う。

江口さんに挨拶し、阿部さん、黒沢さんに挨拶。

休憩時間に、松谷社長も会場入りされたので、そのタイミングで、会釈を。

ファンとして、会場内の売店で、来年の手塚治虫カレンダー2020年を購入出来たのがとても嬉しかった。😀

抽選会、比較的早目の段階で、良い景品だと思われるTシャツと、カードのセットが当たり、帰宅後、中身を確認し、Tシャツは今日の午後から試しに着ているが、largeサイズが、私の身体にピッタリ過ぎるので、もう少し余裕が有る方が、私好みの普段の洋服の着こなしとなるが、背中の「鉄腕アトム」のロゴは、私好みなので、保存用ではなく、普段、自宅や、自宅周辺、ファンイベントの会場などで、着て楽しむ事にしよう。😀

意外にも、九枚入りカードのセットの方が、私的には大当たり。

初期九作品のナンバーで、裏面の絵を合わせると、私が手塚治虫先生作品の中でも一番大好きな「メトロポリス」の単行本の表紙のイラストになる。
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川崎市市民ミュージアムの所蔵庫水没と、明治大学現代マンガ図書館の休館

2019-11-28 20:40:33 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道

先日、私の大好きな学園ドラマ「われら青春!」に出演された女優陣によるチャリティーイベントに、一般客の一人として参加させてもらい、皆さんと一緒に、大変楽しい時間を共有させてもらいました。😀

同時代を生きていても、人生色々だと、つくづく痛感しました。

川崎市市民ミュージアムの所蔵庫が水没し、明治大学現代マンガ図書館が、来月より再開未定の休館状態に突入するとの噂を聞き、ホームページで確認すると、その噂は本当でした。

2009年3月「フイチンさん」で知られる上田トシコ先生を偲ぶ会参加のレポートを報告するために始めたgooブログ。(^-^)

社会学士で有る私は、2001年に監修した「少年画報大全」(少年画報社)で、生前の上田トシコ先生にインタビューをして、戦前、戦中、戦後の暮らしと、戦後、上田トシコ先生が、GHQにて働いていた時の事を、具体的に初めて聞く事に成功しました。

マスコミで、社会学者や、マンガ評論家ばかりが持て囃される風潮に、孤軍奮闘、敢えて逆らい続け、在野にいる社会学士として、漫画を中心とした出版美術、映画、音楽の歴史を総合的に研究する日々の暮らし。😀

類は友を呼び、朱に交われば赤くなる。

全ては因果応報であり、自業自得。

努力した時間だけが夢を裏切らない!

継続は力なり。

良縁は良縁を呼び、悪縁は悪縁ばかり引き寄せるので、2001年に「少年画報大全」監修して以来、悪縁は、常に絶ちきって、生きて来ました。😀

さて、私のSNSの居場所は、ストーカー対策と、セキュリティを考え、Facebookがメインとなっています。

Twitterは、情報収集がメインで、ブログの更新は、随分と御無沙汰しております。(^-^)

Facebookは、映画、出版美術、音楽の業界関係者や、リアルな友人など、Facebookfriendとの交流がメインで、業務用でも有ります。😀

新たなる情報発信と、過去に書いた記事の再利用、社会学視点によるアーカイブの為のSNSとして、Twitterとブログも、私なりに再活用したいと考えています❗️

アーキビスト

本間正幸
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第23回手塚治虫文化賞と「銭形平次捕物控」

2019-04-21 19:30:21 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道


朝日新聞社主催の第23回手塚治虫文化賞が発表された。
高校三年生の五月に父親が急逝後、私の判断で、読売新聞を定期購読し続けている我が家では、近くのコンビニで朝日新聞を購入。😀

近年、私のイチオシ作品となる「銭形平次捕物控」総集編を合わせて購入しました。😀

以前、「100分de石ノ森章太郎」と「100分de手塚治虫」というブログを書いた事が有りましたが、今回、選考委員により、選ばれる作品が変わってしまう悲劇を感じています。

先頃、相次いで亡くなられたモンキー・パンチ先生や、小池一夫先生など、生前漫画界に多大なる貢献の有った先生方が、未だに特別賞には、選ばれていないようです。

もし、私が選考委員だったら、「月光仮面」(原作・川内康範)「まぼろし探偵」「8マン」(原作・平井和正)を作画された桑田次郎先生を始め、故・モンキー・パンチ先生や、故・小池一夫先生を、特別賞に選んでいます。
今回の各社スポーツ新聞での訃報記事の大きさから、来年以降、特別賞の候補者として、モンキー・パンチ先生や、小池一夫先生が選ばれる事も考えられますが、現在までの歴代の選考委員達では、国際的に評価の高い桑田次郎先生や、モンキー・パンチ先生、小池一夫先生の偉大さを理解出来ず、作品そのものを同時代に読む事が出来ていなかった事が直ぐに判ります。

後日、改めて、モンキー・パンチ先生、小池一夫先生の追悼記事も書きたいと考えていますが、取り急ぎ、一言だけ。

後は、以前、「100分de石ノ森章太郎」を見た時のブログ記事を再録させてもらいます。

台風21号の被災地の皆さんと、北海道地震の被災者の皆さんの生活基盤が復旧し、1日も早く日常生活が戻りますように。

「100分de石ノ森章太郎」の再放送にあわせて、ブログの更新を試して見よう❗️

「770作品超えという前人未到の漫画を描き上げギネスブックにも登録されている天才漫画家・石ノ森章太郎。(その作品の可能性を気鋭の論客たちが徹底的に論じ合う。)あらゆる既成の文法を解体し、新しい表現方法を開拓し続けたその才能に、現代のクリエイターたちも刺激を受け続けている。そこで、石ノ森章太郎をこよなく愛する論客たちが一同に会し、石ノ森作品を現代に通じるテーマから深く読み解き、石ノ森章太郎が私たちに残してくれたものを徹底的に論じ合う。」

出演者

【司会】伊集院光さん、島津有理子さん。

【出演】夏目房之介、名越康文、ヤマザキマリ、宇野常寛

VTRで竹宮惠子先生、島本和彦先生。

【語り】加藤有生子さん。【声】田中亮一さん。

第一章「少女漫画と石ノ森章太郎」1967年生まれの漫画家ヤマザキマリさんのオススメは「さるとびエッちゃん」が、0時4分~

竹宮惠子先生がVTRで登場し、「マンガ家入門」を紹介。😀

第二章

1960年生まれの精神科医、名越康文さんのオススメは、『週刊少年キング』(少年画報社)連載の代表作とも言うべき「サイボーグ009」と平井和正先生原作の「幻魔大戦」。0時27分~

第三章

夏目漱石を祖父に持つ1950年生まれのマンガ・コラムニスト夏目房之介さんのオススメは「佐武と市捕物控」0時58分~1時11分。

1時11分~15分に映像で島本和彦先生。「おかしなおかしなおかしなあの子」や、「にいちゃん戦車」など、虫プロ商事版の単行本のカラー扉絵を解説。

第四章「ヒーローの父」

1978年生まれの評論家、宇野常寛さんのオススメは、「仮面ライダー」。1時11分~

四章に分けて、石ノ森作品を、出演者がそれぞれ語る形式は、かつてのBSマンガ夜話のようだが、最後に宇野常寛さんがまとめる事で、夏目房之介さんとの完全なる世代交代、マンガ評論家の時代から、評論家の時代に進化している事を実感させてくれる。😀

石ノ森章太郎先生作品の場合、原作となる漫画だけでなく、アニメーションや、特撮など、映像化作品についても総合的に研究していかなければいけない漫画家さんとなる。

見れば解る絵の説明より、社会学視点で、時代と漫画の関わりを語る時代が突入して来ているのだ。

一番の年長者で有る夏目房之介さんは、当時の編集者で有る『少女クラブ』編集者だった故・丸山昭さんや、新井善久さん。「サイボーグ009」初代担当編集者だった故・桑村誠二郎さんや、最初の連載を打ち切った故・金子一雄編集長にインタビューをしておくべきだったのに、そのチャンスを逃してしまったのは、残念だとしか言いようがない。

因みに、漫画家としてデビュー間もない夏目房之介さんが、『ヤングコミック』の編集者で有る筧悟さんの所に作品を持ち込んだ時、『ヤングコミック』の編集長だったのは桑村誠二郎さん。

生前、桑村さんから「本間君は、夏目房之介をどう思う?」と、聞かれ、編集者として、夏目房之介さんの漫画家としての才能がない事を見抜いていた事に驚いた。

多分、夏目房之介さんは、桑村さんが、「サイボーグ009」の初代編集担当者であった事を今も知らないだろう。😀

幸い、私は丸山昭さん、新井善久さん、桑村誠二郎さん、金子一雄さんや、仮面ライダーのプロデューサーとして知られる東映の故・平山亨さん、「仮面ライダー」や、「秘密戦隊ゴレンジャー」などの監督として石ノ森章太郎先生作品に関わっている田口勝彦監督、トキワ荘で同時代を過ごされた水野英子先生や、鈴木伸一館長から、石ノ森章太郎先生とその作品、石ノ森章太郎先生のお姉さんについて、話を聞いている。

そして、漫画原作の収集と、映像の収集を今も続けている。
以下は、下書き分の再録です。😀

スカパー!時代劇専門チャンネルで、アニメ版「赤胴鈴之助」の再放送が開始されたのと、『週刊現代』にて、映画「同棲時代」について脚本家の石森史郎先生×由美かおるさん×仲雅美さんの鼎談が掲載されたのを記念して、長らく開店休業状態だったブログ、Twitterの更新、アーカイブとしての利用を再開致します。

皆さん、よろしくね!(^-^)

「赤胴鈴之助」は、雑誌『少年画報』(少年画報社)に連載され、ラジオ化、テレビ化、映画化もされ、日本中に大ブームを巻き起こしました。
2001年夏に私が監修した「少年画報大全」(少年画報社)の巻頭カラーページで、「赤胴鈴之助」の特集と、「まぼろし探偵」の特集。

「赤胴鈴之助」のラジオドラマのオーディションでデビューされ、テレビドラマにも出演。😀

続いて、テレビドラマ化された「まぼろし探偵」にも引き続き出演された吉永小百合さんの特集を組んでいます。😀

2009年3月「フイチンさん」で知られる上田トシコ先生を偲ぶ会参加のレポートを報告するために始めたgooブログ。(^-^)

私は、「少年画報大全」で、生前の上田トシコ先生にインタビューをして、戦前、戦中、戦後の暮らしと、戦後、上田トシコ先生が、GHQにて働いていた時の事を、具体的に初めて聞く事に成功しました。

さて、今年、私のgooブログも、10年目の春を迎え、皆さんの長年の変わらぬ支持のお陰で、現在、訪問者は、39万IP閲覧数139万PV。(^-^)

類は友を呼び、朱に交われば赤くなる。
全ては因果応報であり、自業自得。
努力した時間だけが夢を裏切らない!

