196万PV達成!漫画史研究家・本間正幸監修【少年画報大全】(少年画報社・現在三刷)更新復活

【20世紀冒険活劇の少年世界】メトロポリス漫画総合研究所(since1997)から、昭和の映画、出版美術、音楽を!

来年の私の部屋のカレンダー!!

2009-12-31 20:06:54 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
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来年の私の部屋のカレンダーは、これで決まり!


『TEZUKA OSAMU CALENDAR 2010』

手塚プロのものです。

それでは、皆さん良いお年を!
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大晦日の横浜の天気は・・・。

2009-12-31 17:28:58 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
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今日は、昼過ぎから横浜の事務所に来ております。
屋上からの風景を一枚撮って見ました。
事務所の前の道路が、箱根駅伝のコースになっているようなので、交通規制がある模様。
明日からのお正月さんが日は、休みにするかな?
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今日から、俺は・・

2009-12-31 01:30:32 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
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さて、今週の予定ですが、29日は、新宿:紀伊國屋ホールにて
『創立50周年 第617回無声映画鑑賞会
第21回 澤登翠 活弁リサイタル』。
その後、上田トシコ先生原作の少女漫画『フイチンさん』を自主製作でアニメ化したアニメーション制作会社のエクラアニマルの朝まで忘年会へ参加するため、西武新宿線にて田無駅へ移動。
今年は、朝まで参加した人は、いつもの年に較べると少な目でしたね。
私は、今年は、旅行会社での年末年始の添乗員の仕事は無理を言ってパスしたので、久しぶりに自宅にて新年を迎えることになります。
慌ただしい毎日のため、ブログの更新どころか年賀状すらまだ出せていません。
今年は、いつもより少な目に200枚出す予定です。
今日から、私は、年賀状を書き始めます。(泣)

28日は、新富町の東京事務所への私の年内最後の出勤日となり、㈱パインウッドカンパニー的には、29日は東京・横浜事務所共に大掃除で1月6日が仕事始めとなります。
私は、29日横浜の事務所に朝の11時入りし、助っ人の協力の下、映画のパンフレットを漫画原作のアニメ、実写映画・邦画・洋画それぞれアイウエオ順に分類後、事務所の大掃除。
午後4時30分には横浜事務所を出発して無声映画鑑賞会へ向かったのです。
映画評論家の佐藤忠男先生と、シナリオ作家の石森史郎先生に今年最後の挨拶をし、助っ人くんを紹介しておきました。

鑑賞会終了後は、石森史郎先生のお弟子さん達20数人にての食事会になるのですが、私は、エクラアニマルの朝まで忘年会へ、助っ人くんと一緒に参加するため、泣く泣くパスさせて貰いました。
エクラアニマルにて、来年2月に京都舞鶴引揚記念館にて開催予定の

『上田トシコ先生追悼展』
の企画打ち合わせ。
及び企画展にあわせてコミックパークから発売する上田トシコ先生の作品

『お初ちゃん』

『ぼんこちゃん』


の校正用試作品をお見せしました。
『フイチンさん』絵葉書も試作品として18種類作って見ました。
来年に入ったら、本格的に企画展の細かい打ち合わせに入ります。

現在浅草テプコ館では、

『名作映画ポスター展』

が2月7日まで開催中であり、

2月に入ると京都舞鶴引き揚げ記念館での

『上田トシコ先生追悼展』
が2ヶ月ほど開催され、3月17日からは、今まで下働きとして準備を進めてきた某国立博物館にての常設展示が始まります。

出版事業もコミックパークから、オンデマンドにより

上田トシコ先生
『フイチンさん』全3巻が絶賛発売中。

来年2月には、
上田トシコ先生
『お初ちゃん』
『ぼんこちゃん』

3月には、『750ライダー』で知られる石井いさみ先生による日本初の本格的サッカー漫画の名作

『くたばれ!涙くん』再編集版全5巻

を一斉発売します。

昨日は、私の大好きな寅さん映画・シリーズ22作目

『男はつらいよ・噂の寅次郎』

が、テレビ東京にて放映されましたが、その感想については、又、後程。

寅さん映画は、年齢を重ねて見直す度に味わい深くなりますね。

平成の世となり、日本人が皆、失くし、忘れてしまった古き良き昭和の日本の故郷を、今も寅さんは一人旅をしているのかな?
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23位『おそ松くん』/ 赤塚不二夫

2009-12-28 15:23:32 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
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『編集者が選ぶ少年週刊誌40年マンガランキング100』
23位は、『おそ松くん』赤塚不二夫。
画像は、
『日経トレンディ』(1998年5月号・日経ホーム出版社)より。

