196万PV達成!漫画史研究家・本間正幸監修【少年画報大全】(少年画報社・現在三刷)更新復活

【20世紀冒険活劇の少年世界】メトロポリス漫画総合研究所(since1997)から、昭和の映画、出版美術、音楽を!

アニメフェアが終わったよ!キャラ丸

2009-03-22 00:47:39 | since1997、メトロポリス漫画総合研究所とチクマ秀版社
午後6時、アニメフェアが終わったよ!
僕とドク丸くんは、今日から下北沢トリウッドで短編アニメ(キャラ丸くんとドク丸くん)完成記念緊急上映が決定したから3月27日まで皆に会えるよ!
TOLLYWOOD
下北沢南口 短編映画館
トリウッド
世田谷区代沢5-32-5 2F
TEL 03-3414-0433
http://homepage1.nifty.com/tollywood/
古着屋シカゴさんのビル2F南口商店街を銀座の王将の手前の角を八百屋さんのある左側に曲がります。
土日祝 11:45/14:40/17:35平日(火曜休)14:40/17:35 一般 600円 こども 500円11:45は、子供連れ優先

フイチンさんアンコール 上映決定!
2009年5月、上田トシコ原作のアニメーションが上映決定です。
詳細はトリウッドまで。
単行本も復刻決定!

昨日のクイズの答えは
左側が東京国際アニメフェア実行委員会 副委員長

㈱手塚プロダクション代表取締役社長
有限責任中間法人日本動画協会 理事長
松谷孝征さん

右側が
杉並アニメーションミュージアム 館長
スタジオ・ゼロ代表
鈴木伸一さん
でした。 キャラ丸

今日の写真は、5時半頃記念撮影をしていたメルモちゃん達です。
来年も会えるといいな〓
本間
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アニメフェア最終日レポートその4

2009-03-21 13:37:17 | since1997、メトロポリス漫画総合研究所とチクマ秀版社
手塚プロダクションのブース紹介です。
先程話したメルモちゃん他キャラクターが勢揃い。
撮影会終了後、紙袋が配布されました。
あともう一回あるとの噂です。
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アニメフェア最終日レポートその3

2009-03-21 11:47:57 | since1997、メトロポリス漫画総合研究所とチクマ秀版社
最終日なので、お勧めポイントの紹介です。
写真の上の画像は、特別展の中の赤塚不二夫先生追悼コーナーです。
スタジオ・ジプリも人気スポット。
共に写真撮影OKです。
下の画像は、タツノコプロブースの映画ヤッターマンの衣裳展示スペースと、吉田すずかさんのコーナー。
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アニメフェア最終日レポートその2

2009-03-21 11:22:43 | since1997、メトロポリス漫画総合研究所とチクマ秀版社
会場入口すぐの手塚プロブースで、写真の袋が限定配布されてました。
午後も2回配られるとの情報入手。
手塚ファンはこのチャンスをのがすな!
尚、昨日からコスプレのサファイヤ、ブラック・ジャック、ドクターキリコなどがいましたが、メルモちゃんは必見です!!
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アニメフェア最終日レポートその1

2009-03-21 10:26:10 | since1997、メトロポリス漫画総合研究所とチクマ秀版社
朝9時45分頃の風景です。去年までと入場者の並ぶ場所が変わっている見たいなので、どれくらいの人が並んでるのかわかりません。今日は、爽やかな日本晴れとなりました。
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パーティー会場に潜りこんだよ!

2009-03-21 03:20:58 | since1997、メトロポリス漫画総合研究所とチクマ秀版社
昨日の夜は、お腹がすいたので、ドク丸くんと僕たちは、呼ばれていないパーティー会場へ潜入して御馳走を食べてたら、凄く偉い人達を発見したので携帯で写真を撮らしてもらったよ。
誰だか皆わかるかな?
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アニメフェア会場を出発だ!!

2009-03-20 22:19:01 | since1997、メトロポリス漫画総合研究所とチクマ秀版社
行くぞドク丸ついてこい!
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変身

2009-03-20 15:38:27 | since1997、メトロポリス漫画総合研究所とチクマ秀版社
変身しました。
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アニメフェアその4

2009-03-20 15:37:18 | since1997、メトロポリス漫画総合研究所とチクマ秀版社
はじめましてキャラ丸くんとドク丸くんです。
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アニメフェア3 日目その3

2009-03-20 12:45:06 | since1997、メトロポリス漫画総合研究所とチクマ秀版社
本日、12時前には並んだ人の列も解消されていました。
メインの通路は凄い人混み。
トイレの前には、疲れて座り込む人の姿も。
やはり、シートを持参したほうが良いかもね。
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東京国際アニメフェア3 日目突入