継続は力なり。

良縁は良縁に繋がり、悪縁は悪縁ばかり呼び寄せるので、絶ちきって生きて来ました。😀

さて、私のSNSの居場所は、ストーカー対策と、セキュリティを考え、Facebookがメインとなっていた為、Twitter、ブログの更新も、随分と御無沙汰しておりました。(^-^)

Facebookは、映画、出版美術、音楽の業界関係者や、リアルな友人など、Facebookfriendとの交流がメインで、業務用でも有ります。😀

新たなる情報発信と、過去に書いた記事の再利用、社会学視点によるアーカイブの為のSNSとして、Twitterとgooブログを再活用したいと考えています❗️

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本間正幸
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「なつぞら」と「おしん」2019年春の番組改編期に思うこと。

2019-04-14 21:20:02 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
今回は、2014年5月3日の下書き記事を元に、改稿して見ます。😀

毎年、春のこの時期になると、テレビの番組改編が気になりますね❗️😀。

アニメーターの女性の人生を描いた朝ドラ「なつぞら」の子供時代が、私好みの始まり方なら、BSでの「おしん」の再放送は、我が本間一族の本拠地、庄内地方の酒田が舞台になります。😀

庄内地方と言えば、映画化された私の大好きな藤沢周平作品「たそがれ清兵衛」の舞台となる海坂藩のモデルが庄内藩であり、映画「おくりびと」の舞台でも有ります。

大好きな藤沢周平作品の研究や、ファミリーヒストリーの調査など、2010年からの私の日々の母親の介護生活は、充実した毎日でも有ります。

文筆業の傍ら、趣味と実益を兼ねた旅行会社の添乗員のアルバイトは、母親の様子が少しおかしくなり始めた2010年春より開店休業状態に突入。

外泊を伴う添乗員のアルバイトは、母親の介護との兼務は不可能と考えた当時の私の判断は、正しい選択だったと考えています。

続く2011年3月11日に発生した東日本大震災による出版業の壊滅的な大打撃。

人々の幸せな生活を心から願う平和産業である旅行業と、少年時代から憧れ続けた出版業界の大不況は、私の半生を振り返り、見つめ直すきっかけとなりました。

今春は、朝に「なつぞら」を見て、夜に「おしん」を見る毎日を送りたいと考えています。

タイトルは、「番組改変に伴う新年度の私のオススメ番組?」

携帯電話新機種にて、テストです。(*^0^*)/

新年度早くもGW後半に突入!
皆さんは如何お過ごしでしょうか?

新年度、春の番組改変は個人的に魅力的な作品がラインナップされていると考えています。

BS-TBSでは、昨日の午後6時から「木枯らし紋次郎」が始まった。
特撮ヒーローの「アイアンキング」、漫画の「愛と誠」、青春学園ドラマ「おれは男だ!」、「おこれ男だ!」、「飛び出せ!青春」、アニメ「フランダースの犬」、時代劇の「木枯らし紋次郎」は、小学生の頃の私の人生観に多大な影響を与えてくれた作品になります。
そして、「まんが道」、「ビリーパック」、「銀河鉄道999」、「あしたのジョー」、「ああ青春」、映画「華麗なるギャツビー」と続いていくわけです。(*^0^*)/

さて、先ずは地上波デジタル放送のTOKYOMX。

深夜枠(0時30分)に

火曜日「ヤヌスの鏡」
水曜日「アリエスの乙女たち」
木曜日「もう誰も愛さない」
金曜日「花嫁衣装は誰が着る」
土曜日「スタア誕生」
が始まった。

個人的には、木曜日の「もう誰も愛さない」が一番のオススメ。
後の番組は、初放送時、観ていなかったので、今回の放送を観てから判断していきたい。

早朝アニメーション枠(6時)で

月曜日「母をたずねて三千里」
火曜日「フランダースの犬」
水曜日「ペリーヌ物語」
木曜日「トラップ一家物語」
金曜日「トムソーヤの冒険」

二話連続放送。
名作中の名作「フランダースの犬」は、私の大好きな作品。
「母をたずねて三千里」は、初放送時から残業ながら未だ通して見たことがないので、今回の放送が楽しみ。「トラップ一家物語」や「ペリーヌ物語」など、最近、興味があるものが再放送されているので、嬉しい限り。
他にもタツノコプロの名作「みなしごハッチ」が月曜から木曜の午後5時30分から。
「破裂拳ポリマー」が金曜日の夜7時から。
7時30分から再放送の「てんとう虫の歌」と併せて、視聴率がどうなのか興味深い。
「タッチ」が月曜日夜7時。
特撮の円谷アワー日曜日夜6時30分の「ウルトラマンタロウ」も私達世代には嬉しい再放送だ。

BSでは、無料で海外ドラマや映画が楽しめる「D-life」と、BSジャパンの「土曜は寅さん」が毎週楽しみ。

NHKBSプレミアムの昼と夜の映画枠も嬉しい。
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4/1のランキングが、久しぶりに4421位に!

2019-04-04 18:06:32 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道

回の記事は、2018年5月14日の記事の再編集版になります。😀

再録「さて、先ずはgooのカテゴリーに合わせて、100のキーワードに過去のブログ記事を少しずつ分類し、再構成していきたいと考えていましたが、昨日は期待値からなのか?5月13日(日)の閲覧数555PV,訪問者数208IPで、ランキングは2822533ブログ中5867位になりましたので、ご確認下さいね❗️😀」

本来ならば、4/2に記事を更新しておくべき内容でしたが、諸般の事情により、本日の更新となりました。

先ずは、日別ランキングが、286万3914ブログ中、3/31(日)8911位458PV173UU、4/1(月)4421位466PV230UU、4/2(火)8921位475PV157UU

週別ランキングが、286万3914ブログ中、 2019年3月24日(日)~30日(土)11940位2509PV1204UU

明治学院大学社会学部社会学科卒の社会学士である私が、社会学視点で見て、気になる所として、この一年弱の間に、282万2533ブログから、286万3914ブログと、4万1381ブログしか微増していないという事実。😀

一方、gooブログより私のSNSの旗艦として、拠点を移したFacebookは、絶好調で、日々業界人などのFacebookfriendが増え、楽しい毎日を過ごしています。😀

私とTwitterの相性は、最悪で、ほとんど反応もなく、Instagramも、今一つといった所。😀

今後は、過去のブログ記事を活用しながら、更新を復活させたいと思いますので、よろしくね❗️😀
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追悼・萩原健一さん。😭映画「約束」

2019-03-31 17:19:49 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
石森史郎先生脚本の松竹映画「約束」にて、俳優としてもデビューされた萩原健一さん追悼企画第一弾として、石森史郎先生の著書「新宿伝説」(論創社)の巻末にて発表済みの私が選んだ石森史郎先生脚本の映画51選を紹介します。