『週刊少年サンデー』(小学館)
(1962年)
イヤミなどのサブキャラが登場。
サンデーの部数を伸ばした

竹書房文庫(竹書房)全9巻

『日経トレンディ』
1998年5月号(日経ホーム出版社)より。


アニメデータ

1966.2.5~1967.3.4
製作・毎日放送、チルドレンズコーナー、スタジオゼロ
放映・毎日放送
演出・永沢詢
作画・村田四郎、鈴木伸一

おそ松くん【新】

1988.2.13~1989.12.30
制作・フジテレビ、読売広告社、ぴえろ
放映・フジテレビ
演出・鴨野彰
作画・岸義之


参考資料

ロマンアルバム
アニメポケットデータ2000
リスト制作委員会/編
2000年7月1日発行・徳間書店


久々のランキングの紹介です。
赤塚不二夫先生からもらったサイン色紙を先に紹介してしまったので、コメントは、少なめにしますね。
主題歌の紹介などは、後ほど付け加えさせていただきます。
旧作は、白黒作品。
私は、旧作は知らない世代なので、『おそ松くん』のアニメは、新作の方が思い出深く、細川たかしさんが歌う主題歌もお気に入り。
イヤミ、チビ太、デカパン、だよ~んのおじさんなど役者が揃ってて、とても愉快な作品です。
『週刊少年サンデー』連載終了後、『週刊少年キング』(少年画報社)で連載されたこともあるのは、あまり知られていないのでは?

私が自分で一番最初に買った漫画の本は、この『おそ松くん』と、ちばてつや先生の『ハリスの旋風』になります。
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赤塚不二夫先生からのサイン色紙!

2009-12-26 18:41:48 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
昨日は、クリスマス!でしたね。
子供の頃は、サンタさんから貰えるプレゼントをとても楽しみにしていたものです。

大人になってからは、あまりプレゼントを貰うことがなくなりましたが、私の人生において、両親や肉親以外から貰ったプレゼントとして、一番凄い物は、赤塚不二夫先生から貰ったプレゼントかも知れません。


(今日は、赤塚不二夫先生との思い出について、3月・8月に書いたブログの再編集版です。)

青梅に赤塚先生の記念館が出来た時、真知子さんが元講談社の名編集者であり、赤塚不二夫先生とはトキワ荘時代からの長い付き合いとなる丸山昭さんに招待券を送ってくれたので、私は、丸山さんと、『月刊少女クラブ』の編集者時代の後輩になる新井善久さん二人のお供、『水戸黄門』でいうところのうっかり八兵衛の役まわりとして、護国寺(講談社)のご隠居こと当時講談社社友会(OB会)の会長をつとめていた丸山昭さんと一緒に青梅の赤塚不二夫会館の見学をさせてもらいました。
当時、真知子さんは、2001年から毎年年賀状を送ってくれていました。
以前、社団法人日本漫画家協会の会報で赤塚不二夫先生への追悼文を発表したので、今日は赤塚先生に二度目に逢った時のことを中心にもっと詳しく話してみたいと思います。
TBSテレビの『おはようクジラ』という朝の情報番組の中継を、当時私が経営していた池袋の漫画喫茶メトロポリスから行うことになり、その前日赤塚先生のコメントのVTR撮影のため小林豊アナウンサーや撮影スタッフ達と一緒にフジオ・プロを訪ねました。
二度目となるフジオ・プロ2Fのリビングで赤塚先生や真知子さん、その時偶然来ていた元チーフアシスタントの安達勉先生(『タッチ』で知られる、あだち充先生の実兄)と助手の人に囲まれて、嬉しくなってつい
「赤塚先生!僕はたいした学歴はないけれど、いつの日にか漫画史の研究者になりたいんです。」
と少年の日からの夢を打ち明けてしまいました。
すると赤塚先生は、
「俺で良かったら応援するよ。うん。応援する。」
と言ってくれたのです。
当時から、今でも漫画の研究書を出したり、大学で教授や准教授、講師をしているのは、漫画家さんか、有名大学の大学院を出た人達がほとんどです。
私は、旅行会社の添乗員のアルバイトや、奨学金を貰い、働きながら明治学院大学の夜学で学んだので、一般の人達からすると正規の明学生の学歴ではなく、むしろ映画『華麗なるギャッツビー』が第一次世界大戦に参加し、勲章を貰った軍人の褒美として、エール大学の聴講生として通った学歴を、エール大学卒業と称したのと似たようなものに見えるのかも知れません。
安達勉先生は、
「弟に逢ったことはありますか?なければいつでも紹介しますよ。」
と言ってくれました。
真知子さんからは、
「貴方は、随分漫画に詳しいみたいだから、そのうち私達のほうが御世話になる時が来るかもしれないからその時は協力してね。」
と言われたのです。
当時の私は、まだ文筆業としての活動はなく、ズブの素人の漫画好きに過ぎなかったのですが、そんな私に対して、赤塚不二夫先生や真知子さん、安達勉先生はとても親切に接してくれたのです。
あの時の三人のやさしさにあふれた笑顔は、今も私の眼に鮮やかに焼き付いてます。

