198万PV達成!漫画史研究家・本間正幸監修【少年画報大全】(少年画報社・現在三刷)更新復活

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酔墨展と、ある女優の舞台の話!

2009-05-27 10:29:04 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
月曜日は、午後一番で講談社にて企画の打ち合わせがあり、これから出る単行本3冊への協力依頼をされる。
護国寺から、新富町の事務所へ戻る。
夜は、紫子ちゃんの舞台を観るため、六本木へ向かう。
何年振りかで見る紫子ちゃんは、すっかり大人の女性となり、舞台では女優の表情をしていた。
紫子ちゃんと私の出会いについては、3月末の私のブログにて既に書いたことだが、あのウルトラマンAのヒロイン南夕子こと、星光子さんの娘である。
アメーバにて、紫子styleのタイトルでブログをやっているので、是非ご覧下さい。
星光子さんも、アメーバにてブログをやっている。 ウルトラマンAにて、なぜヒロイン南夕子が突如姿を消すことになったのか?
その真実は、当時脚本家としてウルトラマンAのシナリオに関わっていた石森史郎先生が良く知っているみたいだ。
私が、星光子さんの娘である紫子ちゃんをデビュー前から知っており、舞台を観に行く約束をしていることを知ると、驚き、お母さんである星光子さんに逢いたがっていた。
ウルトラマンA以来、石森史郎先生は、星光子さんに会うことはなく、その娘さんが昨年女優としてスクリーンデビューし、親子共演を果たしたことは知らなかったのだ。
私は、携帯でブログの写真を石森先生にお見せしたのである。
先生とは一緒に、紫子ちゃんの舞台を観に行く約束をしていたのだが、今月は、映画の脚本と、本の書き下ろしがあり、忙しくされているので、私一人で舞台を観に行ったのである。


さて、昨日の火曜日だが、午前中コミックパークから連絡があり、フイチンさんの単行本に一部問題箇所があるとの読者からの指摘があり、出版社としての対応をどうするかの判断を迫られた。
新富町の事務所に着き次第、急ぎ社長と二人協議して、パインウッドカンパニーとしての公式見解を伝えた。
その後、メトロポリス漫画総合研究所顧問としていつもご指導いただいている元少女クラブ・週刊少女フレンド編集者で講談社OBの新井善久さんと護国寺で会い、フイチンさん全三巻をお渡しした。

新富町の事務所に戻ると、新しく届いた私専用のノートパソコンの使い方を教わるのだが、あまり良くわからない。
今までの私のブログは全て携帯からの発信である。

夜は酔墨展初日恒例のパーティーに参加した。
その事については、また後ほど報告したい。
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