映画「約束」は、私のオススメ六位になります。

年号、製作(配給)、タイトル、監督、脚本(共同)、主演、備考、評価

1964、日活、噂の風来坊、野口晴康、(星川清司)、二谷英明・笹森礼子、デビュー作。モノクロ
1964、日活、東京五輪音頭、小杉勇、高橋二三・国分治、山内賢・十朱幸代、原作者として採用。モノクロ。新人として山本陽子。
1965、日活、拳銃無宿 脱獄のブルース、森永健次郎、(星川清司)、渡哲也・松原智恵子、モノクロ。
1966、日活、この虹の消える時にも、森永健次郎、(堀江喜一郎)、西郷輝彦・松原智恵子、注:以降特記がない限りカラー作品の時代に突入。文部省の青少年推薦優秀映画
1966、日活、涙になりたい、森永健次郎、(倉本聰)、西郷輝彦・松原智恵子、この作品で倉本聰氏と知り合いになったそうです
1966、日活、星のフラメンコ、森永健次郎、倉本聰、西郷輝彦・松原智恵子、原案として。主題歌「星のフラメンコ」
1966、日活、不敵なあいつ、西村昭五郎、(甲斐久尊)、小林旭・芦川いづみ、主題歌「旅の灯り」
1966、日活、私は泣かない、吉田憲二、(吉田憲二)、和泉雅子・山内賢、モノクロ。「メロドラマを書く」に収録。私のオススメ五位
1967、日活、不死身なあいつ、斎藤武市、(甲斐久尊)、小林旭・浅丘ルリ子、挿入歌「ギターを持った渡り鳥」
1967、松竹大船、恋をしようよ カリブの花、宮崎守、石森史郎、三田明・早瀬久美、「初めて単独でシナリオを書いた松竹での最初の映画」(談)
1967、日活、夜霧よ今夜も有難う、江崎実生、(野上龍雄・江崎実生)、石原裕次郎・浅丘ルリ子、主題歌「夜霧よ今夜も有難う」私のオススメ四位
1967、日活、恋人をさがそう、森永健次郎、(中西隆三)、西郷輝彦・松原智恵子、主題歌「恋人をさがそう」
1967、日活、喜劇 東京の田舎っぺ、千野皓司、(若井基成・千野皓司)、東京ぼん太・松原智恵子、千野皓司監督デビュー作。石森史郎が苦手とする喜劇。主題歌「東京の田舎っぺ」
1967、松竹、また逢う日まで 恋人の泉、宮崎守、石森史郎、三田明・竹脇無我
1968、日活、ああひめゆりの塔、舛田利雄、(八木保太郎・若井基成)、吉永小百合・浜田光夫、主題歌「相思樹の歌」モノクロ。日活最後の作品。私のオススメ九位
1969、松竹大船、夕陽の恋人、井上梅次、(井上梅次)、森田健作・尾崎奈々、新人森田健作がスターダムにのし上がった。主題歌「夕陽の恋人」挿入歌「夕月」「雲にのりたい」黛ジュン
1969、松竹大船、栄光の黒豹、市村泰一、石森史郎、森田健作・目黒祐樹、「シナリオ集」に収録
1970、松竹大船、夕陽が呼んだ男、水川淳三、石森史郎、森田健作・竹脇無我
1970、松竹大船、花の不死鳥、井上梅次、(井上梅次)、美空ひばり・芦田伸介、主題歌「花の不死鳥」
1971、松竹大船、めまい、斎藤耕一、石森史郎、辺見マリ・萩原健一「シナリオ集」に収録
1972、斎藤プロ(松竹)、約束、斎藤耕一、石森史郎、岸惠子・萩原健一、「メロドラマを書く」に収録、私のオススメ六位
1972、松竹大船、旅の重さ、斎藤耕一、石森史郎、高橋洋子(新人)・岸田今日子「シナリオ集」に収録
1973、松竹大船、同棲時代-今日子と次郎-、山根成之、石森史郎、由美かおる・仲雅美、上村一夫原作。大信田礼子の歌う主題歌「同棲時代」も大ヒット!、「シナリオ集」に収録。私のオススメ三位
1973、松竹大船、新・同棲時代-愛のくらし-、山根成之、石森史郎、高沢順子(新人)・本郷直樹、主題歌「愛のくらし」大信田礼子
1973、東宝映画・東宝映像提携作品(東宝)、狼の紋章、松本正志、(福田純・松本正志)、志垣太郎・黒沢年男、平井和正原作。松田優作の初々しい演技と、犬神明の登場シーンは必見!オススメ十位
1973、松竹大船、ひとつぶの涙、市村泰一、石森史郎、森田健作・吉沢京子、挿入歌「ちぎれた愛」西城秀樹、「シナリオ集」に収録
1974、松竹大船、しあわせの一番星、山根成之、石森史郎、浅田美代子・西城秀樹、主題歌「しあわせの一番星」挿入歌「赤い風船」浅田美代子、「愛の十字架」西城秀樹、「シナリオ集」に収録
1974、松竹大船、流れの譜第一部 動乱 第二部 夜明け、貞永方久、(宮崎晃・貞永方久)、笠智衆・竹脇無我
1974、松竹、芸映プロ、愛と誠、山根成之、(山根成之)、西城秀樹・早乙女愛、梶原一騎原作・ながやす巧画の実写化の代表作。ヒロイン早乙女愛の役名は、そのまま芸名となる。オススメ二位
1974、松竹・文学座、ふれあい、市村泰一、石森史郎、中村雅俊・檀ふみ、主題歌「ふれあい」
1975、松竹大船、続・愛と誠、山根成之、早乙女愛・南条弘二(新スター)、高原由紀に東映の多岐川裕美。西城秀樹から南条弘二に代わる。原作との世界観の違いに注目。原作の梶原一騎氏が怒り「完結編」では脚本家及び監督も外されてしまい「完結編」の評判は凋落。
1975、松竹大船、はだしの青春、市村泰一、(長谷部利朗)、森田健作・小林由枝、『週刊マーガレット』連載の柴田あや子の原作。主題歌「はだしの青春」挿入歌「学校の先生」坂上二郎。市村監督の遺作。
1975、東映東京、青春讃歌 暴力学園大革命、内藤誠、波多雅史(石森史郎)・田口勝彦、星正人(第一回主演)・長谷直美、本宮ひろ志原作。
1975、東宝映画(東宝)、阿寒に果つ、渡辺邦彦、(岡田正代)、五十嵐じゅん・三浦友和、原作は渡辺淳一
1975、東映東京、男組、内藤誠、波多雅史(石森史郎)・田口勝彦、星正人・南条弘二、雁屋哲原作・池上遼一作画
1976、松竹大船、青春の構図、広瀬襄、(広瀬襄)、早乙女愛・岡田奈々、主題歌「魔法の鏡」挿入歌「青春の坂道」。私のオススメ七位
1976、日本福祉映画協会(日活)、太陽は泣かない、飯塚二郎、石森史郎、中原潤・中田喜子、明治記念館の試写に皇太子御夫妻(現在の天皇、皇后)が臨席される。
1976、松竹大船、凍河、斎藤耕一、石森史郎、中村雅俊・五十嵐淳子、原作は五木寛之の新聞連載小説。主演の二人は、この撮影の直ぐ後に結婚。原田美枝子の瑞々しい演技が光る。主題歌「朝陽を浴びて微笑みを」ハイ・ファイ・セットは、知る人ぞ知る名曲、私のオススメ八位、
1976、東映・NET・大広・企画社104、ザ・カゲスター、内田一作、(土筆勉)、立花直樹・早川絵美、平山亨プロデューサーにより、テレビの連続特撮ヒーローとして製作された。東映まんがまつりにて上映。
1976、松竹大船、パーマネントブルー-真夏の恋-、山根成之、(ジェームス三木)、秋吉久美子・佐藤佑介
1977、ホリ企画製作(東宝)、泥だらけの純情、富本壮吉、石森史郎、山口百恵・三浦友和、併映は、大林信彦監督の劇場映画第一回作品「HOUSE」。「シナリオ集」に収録
追加1977、東映東京、ボクサー、寺山修司、(岸田理生・寺山修司)、菅原文太・清水健太郎、
1978、エル・アイ・エル(松竹)、博多っ子純情、曽根中生、(長谷川法世)、光石研・松本ちえこ、『漫画アクション』連載・長谷川法世の原作。「シナリオ集」に収録
1979、東映動画(東映)、銀河鉄道999、りん・たろう、石森史郎、声:野沢雅子・池田昌子、主題歌「銀河鉄道999」ゴダイゴ「シナリオ集」に収録、オススメ一位
1982、松竹映像・富士映画提携作品(松竹)、凶弾、村川透、(北村彰・押川国秋)、石原良純・古尾谷雅人、
1983、角川春樹事務所(東映)、ボビーに首ったけ、平田敏夫、石森史郎、声:野村宏伸・根津甚八、片岡義男原作。
1992、ギャラミック・プレミアム、ビー・エス・シー、リバティ フォックス(東映)、青春デンデケデケデケ、大林宣彦、石森史郎、林泰文・大森嘉文、日本アカデミー賞で二人の主演は新人賞。優秀監督賞。優秀脚本賞。大林監督との初顔合わせ。「シナリオ集」に収録
1997、JHV、団鬼六 女教師 愛の檻、南部英夫、石森史郎、谷川みゆき・七瀬みい、単館上映された
1999、PRIDE ONE、PSC(東映)、あの、夏の日-とんでろ じいちゃん-、大林宣彦、(大林宣彦)、小林桂樹・菅井きん
2001、BS-i、国際放映(BS-i、オフィス・シロウズ)、告別、大林宣彦、(大林宣彦)、峰岸徹・清水美砂、
2004、WOWOW(アスミック・エース)、理由、大林宣彦、(大林宣彦)、柄本明・渡辺えり子、原作は宮部みゆき

主要参考文献
石森史郎シナリオへの道(1985年、映人社、1800円+税)
シナリオ作家石森史郎メロドラマを書く(2006年、ワイズ出版、3800円+税)
石森史郎シナリオ集(2006年、近代映画社、3000円+税)
スクリーンに乾杯!1 映画だけが人生(1930年代)(2009年、近代映画社、900円+税)
スクリーンに乾杯!2 映画だけが人生(1940年代)(2009年、近代映画社、900円+税)
スクリーンに乾杯!3 映画だけが人生(1950年代)(2009年、近代映画社、900円+税)

アンケートなど、オススメの順位は、集計の仕方、人によっても映画を見た時期や、視聴環境によって常に変動してしまいます。
今回のオススメは、あくまで私個人の2015年度のオススメ順位としての参考意見です。
評価欄に自己採点で、あなたが見た映画の感想や順位など、お付けになって活用してみて下さい。
配給会社や監督、主演俳優、漫画原作など、あなたが今まで気付かなかった映画に対する傾向や、好き嫌いが判るかも知れません。
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2019-03-31 16:42:42 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道

以前、私が「少年画報大全」(少年画報社)を監修した際に参考にした吉永小百合さんの著書「夢一途」(主婦と生活社・1988年)の巻末に、百作品までの出演映画一覧のリストが有りましたので、アップしますね❗️😀

当時のリストは、本数、封切年、タイトル、監督、共演者、製作会社のみだったので、後日、私がBlu-rayに録画済みの作品については、脚本家と、主題歌を記載して更新しますね❗️😀

封切年

1959年(昭和34年)

1.タイトル「朝を呼ぶ口笛」
監督(生駒千里)
共演者、加藤 弘、田村高廣、
製作会社・松竹(Blu-rayに三倍録済み)

解説・「読売新聞の販売所で、新聞配達として働く少年が主人公で、ヒロイン役の吉永小百合さんは、この映画でもテレビの「まぼろし探偵」で主役の富士進君を演じた加藤弘君と共演する事になる。当時の新聞販売所の様子など、社会風俗が興味深い。」


1960年(昭和35年)

2.「まぼろし探偵・地底人襲来」
(近藤竜太郎)
加藤 弘、二本柳 寛
・新東宝
(未見)

3.「拳銃無頼帖・電光石火の男」
(野口博志)
赤木圭一郎、浅丘ルリ子
・日活(以降79本目の「幕末」(東宝・1970年)で、他社作品に出演する迄、日活)

4.「霧笛が俺を呼んでいる」
(山崎徳次郎)
赤木圭一郎、芦川いづみ

5.「拳銃無頼帖・不敵に笑う男」
(野口博志)
赤木圭一郎、宍戸錠

6.「疾風小僧」
(西河克己)
和田浩治、葉山良二

7.「すべてが狂ってる」
(鈴木清順)
川地民夫、芦田伸介

8.「ガラスの中の少女」
(若杉光夫)
浜田光夫、轟 夕起子(唯一新人表記の有るカラーのポスターを、1999年に入手済み。😀本編は白黒)

9.「美しき抵抗」
(森永健次郎)
北沢 彪、高野由美


1961年(昭和36年)