(赤塚先生!!僕は、2003年春に漫画史の研究者として社団法人日本漫画家協会の正会員になれたんですよ!)

安達勉先生が亡くなられたのは2004年6月18日。
真知子さんが亡くなられたのが2006年7月12日です。
昨年放映されたフジテレビのドラマ『古畑中学生』では、『おそ松くん』の雑誌や単行本などの資料協力を、杉並アニメーションミュージアムの追悼展では赤塚先生からいただいた色紙の展示協力をさせていただきました。
2010年3月17日からは、某国立博物館に赤塚先生の作品が常設展示されます。
その下働きの手伝いを私がしているのです。
3月の東京国際アニメフェアでは、鈴木伸一館長と、りえ子さんとフジオ・プロのスタッフと私の4人で追悼展示ブースを見学し、パーティ会場へも御一緒させてもらいました。
トキワ荘で赤塚先生と縁が深かった寺田ヒロオ先生の本が、講談社から『少年のころの「思い出漫画劇場」 寺田ヒロオの世界』として8月に発売され、『COM』(虫プロ商事)掲載のトキワ荘のエピソードの漫画も収録されています。
その講談社の本に、私も資料協力やまんが年表の作成など編集協力をさせて貰っているのです。
あだち充先生とは、石井いさみ先生の紹介で少年サンデー&少年マガジン50周年大同窓会のパーティの席上で初めてお逢いすることができました。
その際、赤塚先生の所で、安達勉先生と御会い出来た話を充先生に直接お話しすることも出来ました。

いまの私なら、きっと少しは赤塚先生や真知子さん、安達勉先生3人のお役に立つことも出来るのになぁ・・・

追伸
今日の画像は、赤塚不二夫先生からいただいたサイン色紙です。
こんなに素晴らしいサイン色紙を、当時無名の一ファンにすぎなかった私に、赤塚先生は描いて、応援してくれたのです。
知名度や肩書きなどで人を判断しない、誰にでも平等に接してくれる赤塚先生の心優しい人柄が偲ばれます。

『ー大アンケートによるー少年少女小説ベスト100』(1992年・文春文庫)

に赤塚先生の次のようなコメントが載っています。

「マイベスト3

赤塚不二夫(漫画家・55歳)
1.ロビンソン漂流記(ダニエル・デフォー)

2.宝島(ロバート・L・スティーブンスン)

3.ソロモンの洞窟(ヘンリー・R・ハガード)

少年少女小説だけでなく、夢中になった伝記ものがあります。
エジソンとか、野口英世とか。
ほとんどが子供の頃、勉強ができなかったり、貧乏だったり。
ああ、ボクと同じ境遇なんだなあ、よし、ボクも頑張ろう、なんて思って、はげみになったものです。」
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アンデルセン物語『マッチ売りの少女』

2009-12-26 06:09:20 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
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さて、昨日はクリスマスでしたね!


子供の頃の私の心に、クリスマスのエピソードとして『フランダースの犬』と共に深く刻みつけられたお話があります。

『アンデルセン物語』は、子供の頃の私にとって、大好きなアニメでした。
「みにくいあひるのこ」や「なかよしはいつまでも」(原題は『好きなひと』) などは、今でも強く印象に残っております。