2009-03-20 10:12:11 | since1997、メトロポリス漫画総合研究所とチクマ秀版社
今日で3日目。
今日からは一般デーとなります。
まず、昨日のクイズの答えは、ご存知吉田すずかさん。
(Hollywood Suzuka@TATSUNOKOの魔法の壺)のコラム名でアメリカのエンタテインメント業界誌VARIETYの日本版webサイト(バラエティ・ジャパン)に連載されてます。
私の著書、少年画報大全で、父親であり、タツノコプロ創始者の吉田竜夫先生のパイロットA(マッハGoGoの正にパイロット版とも言うべき漫画)の特集や、雑誌デビューの頃の絵を紹介した縁で何年も前から顔見知りなんです。
さて、次に紹介する一枚は、りんかい線国際展示場駅改札口から見た朝の風景。
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一万人が選ぶ人気アニメの名場面

2009-03-13 19:01:22 | since1997、メトロポリス漫画総合研究所とチクマ秀版社
いま、1万人に徹底調査!超人気アニメ第1話&最終回ぜんぶ見せます感動の名珍場面50連発を見ました。
みなしごハッチの第一話を覚えていました。他にも、最終回近くにいつもハッチを狙っていたカマキリのおじさんが命をかけてスズメ蜂からハッチを守って死んでしまったのを覚えています。
アルプスの少女ハイジは、第一話から最終回までずっと見ていたので、フランダースの犬が始まった時、ネロのジェハンじいさんは、ハイジのおじいさんにくらべて少し頼りなく、ネロもアロアと遊んでばかりで、甘ったるい始まり方に思えてハイジが終わってしまったことが残念だったのを覚えています。
けれども、いま子供の頃からの事をふりかえってみると、ハイジはただ懐かしいだけですが、フランダースの犬が私の人生に与えた影響にははかり知れないものがあります。
8年ほど前にフランダースの犬を途中から見直す機会がありました。いつも最終回ばかりが取り上げられるフランダースの犬ですが、ネロに対するおじいさんの無償の愛と優しさにくらべ、多くの他人である大人達のネロに対する言われなき偏見と冷たさ、絵に対する情熱や才能だけではどうすることも出来ないネロの境遇。原作や実写化された映画にくらべても(パトラッシュのリアルな姿に驚きます。危うく映画の画面に向かってお前は本当のパトラッシュなんかじゃない!!と叫びそうになりました。)最初のアニメの素晴らしさは、そのストーリー構成や、森やすじさんのキャラクターデザインの素晴らしさにも、魅力が溢れています。
後年、他の局で再度アニメ化されたものを見た時、いかにも悲しげな画面やストーリーの展開に、嫌気がさしあまり続けて見る気が起こりませんでした。
放映当時、8才の私にとって、ジェハンじいさんの死は衝撃的であり、大人達のネロに対する冷たさは許せないものでした。けれども、大人達がどんなにネロに冷たくあたっても、神がジェハンじいさんの命や、ミルク運びの仕事すらをも奪っても、たったひとつだけ、どうしても奪うことが出来ないものがありました。それは、どうしても画家になりたいと願うネロの夢です。
自分の描いた大好きなおじいさんとパトラッシュの絵がきっとコンクールで入賞出来ると信じるネロと同じく、8才の私もテレビの前でネロの絵が入賞出来ると信じて応援していたのです。
けれども、現実はそうではありません。
いくら才能があろうとも、絵の具が買えなくて、色のついた絵をかくことが出来ないネロの絵では入賞することは出来なかったのです。さらに住む家さえも無くしたネロの身を案ずる大人達が少なくその対応の遅いこと。
正に世の中の現実を反映しています。
けれども、そんな大人達に対して、誰を恨む事なく最期にどうしても観たかったルーベンスの絵をみれたことに感謝して終わるラストシーン。
いまの世の中は、金や学歴が全ての価値基準となり、利益重視、法に触れさえしなければ何をしても構わない。禁煙場所で喫煙しているのを注意したり、電車内での他人への配慮がまるでない着信音の後での会話を注意すると逆に何が悪いとすごむ卑劣な奴ら。
いまこそ、誰もが子供の頃に持っていた人としての良心を思い出さなければいけない時が来ているのではないのでしょうか?
次に始まった母をたずねて三千里は、フランダースの犬のショックの後で、最初から始まった悲しい展開のため、あまり見ることが出来なくなったのを覚えています。
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