10.「大出世物語」
(阿部 豊)
小沢昭一、渡辺美佐子

11.「天使が俺を追い駈ける」
(井田 探)
三木のり平、千葉信男

12.「花と娘と白い道」
(森永健次郎)
青山恭二、高田敏江

13.「ろくでなし稼業」
(斎藤武市)
宍戸錠、二谷英明

14.「警察日記・ブタ箱は満員」
(若杉光夫)
宇野重吉、沢本忠雄

15.「早射ち野郎」
(野村 孝)
宍戸 錠、笹森礼子

16.「有難や節・ああ有難や有難や」
(西河克己)
和田浩治、清水まゆみ

17.「青い芽の素顔」
(堀池清)
奈良岡朋子、川地民夫

18.「闇に流れる口笛」
(牛原陽一)
和田浩治、葉山良二

19.「この若さある限り」
(蔵原惟繕)
浜田光夫、小夜福子

20.「俺は死なないぜ」
(滝沢英輔)
和田浩治、小高雄二

21.「闘いつづける男」
(西河克己)
和田浩治、葉山良二

22.「太陽は狂ってる」
(舛田利雄)
浜田光夫、川地民夫

23.「あいつと私」
(中平 康)
石原裕次郎、芦川いづみ

24.「黒い傷あとのブルース」
(野村孝)
小林 旭、大坂志郎

25.「草を刈る娘」
(西河克己)
浜田光夫、望月優子


1962年(昭和37年)

26.「さようならの季節」
(滝沢英輔)
浜田光夫、松尾嘉代

27.「上を向いて歩こう」
(舛田利雄)
坂本 九、浜田光夫

28.「キューポラのある街」
(浦山桐郎)
市川好郎、浜田光夫

29.「激流に生きる男」
(野村 孝)
高橋英樹、笹森礼子

30.「赤い蕾と白い花」
(西河克己)
浜田光夫、高峰三枝子

31.「霧の夜の男」
(松尾昭典)
高橋英樹、小池朝雄

32.「星の瞳を持つ男」
(西河克己)
高橋英樹、山内 賢

33.「あすの花嫁」
(野村 孝)
浜田光夫、奈良岡朋子

34.「若い人」
(西河克己)
石原裕次郎、浅丘ルリ子

35.「ひとりぼっちの二人だが」
(舛田利雄)
浜田光夫、坂本 九


1963年(昭和38年)

36.「青い山脈」
(西河克己)
浜田光夫、高橋英樹

37.「いつでも夢を」
(野村孝)
浜田光夫、橋 幸夫

38.「泥だらけの純情」
(中平 康)
浜田光夫、小池朝雄

39.「雨の中に消えて」
(西河克己)
高橋英樹、十朱幸代

40.「俺の背中に陽が当る」
(中平 康)
浜田光夫、内田良平

41.「伊豆の踊子」
(西河克己)
高橋英樹、浪花千栄子

42.「若い東京の屋根の下」
(斎藤武市)
浜田光夫、山内 賢

43.「美しい暦」
(森永健次郎)
浜田光夫、芦川いづみ

44.「波浮の港」
(斎藤武市)
浜田光夫、宇野重吉

45.「真白き富士の嶺」
(森永健次郎)
浜田光夫、芦川いづみ

46.「光る海」
(中平 康)
浜田光夫、十朱幸代


1964年(昭和39年)

47.「こんにちは20才」
(森永健次郎)
高橋英樹、笹森礼子

48.「こんにちは赤ちゃん」
(井田 探)
山内 賢、和泉雅子

49.「浅草の灯・踊子物語」
(斎藤武市)
二谷英明、浜田光夫

50.「潮騒」
(森永健次郎)
浜田光夫、松尾嘉代

51.「風と樹と空と」
(松尾昭典)
浜田光夫、安田道代

52.「帰郷」
(西河克己)
森 雅之、高峰三枝子

53.「愛と死をみつめて」
(斎藤武市)
浜田光夫、笠 智衆

54.「うず潮」
(斎藤武市)
浜田光夫、山内 賢

55.「若草物語」
(森永健次郎)
浅丘ルリ子、芦川いづみ


1965年(昭和40年)

56.「悲しき別れの歌」
(西河克己)
浜田光夫、松山英太郎

57.「未成年・続キューポラのある街」
(野村 孝)
浜田光夫、宮口精二

58.「青春のお通り」
(森永健次郎)
浜田光夫、松原智恵子

59.「明日は咲こう花咲こう」
(江崎実生)
三田 明、中尾 彬

60.「父と娘の歌」
(斎藤武市)
宇野重吉、浜田光夫

61.「四つの恋の物語」
(西河克己)
芦川いづみ、十朱幸代


1966年(昭和41年)

62.「大空に乾杯」
(斎藤武市)
浜田光夫、十朱幸代

63.「青春のお通り・愛して泣いて突っ走れ!」
(斎藤武市)
浜田光夫、松原智恵子

64.「風車のある街」
(森永健次郎)
浜田光夫、芦川いづみ

65.「私、違っているかしら」
(松尾昭典)
浜田光夫、淡島千景

66.「愛と死の記録」
(蔵原惟繕)
渡 哲也、芦川いづみ

67.「白鳥」
(西河克己)
渡 哲也、関口 宏


1967年(昭和42年)

68.「青春の海」
(西村昭五郎)
渡 哲也、和泉雅子

69.「恋のハイウェイ」
(斎藤武市)
新 克利、奈良岡朋子

70.「君が青春のとき」
(斎藤武市)
山本 圭、十朱幸代

71.「斜陽のおもかげ」
(斎藤光正)
新珠三千代、岸田 森

72.「君は恋人」
(斎藤武市)
浜田光夫、石原裕次郎


1968年(昭和43年)

73.「花の恋人たち」
(斎藤武市)
十朱幸代、山本陽子

74.「青春の風」
(西村昭五郎)
浜田光夫、和泉雅子

75.「だれの椅子?」
(森永健次郎)
渡 哲也、杉良太郎

76.「ああひめゆりの塔」
(舛田利雄)
和泉雅子、音無美紀子


1969年(昭和44年)

77.「花ひらく娘たち」
(斎藤武市)
和泉雅子、浜田光夫

78.「嵐の勇者たち」
(舛田利雄)
石原裕次郎、渡 哲也
(日活)


1970年(昭和45年)

79.「幕末」
(伊藤大輔)
中村錦之助、三船敏郎
(東宝)

80.「風の慕情」
(中村 登)
石坂浩二、香山美子
(松竹)

81.「青春大全集」
(水川淳三)
松橋 登、竹脇無我
(松竹)


1971年(昭和46年)

82.「戦争と人間 第二部 愛と悲しみの山河」
(山本薩夫)
北大路欣也、山本 圭
(日活)


1972年(昭和47年)

83.「男はつらいよ・柴又慕情」
(山田洋次)
渥美 清、倍賞千恵子
(松竹)


1973年(昭和48年)

84.「戦争と人間・完結篇」
(山本薩夫)
滝沢 修、山本 圭
(日活)


1974年(昭和49年)

85.「男はつらいよ・寅次郎恋やつれ」
(山田洋次)
渥美 清、倍賞千恵子
(松竹)


1975年(昭和50年)

86.「青春の門」
(浦山桐郎)
仲代達矢、小林 旭
(東宝)


1976年(昭和51年)

87.「新・どぶ川学級」
(岡本孝二)
森次晃嗣、丘みつ子
(日活)


1977年(昭和52年)

88.「若い人」
(河崎義祐)
桜田淳子、小野寺 昭
(東宝)


1978年(昭和53年)

89.「皇帝のいない八月」
(山本薩夫)
渡瀬恒彦、山本 圭
(松竹)


1979年(昭和54年)

90.「龍の子太郎」
(浦山桐郎)
(声)加藤淳也、熊倉一雄
(東映動画)

91.「衝動殺人・息子よ」
(木下恵介)
若山富三郎、高峰秀子
(松竹)


1980年(昭和55年)

92.「動乱」
(森谷司郎)
高倉 健、米倉斉加年
(東映)


1982年(昭和57年)

93.「海峡」
(森谷司郎)
高倉 健、森繁久彌
(東宝)


1983年(昭和58年)

94.「細雪」
(市川 崑)
岸 恵子、佐久間良子
(東宝)


1984年(昭和59年)

95.「天国の駅」
(出目昌伸)
西田敏行、三浦友和
(東映)

96.「おはん」
(市川 崑)
大原麗子、石坂浩二
(東宝)


1985年(昭和60年)

97.「夢千代日記」
(浦山桐郎)
北大路欣也、樹木希林
(東映)


1986年(昭和61年)

98.「玄海つれづれ節」
(出目昌伸)
風間杜夫、八代亜紀
(東映)


1987年(昭和62年)

99.「映画女優」
(市川 崑)
菅原文太、森 光子
(東宝)


1988年(昭和63年)

100.「つる」
(市川 崑)
野田秀樹、樹木希林
(東宝)



スカパー!時代劇専門チャンネルで、アニメ版「赤胴鈴之助」の再放送が開始されたのと、『週刊現代』にて、映画「同棲時代」について脚本家の石森史郎先生×由美かおるさん×仲雅美さんの鼎談が掲載されたのを記念して、長らく開店休業状態だったブログ、Twitterの更新、アーカイブとしての利用を再開致します。

皆さん、よろしくね!(^-^)

「赤胴鈴之助」は、雑誌『少年画報』(少年画報社)に連載され、ラジオ化、テレビ化、映画化もされ、日本中に大ブームを巻き起こしました。
2001年夏に私が監修した「少年画報大全」(少年画報社)の巻頭カラーページで、「赤胴鈴之助」の特集と、「まぼろし探偵」の特集。

「赤胴鈴之助」のラジオドラマのオーディションでデビューされ、テレビドラマにも出演。😀

続いて、テレビドラマ化された「まぼろし探偵」にも引き続き出演された吉永小百合さんの特集を組んでいます。😀

2009年3月「フイチンさん」で知られる上田トシコ先生を偲ぶ会参加のレポートを報告するために始めたgooブログ。(^-^)

私は、「少年画報大全」で、生前の上田トシコ先生にインタビューをして、戦前、戦中、戦後の暮らしと、戦後、上田トシコ先生が、GHQにて働いていた時の事を、具体的に初めて聞く事に成功しました。

さて、今年、私のgooブログも、11年目の春を迎え、皆さんの長年の変わらぬ支持のお陰で、現在、訪問者は、44万2282IP閲覧数152万4757PV。(^-^)

類は友を呼び、朱に交われば赤くなる。
全ては因果応報であり、自業自得。
努力した時間だけが夢を裏切らない!