虫プロにより作られたこのアニメのシリーズは、キャンティとズッコの二人の狂言回しが物語の進行役で話を進めたり邪魔したり・・・。

キャラクターデザインは、政治漫画家として知られる牧野圭一先生。

私は、社団法人 日本漫画家協会のパーティーなどで理事をつとめる牧野圭一先生に御会いする度に

「私は、子供の頃『アンデルセン物語』が大好きだったんです!」

と繰り返し話をしているくらい、この作品がとても好きなのです。

さて、

『アンデルセン物語』

の中でも特に忘れられないのが

「マッチ売りの少女」

の話。


その中でミュージカルのように挿入されていたのが次の2曲です。


『白い雪』

作詞・作曲:宇野誠一郎
歌:ヤング・フレッシュ


ルルルー ルルルー
ルルルー ルルルー


寒い風 白い雪
フル フル フル フル
フル フル フル フル
フル・・・



『マッチのようにあたたかいお母さん』


作詞・作曲:宇野誠一郎
歌:増山江威子


なぜなぜ 雪は
白くてきれいなのに
なぜなぜ 雪は
死ぬほど 冷たいの
わたのように
暖かければいいのに
なぜなぜ 雪は冷たいの
悲しいの
死ぬほど でも お母さん

でも お母さんは
やさしくてきれいで
あったかい
マッチの火のように
あったかい
あったかい あったかい

「きれいだけど つめたい雪
きれいであったかいお母さん
きれいで あったかい
マッチ
あったかいマッチ・・・」

放映期間
昭和46年1月3日~12月26日 全52話
スタッフ
プロデューサー/岩崎正美
制作補/野崎欣広
原画デザイン/牧野圭一
作画設定/波多正美
美術監督/竹内俊英
撮影監督/原屋盾男
編集/屋形治敏
音楽/宇野誠一郎
音響監督/田代敦巳
効果/柏原 満

キャスト
キャンティ/増山江威子
ズッコ/山田康雄

第52話

「マッチ売りの少女」

脚本/雪室俊一
演出/杉山 卓


年上の友人でもあるイラストレーターの工藤稜先生と、電話の話の中で『アンデルセン物語』の話で盛り上がり、CDが発売されていると聞き、中学時代の親友だったM君の両親が経営するレコード屋さんで急いで取り寄せて貰い購入したのが

『みんなでうたおう!ミスター・アンデルセン+20』
発売元:株式会社ウルトラ・ウ゛ァイウ゛
製造:日本コロムビアミュージックエンタテインメント株式会社

2004.10.16

となる。

全43曲入りのこのCDは、私の最もお気に入りのCDとなっている。


DVDボックスも発売中のようなので、是非とも購入しなければと考えている今日この頃である。


『アンデルセン物語』は、クリスマスの翌日、いまから38年前の12月26日に放映された「マッチ売りの少女」のエピソードで終了となってしまう。

ラストシーンがとても印象に残る作品だった。

私が選ぶ、泣ける日本アニメは、子供の頃から、今に至るまで『フランダースの犬』と、『アンデルセン物語』の「マッチ売りの少女」が今もずっと変わることのないベスト2なのである。
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ジョン・レノン『ハッピークリスマス』を聴く

2009-12-25 22:18:31 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
http://www.youtube.com/watch?v=hb2YSAVHmIE&sns=em


『ハッピークリスマス』を聴きながら・・・。


メリークリスマス!
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ジョン・レノン『イマジン』を聴きながら

2009-12-25 22:06:45 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
http://www.youtube.com/watch?v=5VcFuuWGgzA&sns=em


いま、『中居正広のキンスマ』を見ている。

「美しくあまりに悲しい愛の物語 オノ・ヨーコ、ジョン・レノン」

世界が平和でありますように・・・
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クリスマスの黄昏時、私が聴いてた曲

2009-12-25 17:35:53 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
http://www.youtube.com/watch?v=6Hq4-EzK9t8&sns=em


『私のフランソワーズ 』荒井由実さんの曲です。

「あなたのこと 写真でしか知らない

私は ただ 遠く憧れるだけ

私のフランソワーズ」



は、フランソワーズ・モレシャンのことでは、ありません。

たぶん『もう森へ行かない』を歌ったフランス人歌手への思いを歌った曲でしょう。

私のフランソワーズは・・・。


「その人の優しさが花に勝るなら♪

その人の美しさが星に勝るなら♪」

いつも優しくて綺麗で暖かい人です。
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『スマステ!! 』ウルトラマン特集を見た感想

2009-12-23 20:30:50 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
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さて、この前の『スマステ!!』は、
ぜひ親子一緒にご覧ください・・・・
ウルトラマンの秘密を徹底解剖・・・・昭和&平成感動名場面

