RuN RiOt -marukoのお菓子な美術室-

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セーヌの流れに沿って 印象派と日本人画家たちの旅

2010-11-21 23:24:11 | 美術
見てきました

ブリヂストン美術館

会期は2010年10月30日から12月23日。

パリを東西に流れるセーヌ川。
多くの画家たちに絵画の主題を与えた川。
そんなセーヌ川流域を5つの地域に分け、
それを描いた印象派の作品、
そして日本人画家の作品が展示されています。


私の目をひいたのは、
アンリ・ルソー「サン=ニコラ河岸から見たサン=ルイ島」
よくわからないけど、惹き付けられてしまいました。
今回、何点かルソーの作品がありますが
どれも不思議な魅力ですごく素敵です

アルベール・マルケの「ポン=ヌフ夜景」も素敵です。

あと、ドービニー。
どれもいい!!

コローも素敵すぎて。
絵の前でうっとり



確信した。
私、バルビゾン派が好き

コローはもともと好きだったけど。
ドービニーなんかも。
あの空気感がたまらない。




印象派展で確信するなんて……(笑)









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