継続は力なり。

良縁は良縁に繋がり、悪縁は悪縁ばかり呼び寄せるので、絶ちきって生きて来ました。😀

さて、私のSNSの居場所は、ストーカー対策と、セキュリティを考え、Facebookがメインとなっていた為、Twitter、ブログの更新も、随分と御無沙汰しておりました。(^-^)

Facebookは、映画、出版美術、音楽の業界関係者や、リアルな友人など、Facebookfriendとの交流がメインで、業務用でも有ります。😀

新たなる情報発信と、過去に書いた記事の再利用、社会学視点によるアーカイブの為のSNSとして、Twitterとgooブログを再活用したいと考えています❗️

アーキビスト

本間正幸
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台風21号の被災地の皆さんと、北海道地震の被災者の皆さん

2018-09-14 05:31:11 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道

今夏は、猛暑に続き、台風21号や、北海道地震など、自然災害が多発しております。

被災地の皆さんの快適だった日常生活が、1日も早く戻りますように。


さて、私が住んでいる横浜も、ようやく秋の気配を感じる涼しさとなりました。


日本人の名字の大疑問

この本によると、私の父方の名字である本間は、173位。

1位は、佐藤さん
2位は、鈴木さん
3位は、高橋さん
4位は、田中さん
5位は、渡辺さん
6位は、伊藤さん
7位は、山本さん
8位は、中村さん
9位は、小林さん
10位は、加藤さん

11位吉田さん
12位山田さん
13位佐々木さん
14位山口さん
15位斎藤さん
16位松本さん
17位井上さん
18位木村さん
19位林さん
20位清水さん

21位山崎さん
22位森さん
23位阿部さん
24位池田さん
25位橋本さん
26位山下さん
27位石川さん
28位中島さん
29位前田さん
30位藤田さん

31位小川さん
32位後藤さん
33位岡田さん
34位長谷川さん
35位村上さん
36位近藤さん
37位石井さん
38位斉藤さん
39位坂本さん
40位遠藤さん

41位青木さん
42位藤井さん
43位西村さん
44位福田さん
45位太田さん
46位三浦さん
47位岡本さん
48位松田さん
49位中川さん
50位中野さん

51位原田さん
52位小野さん
53位田村さん
54位竹内さん
55位金子さん
56位和田さん
57位中山さん
58位藤原さん
59位石田さん
60位上田さん

61位森田さん
62位原さん
63位柴田さん
64位酒井さん
65位工藤さん
66位横山さん
67位宮崎さん
68位宮本さん
69位内田さん
70位高木さん

71位安藤さん
72位谷口さん
73位大野さん
74位丸山さん
75位今井さん
76位高田さん
77位藤本さん
78位武田さん
79位村田さん
80位上野さん

81位杉山さん
82位増田さん
83位平野さん
84位大塚さん
85位千葉さん
86位久保さん
87位松井さん
88位小島さん
89位岩崎さん
90位桜井さん

91位野口さん
92位松尾さん
93位野村さん
94位木下さん
95位菊地さん
96位佐野さん
97位大西さん
98位杉本さん
99位新井さん
100位浜田さん

101位菅原さん、
102位市川さん
103位水野さん
104位小松さん
105位島田さん
106位古川さん
107位小山さん
108位高野さん
109位西田さん
110位菊池さん

111位山内さん
112位西川さん
113位五十嵐さん
114位北村さん
115位安田さん
116位中田さん
117位川口さん
118位平田さん
119位川崎さん
120位本田さん

121位久保田さん
122位吉川さん
123位飯田さん
124位沢田さん
125位辻さん
126位関さん
127位吉村さん
128位渡部さん
129位岩田さん
130位中西さん

131位服部さん
132位樋口さん
133位福島さん
134位川上さん
135位永井さん
136位松岡さん
137位田口さん
138位山中さん
139位森本さん
140位土屋さん

141位矢野さん
142位広瀬さん
143位秋山さん
144位石原さん
145位松下さん
146位大橋さん
147位松浦さん
148位吉岡さん
149位小池さん
150位馬場さん

151位浅野さん
152位荒木さん
153位大久保さん
154位野田さん
155位小沢さん
156位田辺さん
157位川村さん
158位星野さん
159位黒田さん
160位堀さん

161位尾崎さん
162位望月さん
163位永田さん
164位熊谷さん
165位内藤さん
166位松村さん
167位西山さん
168位大谷さん
169位平井さん
170位大島さん

171位岩本さん
172位片山さん
174位早川さん
175位横田さん
176位岡崎さん
177位荒井さん
178位大石さん
179位鎌田さん
180位成田さん

181位宮田さん
182位小田さん
183位石橋さん
184位篠原さん
185位須藤さん
186位河野さん
187位大沢さん
188位小西さん
189位南さん
190位高山さん

191位栗原さん
192位伊東さん
193位松原さん
194位三宅さん
195位福井さん
196位大森さん
197位奥村さん
198位岡さん
199位内山さん
200位片岡さん


明治学院大学社会学部社会学科卒の社会学士で有る私の好きな番組に、NHKの「ファミリーヒストリー」が有る。

誰でも、父方、母方と二つのファミリーヒストリーが有り、二代前の祖父母の代に四つのファミリーヒストリーと、一代遡る毎に倍に増えて行くので、先祖が日本人なら誰でも先祖の中に日本史上の有名人がいる可能性が有る事を、子供の頃、藤子不二雄先生の漫画で読み、歴史に興味を持った。

小学校三年生の夏休み、家族で父親の実家の有る山形県庄内地方に帰省した際、名古屋在住で帰省中の伯父の家族と一緒に、酒田の本間美術館の展示を見る。

美術館の展示を見たのは、この時が初体験。
それと同時に我が家のファミリーヒストリーに興味を持った。

SNSの使い方は人それぞれ。😀

ブログ、Twitter、Facebook、Instagramの中、現在、私のSNSは、Facebookをメインに、情報発信をしている。😀

元々、私のSNSのメインは、gooのブログで、「少年画報大全」(少年画報社)の中で紹介させてもらった凡そ三百人の昭和を代表する漫画家さん、挿し絵画家さん、絵物語作家さんの作品や、近況など、出版美術に関する情報を「少年画報大全」三刷り迄の購入者、一万人以上に向けて、監修者からの無料サービス、掲載情報のその後のメンテナンスとして、発信するものだった。

正に大正・昭和時代の漫画や、アニメーション、特撮のアーキビストのパイオニアの矜持として、原稿料無しでのアフターサービスだったので有る。😀

なので、今回、スカパー!時代劇専門チャンネルでの「赤胴鈴之助」のテレビアニメーションのHDリマスター版の放送、NHKの朝ドラ「半分、青い。」での原田知世さん演じる母親が番組の中で「マグマ大使」を取り上げ、「マグマ大使」がキーワードとして話題になっている社会現象についてなど、明治学院大学卒の社会学士であり、映画史、出版美術史、音楽史の研究者としての立場から、ブログ執筆の再開をするに至ったのである。😀

更に、『週刊現代』(講談社)にて、映画「同棲時代」について脚本家の石森史郎先生×由美かおるさん×仲雅美さんの鼎談が掲載されたのを記念して、長らく開店休業状態だったブログだけでなく、TwitterとInstagramの更新、全てのSNSを、アーカイブ部分の再利用を含め、再開致します。

皆さん、よろしくね!(^-^)

さて、先ずはgooのカテゴリーに合わせて、100のキーワードに過去のブログ記事を少しずつ分類し、再構成していきたいと考えている。😀

「赤胴鈴之助」と「マグマ大使」は、共に雑誌『少年画報』(少年画報社)に連載され、「赤胴鈴之助」は、ラジオ化、テレビ化、映画化もされ、日本中に大ブームを巻き起こしました。
2001年夏に私が監修した「少年画報大全」(少年画報社)の巻頭カラーページで、「赤胴鈴之助」と、「マグマ大使」の特集記事を紹介。

「赤胴鈴之助」のラジオドラマのオーディションでデビューされ、テレビドラマにも出演。😀

続いて、テレビドラマ化された「まぼろし探偵」にも引き続き出演された吉永小百合さんの特集も組んでいます。😀

今回、私が「少年画報大全」(少年画報社)監修時に参考にした、吉永小百合さんの出演映画百作品迄のデータを、出演順に紹介し、ブログの特性を活用する意味で、後で私がBlu-rayに録画済みの作品群については、脚本家と、主題歌のデータ、感想なども合わせて紹介していきたいと考えています。😀

2009年3月「フイチンさん」で知られる上田トシコ先生を偲ぶ会参加のレポートを報告するために始めたgooブログ。(^-^)

私は、「少年画報大全」で、「フイチンさん」で知られる生前の上田トシコ先生にインタビューをして、戦前、戦中、戦後の暮らしと、戦後、上田トシコ先生が、GHQにて働いていた時の事を、具体的に初めて聞く事に成功しました。

実は、私の父方の一族のファミリーヒストリーと、戦後のGHQマッカーサーの農地改革とは、深い因縁が有るのですが、私が2001年に上田トシコ先生にインタビューした頃は、未だ一般には知られていない秘密が沢山有ったのです。

さて、今年、私のgooブログも、10年目を迎え、皆さんの長年の変わらぬ支持のお陰で、2018年5月25日に訪問は、40万IPを突破!閲覧は、2018年5月12日に140万PVを突破!(^-^)

試しに、4月20日金曜日に記事の下書きを発表した所、4月19日(木)の閲覧数420PV,訪問者数141IPで、ランキングは2818962ブログ中14759位、4月20日(金)の閲覧数756PV,訪問者数183IPで、ランキングは2819118ブログ中7962位、4月21日(土)の閲覧数598PV,訪問者数150IPで、2819259ブログ中11151位。😀

因みに、週間の閲覧と訪問のデータは、2018年4月1日~7日の閲覧が3985PVで、訪問893IP、281万7117ブログ中1万3666位。

4月8日~14日の閲覧が3444PVで、訪問が952IP、1万4004位/281万8196ブログ

4月15日~21日の閲覧数が2990PVで、訪問者数が1079IP、1万3147位/281万9259ブログ

4月22日~28日の閲覧数が2283PVで、訪問数が974IP、1万3267位/282万9339ブログ

4月29日~5月5日の閲覧数2004PV、訪問数852IP、1万4575位/282万1329ブログ

5月6日~12日の閲覧数2956PV、訪問数827IP、1万4712位/282万2397ブログ

5月13日~19日の閲覧数3807PV、訪問数1754IP、5114位/282万3474ブログ😀

5月20日~26日の閲覧数3389PV、訪問数1481IP、8955位/282万4704ブログ😀

類は友を呼び、朱に交われば赤くなる。
全ては因果応報であり、自業自得。
努力した時間だけが夢を裏切らない!