でしたね。
私、個人の感想としては、その前の週のアニメ特集より、良く出来ていたと思いました。

私にとってのウルトラシリーズといえば、リアルタイムでは『帰ってきたウルトラマン』『ウルトラマンA』『ウルトラマンタロウ』『ウルトラマンレオ』となります。
けれども、『帰ってきたウルトラマン』の作品内容については、放映当時の記憶は幼すぎて薄れてきており、幼稚園の時の『ウルトラマンA』が好きだったのが強く記憶に残っています。
けれども、後にウルトラシリーズを見較べてしまうと、『ウルトラQ』や『ウルトラマン』『ウルトラセブン』の方にどうしても軍配があがってしまいます。
しかし、ウルトラシリーズに出てくるヒロインとしては、南夕子こと星光子さんのインパクトは、子供ながらに強烈で、アンヌ隊員のひし美ゆり子さんと二人、私のウルトラシリーズにおける二大ヒロインの座は、いまだ不動のものです。

さて、今日の画像ですが、私が初めて星光子さんに御逢い出来た時のものを再録しますね。

私の所属する旅行会社の添乗員として、同じく同僚だった紫子さんが、星光子さんの娘であることを打ち明けられたのが、今から5年前。
その後、旅行会社の添乗員から、女優の道へ進むことになり、現在は映画、舞台などでも幅広く活躍されております。
脚本家の石森史郎先生は、当時企画段階から『ウルトラマンA』に関わっており、当時のキャスティングの秘話など、私のセッティングにて、新宿で4人で会って話をした時の画像となります。

星光子さん、紫子さんともにアメブロにてブログをやられてますので、そちらも是非御覧下さいね!
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浅草の羽子板市にて!! 「ガォ~」

2009-12-22 21:56:16 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
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さて、先週の19日(土)には、無声映画鑑賞会の忘年会があり、シナリオ作家界の大御所である脚本家の石森史郎先生だけでなく、日本の映画研究における第一人者佐藤忠男先生ともお話しすることが出来ました。
忘年会終了後は、石森先生が忘年会に連れて来た、シナリオ教室の生徒である若い女性陣2人と私の4人で浅草寺の羽子板市へ行きました。
其処で購入してきたのが画像の白虎の羽子板です。


悪意溢れる偽善者たちなど悪い奴らが近寄って来たら、私のことを守ってやると言ってくれてます。

「ガォ~!」

可愛らしい奴ですね!
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ニュー・シネマパラダイス!明日から浅草

2009-12-21 21:36:36 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
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さて、明日から浅草テプコ館にて昭和30年代のポスター展を開催!
入場は無料。
うちの事務所からは、ミッチェルの映写機とフリッツ・ラング監督による無声映画時代のSF映画の最高傑作『メトロポリス』のマリア像の複製(ドイツから購入してきた逸品)を搬入。
今日の画像は、漫画の匠でお馴染の映写機とマリア像になります。

私のパンフレットのコレクション(オードリ・ヘップバーンのパンフレット以外は、主に昭和40年代の名画が中心になります)もショーケースの中に展示してあるので浅草にお越しの際は、是非一度、御覧下さいね!
2月7日頃までの展示予定です。
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今夜の『スマステ!! 』はウルトラマンの秘密

2009-12-19 22:46:41 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
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今夜の『スマステ!!』は、
ぜひ親子一緒にご覧ください・・・・
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とのことなので、先週に続き、テレビ朝日で『スマステ!!』を見ることにします。
感想は、また、後ほど。

その前に、テレビ東京の

『テガミバチ』

そして、NHK教育の

『夜シャキ!』

NHKテレビの

『アグリーベティ2』

を見ることが、土曜の夜の私の楽しみになっています。

それでは、又
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『ニュー・シネマ・パラダイス』完全版!!

2009-12-19 11:48:38 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
http://www.youtube.com/watch?v=eu3t7AZTsL4&sns=em

『ニュー・シネマ・パラダイス完全版』の予告編を発見。
私は、完全版のトトの気持ちさえも良く理解出来るオジサンになってしまったような気がする。

私のどうしても泣ける映画は、

『ニュー・シネマ・パラダイス』

『異人たちの夏』

『フィールド・オブ・ドリームス』

『天空の城ラピュタ』

など、ある共通点がある。

今日は、無声映画鑑賞会の忘年会が浅草である。

松田春翠先生や、トヨジイがもし、今も元気だったとしたら・・・



春翠先生!僕は、ちゃんと先生との約束を守って生きていますよ!
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観光バスが3 台、何処へ行く?

2009-12-18 14:37:20 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
さて、先程の画像に続いて新富町の事務所から見える外の景色です。
東京の事務所は、銀座や築地という日本の大都会の中心に位置しているビルの4階の一室にあるので、近くの交差点では、観光バスの姿を良く見掛けます。
狭い日本でも、都会と地方とでは、天気がまるで違ってくるんですね!
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