<PA2014(1)>
※2014年のPA(超心理学協会)の年次国際大会は、
アメリカのカリフォルニア州で8/14-17に開催された。
議長はディーン・ラディンで、30件の発表があった。
●小久保&清水
「バイオPKの事前事後効果」
(IRI/明治大学)
2006年よりこれまで、キュウリを生体センサーにしてバイオPKを
定量的に測定してきた。それにより、ヒーラーが30分手かざしすると
キュウリからの生体発光(バイオフォトン)が対照群に比べて5時間
にわたって増加する、その発光には青臭さを出す生合成過程が関与
していることが判明した。そこで、その臭いに関連する気体を検出する
方法で、簡便にバイオPKを多点測定できることを発見し、PKの空間
分布を、世界で初めて割り出した。
今回は、5人のヒーラーの協力を得て、各自、対象となるキュウリに
対して2回の手かざしを行ってもらった。また、手かざし実験の前と
後に、別のキュウリに対して、手かざしのないダミー実験を行った。
その結果、ダミー実験のほうに有意な効果が得られた。時間を超えた
手かざし効果が得られたのではないかと考えられる。
※2014年のPA(超心理学協会)の年次国際大会は、
アメリカのカリフォルニア州で8/14-17に開催された。
議長はディーン・ラディンで、30件の発表があった。
●小久保&清水
「バイオPKの事前事後効果」
(IRI/明治大学)
2006年よりこれまで、キュウリを生体センサーにしてバイオPKを
定量的に測定してきた。それにより、ヒーラーが30分手かざしすると
キュウリからの生体発光(バイオフォトン)が対照群に比べて5時間
にわたって増加する、その発光には青臭さを出す生合成過程が関与
していることが判明した。そこで、その臭いに関連する気体を検出する
方法で、簡便にバイオPKを多点測定できることを発見し、PKの空間
分布を、世界で初めて割り出した。
今回は、5人のヒーラーの協力を得て、各自、対象となるキュウリに
対して2回の手かざしを行ってもらった。また、手かざし実験の前と
後に、別のキュウリに対して、手かざしのないダミー実験を行った。
その結果、ダミー実験のほうに有意な効果が得られた。時間を超えた
手かざし効果が得られたのではないかと考えられる。