継続は力なり。

良縁は良縁に繋がり、悪縁は悪縁ばかり呼び寄せるので、絶ちきって生きて来ました。😀

さて、私のSNSの居場所は、ストーカー対策と、セキュリティを考え、Facebookがメインとなっていた為、Twitter、ブログの更新も、随分と御無沙汰しておりました。(^-^)

Facebookは、映画、出版美術、音楽の業界関係者や、リアルな友人など、Facebookfriendとの交流がメインで、業務用でも有ります。😀

新たなる情報発信と、過去に書いた記事の再利用、社会学視点によるアーカイブの為のSNSとして、Twitterとgooブログを再活用したいと考えています❗️

アーキビスト

本間正幸

現在、私のFacebookでは、Facebookfriend270人で、フォロワーが60人。😀

Instagramは、
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「100分de石ノ森章太郎」と「100分de手塚治虫」

2018-09-13 01:40:32 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
台風21号の被災地の皆さんと、北海道地震の被災者の皆さんの生活基盤が復旧し、1日も早く日常生活が戻りますように。

「100分de石ノ森章太郎」の再放送にあわせて、ブログの更新を試して見よう❗️

「770作品超えという前人未到の漫画を描き上げギネスブックにも登録されている天才漫画家・石ノ森章太郎。(その作品の可能性を気鋭の論客たちが徹底的に論じ合う。)あらゆる既成の文法を解体し、新しい表現方法を開拓し続けたその才能に、現代のクリエイターたちも刺激を受け続けている。そこで、石ノ森章太郎をこよなく愛する論客たちが一同に会し、石ノ森作品を現代に通じるテーマから深く読み解き、石ノ森章太郎が私たちに残してくれたものを徹底的に論じ合う。」

出演者

【司会】伊集院光さん、島津有理子さん。

【出演】夏目房之介、名越康文、ヤマザキマリ、宇野常寛

VTRで竹宮惠子先生、島本和彦先生。

【語り】加藤有生子さん。【声】田中亮一さん。

第一章「少女漫画と石ノ森章太郎」1967年生まれの漫画家ヤマザキマリさんのオススメは「さるとびエッちゃん」が、0時4分~

竹宮惠子先生がVTRで登場し、「マンガ家入門」を紹介。😀

第二章

1960年生まれの精神科医、名越康文さんのオススメは、『週刊少年キング』(少年画報社)連載の代表作とも言うべき「サイボーグ009」と平井和正先生原作の「幻魔大戦」。0時27分~

第三章

夏目漱石を祖父に持つ1950年生まれのマンガ・コラムニスト夏目房之介さんのオススメは「佐武と市捕物控」0時58分~1時11分。

1時11分~15分に映像で島本和彦先生。「おかしなおかしなおかしなあの子」や、「にいちゃん戦車」など、虫プロ商事版の単行本のカラー扉絵を解説。

第四章「ヒーローの父」

1978年生まれの評論家、宇野常寛さんのオススメは、「仮面ライダー」。1時11分~

四章に分けて、石ノ森作品を、出演者がそれぞれ語る形式は、かつてのBSマンガ夜話のようだが、最後に宇野常寛さんがまとめる事で、夏目房之介さんとの完全なる世代交代、マンガ評論家の時代から、評論家の時代に進化している事を実感させてくれる。😀

石ノ森章太郎先生作品の場合、原作となる漫画だけでなく、アニメーションや、特撮など、映像化作品についても総合的に研究していかなければいけない漫画家さんとなる。

見れば解る絵の説明より、社会学視点で、時代と漫画の関わりを語る時代が突入して来ているのだ。

一番の年長者で有る夏目房之介さんは、当時の編集者で有る『少女クラブ』編集者だった故・丸山昭さんや、新井善久さん。「サイボーグ009」初代担当編集者だった故・桑村誠二郎さんや、最初の連載を打ち切った故・金子一雄編集長にインタビューをしておくべきだったのに、そのチャンスを逃してしまったのは、残念だとしか言いようがない。

因みに、漫画家としてデビュー間もない夏目房之介さんが、『ヤングコミック』の編集者で有る筧悟さんの所に作品を持ち込んだ時、『ヤングコミック』の編集長だったのは桑村誠二郎さん。

生前、桑村さんから「本間君は、夏目房之介をどう思う?」と、聞かれ、編集者として、夏目房之介さんの漫画家としての才能がない事を見抜いていた事に驚いた。

多分、夏目房之介さんは、桑村さんが、「サイボーグ009」の初代編集担当者であった事を今も知らないだろう。😀

幸い、私は丸山昭さん、新井善久さん、桑村誠二郎さん、金子一雄さんや、仮面ライダーのプロデューサーとして知られる東映の故・平山亨さん、「仮面ライダー」や、「秘密戦隊ゴレンジャー」などの監督として石ノ森章太郎先生作品に関わっている田口勝彦監督、トキワ荘で同時代を過ごされた水野英子先生や、鈴木伸一館長から、石ノ森章太郎先生とその作品、石ノ森章太郎先生のお姉さんについて、話を聞いている。

そして、漫画原作の収集と、映像の収集を今も続けている。
以下は、下書き分の再録です。😀

スカパー!時代劇専門チャンネルで、アニメ版「赤胴鈴之助」の再放送が開始されたのと、『週刊現代』にて、映画「同棲時代」について脚本家の石森史郎先生×由美かおるさん×仲雅美さんの鼎談が掲載されたのを記念して、長らく開店休業状態だったブログ、Twitterの更新、アーカイブとしての利用を再開致します。

皆さん、よろしくね!(^-^)

「赤胴鈴之助」は、雑誌『少年画報』(少年画報社)に連載され、ラジオ化、テレビ化、映画化もされ、日本中に大ブームを巻き起こしました。
2001年夏に私が監修した「少年画報大全」(少年画報社)の巻頭カラーページで、「赤胴鈴之助」の特集と、「まぼろし探偵」の特集。

「赤胴鈴之助」のラジオドラマのオーディションでデビューされ、テレビドラマにも出演。😀

続いて、テレビドラマ化された「まぼろし探偵」にも引き続き出演された吉永小百合さんの特集を組んでいます。😀

2009年3月「フイチンさん」で知られる上田トシコ先生を偲ぶ会参加のレポートを報告するために始めたgooブログ。(^-^)

私は、「少年画報大全」で、生前の上田トシコ先生にインタビューをして、戦前、戦中、戦後の暮らしと、戦後、上田トシコ先生が、GHQにて働いていた時の事を、具体的に初めて聞く事に成功しました。

さて、今年、私のgooブログも、10年目の春を迎え、皆さんの長年の変わらぬ支持のお陰で、現在、訪問者は、39万IP閲覧数139万PV。(^-^)

類は友を呼び、朱に交われば赤くなる。
全ては因果応報であり、自業自得。
努力した時間だけが夢を裏切らない!

継続は力なり。

良縁は良縁に繋がり、悪縁は悪縁ばかり呼び寄せるので、絶ちきって生きて来ました。😀

さて、私のSNSの居場所は、ストーカー対策と、セキュリティを考え、Facebookがメインとなっていた為、Twitter、ブログの更新も、随分と御無沙汰しておりました。(^-^)

Facebookは、映画、出版美術、音楽の業界関係者や、リアルな友人など、Facebookfriendとの交流がメインで、業務用でも有ります。😀

新たなる情報発信と、過去に書いた記事の再利用、社会学視点によるアーカイブの為のSNSとして、Twitterとgooブログを再活用したいと考えています❗️

アーキビスト

本間正幸
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追悼!西城秀樹さん。音楽と映画&ドラマ

2018-05-31 02:24:26 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道









テレビにて、西城秀樹さんの追悼番組や、告別式の様子が放送されています。

私が西城秀樹さんの訃報を知った際に、直ぐに思い浮かんでYouTubeで聴いた曲、26枚目のシングルA面の「ブルースカイブルー」が、告別式の会場でも流れていたようです。

映像における西城秀樹さんの代表作として、マスコミは、「寺内貫太郎一家」を取り上げていましたが、私の中で、西城秀樹さんのイメージを決定付けたのは、誰が何と言っても最初の主演映画「愛と誠」であり、、来月、都内の映画館で追悼上映もされるようです。

映画「愛と誠」は、当時大ヒットし、シリーズが三作品作られていますが、大人の事情により、西城秀樹さんの主演は、最初の一本だけ。
「続・愛と誠」「愛と誠 完結編」は、それぞれ主演男優が異なるなど、その作品に対する評価も、微妙な所ですが、私からすると、西城秀樹さん主演で三作品とも作られていたら、歌手としてだけでなく、役者としての西城秀樹さんの評価も、今とは間違いなく違うものになっていた事でしょう。

さて「ブルースカイブルー」については、実は、今から34年前の1984年、私が高校三年生の5月19日に父親を亡くした際、火葬場で、青空を見上げていると、思い浮かんだ曲が、西城秀樹さんの「ブルースカイブルー」(1978年8月25日発売)でした。

西城秀樹さんのお子さん達は、三人共に未だ幼く、残された奥様も46歳の若さで未亡人になられた事を考えると、私の母が、当時、42歳で未亡人となり、小学校の調理員、給食のオバサンとして、女手一つで私を大学に進学させてくれた事など、どうしても思い出してしまいます。

ブログでも、過去記事を再編集し、私なりの追悼文を書きたいと思い、先ずはネットで見つけたシングルの画像と、Wikipediaから、シングルのデータを無断引用。

私が好きな西城秀樹さんの曲は、1970年代に発表された物の中に多い事を再確認し、先ずは70年代のシングルA面コレクション30曲を三千円で購入して繰り返し聴いていますが、80年代A面コレクションの購入も検討中です。

今回、その中でも、18枚目のシングル「若き獅子たち」の歌詞が、今の私の心を捉えて、毎日何度も繰り返し聴いています。

では、とりあえず47枚目のシングルまでを紹介します。

♪デビュー曲「恋する季節」(1972年3/25)画像無し。

♪2枚目「恋の約束」(1972年7/25)画像無し。

♪3枚目「チャンスは一度」(1972年11/25)画像無し。

♪4枚目「青春に賭けよう」(1973年2/25)画像無し。

♪5枚目「情熱の嵐」(1973年5/25)

♪6枚目「ちぎれた愛」(1973年9/5)オリコン一位。

♪7枚目「愛の十字架」(197312/5)オリコン一位。画像無し。

♪8枚目「薔薇の鎖」(1974年2/25)

♪9枚目「激しい恋」(1974年5/25)

♪10枚目「傷だらけのローラ」(1974年8/25)

♪11枚目「涙と友情」(1974年11/25)画像無し。

♪12枚目「この愛のときめき」(1975年2/25)画像無し。

♪13枚目「恋の暴走」(1975年5/25)画像無し。

♪14枚目「至上の愛」(1975年8/25)画像無し。

♪15枚目「白い教会」(1975年10/25)画像無し。

♪16枚目「君よ抱かれて熱くなれ」(1976年2/25)

♪17枚目「ジャガー」(1976年6/5)

♪18枚目「若き獅子たち」(1976年9/5)

♪19枚目「ラストシーン」(1976年12/20)

♪20枚目「ブーメランストリート」(1977年3/15)

♪21枚目「セクシーロックンローラー」(1977年6/5)画像無し。

♪22枚目「ボタンを外せ」(1977年9/5)

♪23枚目「ブーツをぬいで朝食を」(1978年1/1)画像無し。

♪24枚目「あなたと愛のために」(1978年3/5)画像無し。

♪25枚目「炎」(1978年5/25)

♪26枚目「ブルースカイブルー」(1978年8/25)

♪27枚目「遥かなる恋人へ」(1978年11/25)画像無し。

♪28枚目「YOUNG MAN(Y.M.C.A)」(1979年2/21)五週連続オリコン一位。

♪29枚目「ホップ・ステップ・ジャンプ」(1979年5/21)画像無し。

♪30枚目「勇気があれば」(1979年9/5)

♪31枚目「悲しき友情」(1980年1/5)画像無し。

♪32枚目「愛の園(AI NO SONO)」(1980年3/21)画像無し。

♪33枚目「俺たちの時代」(1980年6/5)画像無し。

♪34枚目「エンドレス・サマー」(1980年7/21)画像無し。

♪35枚目「サンタマリアの祈り」(1980年10/5)画像無し。

♪36枚目「眠れぬ夜」(1980年12/16)画像無し。

♪37枚目「リトルガール」(1981年3/21)画像無し。

♪38枚目「セクシーガール」(1981年6/21)画像無し。

♪39枚目「センチメンタルガール」(1981年9/5)画像無し。

♪40枚目「ジプシー」(19811年2/20)画像無し。

♪41枚目「南十字星」(1982年3/25)画像無し。

♪42枚目「聖・少女」(1982年6/21)

♪43枚目「漂流者たち」(1982年9/30)画像無し。

♪44枚目「ギャランドゥ」(1983年2/1)

♪45枚目「ナイトゲーム」(1983年6/1)画像無し。

♪46枚目「哀しみのStill」(1983年9/15)画像無し。

♪47枚目「Do You Know」(1984年1/25)画像無し。

私の世代だと、西城秀樹さんがテレビの音楽番組などで、五枚目の「情熱の嵐」から、44枚目の「ギャランドゥ」辺りを歌う印象が強いです。

今夜は、36枚目のシングル「眠れぬ夜」を聴きながら、過ごしたいと思います。
心から御冥福を御祈り致します。

今夜も、ランキングが、更新されました。😀

現在、ブログ全体を一冊の本のように再編集する為、カテゴリーを100のキーワードに分けています。
過去のブログ記事も、少しずつ分類し、再構成しますので、お待ち下さい。

5月13日(日)の閲覧数555PV,訪問者数208IPで、ランキングは2822533ブログ中5867位。😀

5月14日(月)は、閲覧522PV、訪問者207IPで、ランキングは、6447位。😀

5月15日(火)は、閲覧513PV、訪問者264IP、ランキングは、4303位なので、予想通り私がブログを始めた2009年3月頃と、同じように、常に一万位以内に戻り始めています。😀

5月16日(水)は閲覧546PV、訪問者271IP、ランキングは、4466位。😀

昨日、過去の記事を遡って調べて見たら、スカパー!に加入して、Blu-rayを購入する2013年6月3日以降から、更新が不定期となっている事が判ります。😀

日々のSNSの更新より、Blu-rayで、好きな作品を録画するのに夢中になり始めたようです。😀

又、私のSNSに粘着するネットストーカー対策として、更新を意図的にストップしたようでもあります。😀

セキュリティを強化して、ネットストーカー達をブロックしたのも、その頃でしょうか?😀

記事を更新しなくても、幅広いジャンルで深い内容の記事を大量に書いていた為、過去の記事だけで、常に週別だと15000位前後をキープしていた為、オジサンのブログとしては、中々健闘しているのではないか?

と、勝手に思い込んで放置したようです。

今回のリニューアルに際し、ブログ全体を一冊の電子書籍のように、再編集、再構成して、バージョンアップしていきたいと考えています。😀

特に気になるのは、YouTubeより紹介した音楽が、ほとんど削除されている事ぐらいで、私の書いている文章は、その時代の私の考えを反映しており、マンガ評論家達の文章と違って、マンガ界の私の未来予想図に大きな間違いがない事に、妙に感心してしまいます。😀

YouTubeを貼った音楽の記事は、曲名を個人的に記録して、順次削除する予定です。

最近の話題に合わせて、過去記事の内容に最新の情報をプラスして、リニューアルし、状況に応じて、順次、再発表をして行くつもりです。😀

アクセスとランキングの状況は、2822848ブログ中、上位10万位まで表示されるので、日々の更新の励みにもなりますね❗️😀

ブックマークも、無料で最大50件まで登録出来るので、50件リストアップして見ようかな?😀
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祝!閲覧数140万PV達成と、訪問40万IP達成!ファミリーヒストリー

2018-05-27 13:39:24 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道






明治学院大学社会学部社会学科卒の社会学士で有る私の好きな番組に、NHKの「ファミリーヒストリー」が有る。

誰でも、それぞれのファミリーに、それぞれのファミリーヒストリーが、親の代で父方、母方と二つ。

祖父母の代に四つと、一代増す毎に倍に増えて行く計算になるので、誰でも先祖の中に歴史上の有名人がいる可能性が有る事を、子供の頃、藤子不二雄先生の漫画で読み、歴史に興味を持った。

小学校三年生の夏休み、家族で父親の実家の有る山形県庄内地方で過ごし、伯父に連れられ、酒田の本間美術館の展示を見た時、我が家のファミリーヒストリーに興味を持ったし、美術館の展示を見たのも、この時が初体験だろう。

SNSの使い方は人それぞれ。😀

ブログ、Twitter、Facebook、Instagramの中、現在、私のSNSは、Facebookをメインに、情報発信をしている。😀

元々、私のSNSのメインは、gooのブログで、「少年画報大全」(少年画報社)の中で紹介させてもらった凡そ三百人の昭和を代表する漫画家さん、挿し絵画家さん、絵物語作家さんの作品や、近況など、出版美術に関する情報を「少年画報大全」三刷り迄の購入者、一万人以上に向けて、監修者からの無料サービス、掲載情報のその後のメンテナンスとして、発信するものだった。

正に大正・昭和時代の漫画や、アニメーション、特撮のアーキビストのパイオニアの矜持として、原稿料無しでのアフターサービスだったので有る。😀

なので、今回、スカパー!時代劇専門チャンネルでの「赤胴鈴之助」のテレビアニメーションのHDリマスター版の放送、NHKの朝ドラ「半分、青い。」での原田知世さん演じる母親が番組の中で「マグマ大使」を取り上げ、「マグマ大使」がキーワードとして話題になっている社会現象についてなど、明治学院大学卒の社会学士であり、映画史、出版美術史、音楽史の研究者としての立場から、ブログ執筆の再開をするに至ったのである。😀

更に、『週刊現代』にて、映画「同棲時代」について脚本家の石森史郎先生×由美かおるさん×仲雅美さんの鼎談が掲載されたのを記念して、長らく開店休業状態だったブログだけでなく、TwitterとInstagramの更新、全てのSNSを、アーカイブ部分の再利用を含め、再開致します。

皆さん、よろしくね!(^-^)

さて、先ずはgooのカテゴリーに合わせて、100のキーワードに過去のブログ記事を少しずつ分類し、再構成していきたいと考えている。😀

「赤胴鈴之助」と「マグマ大使」は、共に雑誌『少年画報』(少年画報社)に連載され、「赤胴鈴之助」は、ラジオ化、テレビ化、映画化もされ、日本中に大ブームを巻き起こしました。
2001年夏に私が監修した「少年画報大全」(少年画報社)の巻頭カラーページで、「赤胴鈴之助」と、「マグマ大使」の特集記事を紹介。

「赤胴鈴之助」のラジオドラマのオーディションでデビューされ、テレビドラマにも出演。😀

続いて、テレビドラマ化された「まぼろし探偵」にも引き続き出演された吉永小百合さんの特集も組んでいます。😀

今回、私が「少年画報大全」(少年画報社)監修時に参考にした、吉永小百合さんの出演映画百作品迄のデータを、出演順に紹介し、ブログの特性を活用する意味で、後で私がBlu-rayに録画済みの作品群については、脚本家と、主題歌のデータ、感想なども合わせて紹介していきたいと考えています。😀

2009年3月「フイチンさん」で知られる上田トシコ先生を偲ぶ会参加のレポートを報告するために始めたgooブログ。(^-^)

私は、「少年画報大全」で、「フイチンさん」で知られる生前の上田トシコ先生にインタビューをして、戦前、戦中、戦後の暮らしと、戦後、上田トシコ先生が、GHQにて働いていた時の事を、具体的に初めて聞く事に成功しました。

実は、私の父方の一族のファミリーヒストリーと、戦後のGHQマッカーサーの農地改革とは、深い因縁が有るのですが、私が2001年に上田トシコ先生にインタビューした頃は、未だ一般には知られていない秘密が沢山有ったのです。

さて、今年、私のgooブログも、10年目の春を迎え、皆さんの長年の変わらぬ支持のお陰で、2018年5月25日に訪問は、40万IPを突破!閲覧は、2018年5月12日に140万PVを突破!(^-^)

試しに、4月20日金曜日に記事の下書きを発表した所、4月19日(木)の閲覧数420PV,訪問者数141IPで、ランキングは2818962ブログ中14759位、4月20日(金)の閲覧数756PV,訪問者数183IPで、ランキングは2819118ブログ中7962位、4月21日(土)の閲覧数598PV,訪問者数150IPで、2819259ブログ中11151位。😀

因みに、週間の閲覧と訪問のデータは、2018年4月1日~7日の閲覧が3985PVで、訪問893IP、281万7117ブログ中1万3666位。

4月8日~14日の閲覧が3444PVで、訪問が952IP、1万4004位/281万8196ブログ

4月15日~21日の閲覧数が2990PVで、訪問者数が1079IP、1万3147位/281万9259ブログ

4月22日~28日の閲覧数が2283PVで、訪問数が974IP、1万3267位/282万9339ブログ

4月29日~5月5日の閲覧数2004PV、訪問数852IP、1万4575位/282万1329ブログ

5月6日~12日の閲覧数2956PV、訪問数827IP、1万4712位/282万2397ブログ

5月13日~19日の閲覧数3807PV、訪問数1754IP、5114位/282万3474ブログ😀

5月20日~26日の閲覧数3389PV、訪問数1481IP、8955位/282万4704ブログ😀

類は友を呼び、朱に交われば赤くなる。
全ては因果応報であり、自業自得。
努力した時間だけが夢を裏切らない!

継続は力なり。

良縁は良縁に繋がり、悪縁は悪縁ばかり呼び寄せるので、絶ちきって生きて来ました。😀

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2014年9月22日下書き

2017-09-30 17:08:27 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
続いて2014年9月22日に下書き保存されていた物

タイトルは、「ブログ再開テスト用?」

9月19日(金)久しぶりにミステリー関連の出版パーティーに参加!
発起人に
参加者名簿には、講談社系編集者の方々を始め、推理作家の先生方や研究者の方々など、高名な方々の名前が連なっていた。
類は友を呼び、朱に交われば赤くなる。
末席に名前を連ねた私も、これで公私共にミステリー好きを自認出来るのでは?(^ω^)
先ずはツイッター上で、会の様子を報告されている方々を検索しフォロー。
SNSの主流はブログから、Facebookやツイッターに移行しつつあるとのことだが果たして?
私の場合、私なりにブログの特性、ツイッターの特性それぞれを生かし活用したいと常日頃考えている。
一口にブログといっても、それぞれの特性があり、私の場合gooに縁があったので旗艦ブログとして開始。
はてなキーワードに私の名前が出ていたのを縁にはてなブログを主に検索に応用している。

最近は、アメーバブログでのネットストーカー退治に続き、ツイッターでサイコパス退治をして遊んでいたのだけど、そんな暇があるくらいなら今度こそ本当に週一更新を目指して各ブログを徐々に再開することにしようかな?
客観的に自らが置かれている立場を自覚出来る本当に良い機会でしたね!(^ω^)

原田裕『戦後の講談社と東都書房』出版を祝う会

芦辺 拓、飛鳥 高、阿部尚記、新井素子、飯野文彦、池口頌夫、猪越邦夫、石井春生、伊多波碧、市原徳郎、井上重信、岩田マサ子、岩田清光、上杉重吉、遠藤由起男、大坪直行、大村彦次郎、奥木俊輔、小田光雄、勝木康夫、加来耕三、唐澤明義、北上一博、北原尚彦、北村 薫、工藤久敏、日下三蔵、倉阪鬼一郎、紅田 秦、郷原 宏、小島 香、小寺勝美、五所光太郎、権田萬治、沢田安史、塩澤実信、白川 充、新保博久、末國善己、鈴木輝一郎、鈴木広和、
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2014年5月3日の下書き記事。

2017-09-30 17:04:00 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
2014年5月3日の下書き記事が有りましたので、アップします。

タイトルは、「番組改変に伴う新年度の私のオススメ番組?」

携帯電話新機種にて、テストです。(*^0^*)/

新年度早くもGW後半に突入!
皆さんは如何お過ごしでしょうか?

新年度、春の番組改変は個人的に魅力的な作品がラインナップされていると考えています。

BS-TBSでは、昨日の午後6時から「木枯らし紋次郎」が始まった。
特撮ヒーローの「アイアンキング」、漫画の「愛と誠」、青春学園ドラマ「おれは男だ!」、「おこれ男だ!」、「飛び出せ!青春」、アニメ「フランダースの犬」、時代劇の「木枯らし紋次郎」は、小学生の頃の私の人生観に多大な影響を与えてくれた作品になります。
そして、「まんが道」、「ビリーパック」、「銀河鉄道999」、「あしたのジョー」、「ああ青春」、映画「華麗なるギャツビー」と続いていくわけです。(*^0^*)/

さて、先ずは地上波デジタル放送のTOKYOMX。

深夜枠(0時30分)に

火曜日「ヤヌスの鏡」
水曜日「アリエスの乙女たち」
木曜日「もう誰も愛さない」
金曜日「花嫁衣装は誰が着る」
土曜日「スタア誕生」
が始まった。

個人的には、木曜日の「もう誰も愛さない」が一番のオススメ。
後の番組は、初放送時、観ていなかったので、今回の放送を観てから判断していきたい。

早朝アニメーション枠(6時)で

月曜日「母をたずねて三千里」
火曜日「フランダースの犬」
水曜日「ペリーヌ物語」
木曜日「トラップ一家物語」
金曜日「トムソーヤの冒険」

二話連続放送。
名作中の名作「フランダースの犬」は、私の大好きな作品。
「母をたずねて三千里」は、初放送時から残業ながら未だ通して見たことがないので、今回の放送が楽しみ。「トラップ一家物語」や「ペリーヌ物語」など、最近、興味があるものが再放送されているので、嬉しい限り。
他にもタツノコプロの名作「みなしごハッチ」が月曜から木曜の午後5時30分から。
「破裂拳ポリマー」が金曜日の夜7時から。
7時30分から再放送の「てんとう虫の歌」と併せて、視聴率がどうなのか興味深い。
「タッチ」が月曜日夜7時。
特撮の円谷アワー日曜日夜6時30分の「ウルトラマンタロウ」も私達世代には嬉しい再放送だ。

BSでは、無料で海外ドラマや映画が楽しめる「D-life」と、BSジャパンの「土曜は寅さん」が毎週楽しみ。

NHKBSプレミアムの昼と夜の映画枠も嬉しい。
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今夜「天空の城ラピュタ」が、金曜ロードSHOW!秋のジブリ特集で放送!

2017-09-29 20:42:55 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
昨日は、衆議院の解散で、政治思想の変節を繰り返す民進党や、議員の姿を見て、社会学士である私は、社会学視点で客観的に見て、因果応報、自業自得と思いました。

類は友を呼び、朱に交われば赤くなる。

皆さん大変御無沙汰しておりますが、おかわりございませんか?(^-^)

私の華麗にて波乱なる横浜でのアーキビストとしての日常も、無党派の政治思想、曹洞宗の檀家としての宗教観に変節は有りませんが、日常生活や、ライフスタイルは、微妙に変わりつつ有ります。

予てより念願だった出版美術家連盟さんの賛助会員に、昨年入会。

今秋は、2002年夏より会員の日本出版美術研究会を主催する弥生美術館にて、本日9月29日(金)より12月24日(日)まで「はいからさんが通る」展が開催され、新年からは「滝田ゆう」展が開催される予定など、私の所に沢山の情報が入っております。(^-^)

さて、暑さ寒さも彼岸まで。

先週末の金曜ロードSHOW!は、秋のジブリ特集で、「崖の上のポニョ」。(^-^)

今夜は、私の大好きな「天空の城ラピュタ」。(^-^)

以前なら、スタジオジブリのアニメーションが放送される度に、ブログで記事更新をしていた為、懐かしくて久しぶりに自分のブログ記事にアクセスして見ました。

あらゆる差別や、争い事の嫌いな私は、ネットストーカー対策の為、SNSのメインをブログからFacebookに移し、Twitterも休止状態にしておりました。(^-^)

我が家では、2011年7月のアナログ放送から、地上デジタル放送に変わった際にテレビを新しく買い換え、スカパー!にも加入。(^-^)

2013年7月からは、それまでビデオとDVDの再生利用のみだった機材を、最新のBlu-ray購入を機に映画、特撮、アニメ、ドラマ、音楽などの収集癖が再燃。

Twitterや、Facebookの普及に伴い、敢えて時代に逆行し、新聞も冬季オリンピックを機に朝刊だけでなく夕刊も定期購読することにしました。

SNS社会に対応する訓練の一環として、2009年3月に始めた私の旗艦ブログであるgooブログ。

ほぼ休眠状態だったにも関わらず、賢明なる読者の皆様のお陰で、現在、閲覧数が132万PVとなっています!(⌒0⌒)/~~

休眠状態だったアメブロ、はてなブログ、Yahoo!、ヤプログ、livedoorにも、再度、順次、同じ記事内容でアクセスを試みて復活させて行くつもりですので、皆さん、これからもよろしくね!(^-^)

日々ブログを始める人が増える中、昭和時代をテーマに記事更新を続ける元横浜鶴見の不良少年のオジサンのブログで、100万PV以上の閲覧数が有るのは驚異的なのでは?

次回、近日中に、弥生美術館さんの企画展「はいからさんが通る」について、ご紹介致しますね!(^-^)
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