8月6日(月)には、前日夕方の天気予報では、朝方は小雨だったので、箱根に出掛けることにしましたが、朝4時に起きて最新の天気予報を見ると、雨マークが消えていました(涙)
でも、折角早起きしたので、予定通り、出掛けることにしました。
今日は速報のため、撮って出し JPG を単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。
1.箱根・湖尻 120806
ツユクサ
この日も、E-M5 のレンズは、湖尻ではずっと、14-42mm 改造ズーム(前玉外し)でした。
なお、1枚目は、16mm の中間リングを併用しています。
2.箱根・湖尻 120806
ウツボグサ
朝方の雨はなかったようですが、多少の朝露はありました。
なお、レンズ逆付けでは、丸ボケを作るのはかなり難しいのですが、この改造レンズの広角側なら、比較的簡単に丸ボケを作ることができます。
3.箱根・湖尻 120806
落花<アジサイ>
箱根では、未だ普通の紫陽花も咲いてはいますが、やはり傷んだり、このように落ちたりしたものが多く、主役は玉紫陽花に変わりつつあります。
4.箱根湿生花園 120806
レンゲショウマ
ここからは、箱根湿生花園で撮ったものです。
「そろそろ咲いているかな?」と期待したレンゲショウマは、売店のものは全て蕾で、「これじゃ、フィールドでは期待できないな!」と思ったのですが、幸いなことに、数輪ですが咲いてはいました。
5.箱根湿生花園 120806
コバギボウシ
フィールドで最も目立った花は擬宝珠類でした。
なお、赤紫色の後ボケは、蝦夷禊萩(エゾミソハギ)だと思います。
6.箱根湿生花園 120806
大雨
天気予報では曇りの筈だったのに、10:40 頃から激しい雨が降り出し、1時間半ほど続きました。
幸い、園中央部の東屋の前のベンチに荷物を置いて、浜茄子の実を撮っているときだったので、殆ど濡れることはありませんでしたが、雨合羽は車の中に置いたままで、折り畳み傘は持っていたものの、合羽を取りに戻るとずぶ濡れになりそうで、正午過ぎまでは東屋で大人しくしている他はありませんでした。
7.箱根湿生花園 120806
メギ
小降りになったので、駐車場まで合羽を取りに帰ってから、撮影再開です。
でも、常用の VF-2(外付け EVF)は防滴仕様ではないし、内蔵 EVF はティルトできないため低位置撮影には不便なので、レンズを防滴仕様のキットズームに取り換え、背面モニターをティルトして、AF 頼り(AF<正確には「拡大枠」>ポイントは、画面タッチで指定)の撮影に切り替えました。
なお、その内に、内蔵 EVF の接眼部の内部が、外から見ると真っ白に見えるほど結露してしまい、低位置撮影でなくても、内蔵 EVF は使えなくなってしまいました。
8.箱根湿生花園 120806
ポンテデリア
キットズームは、防滴仕様に加え、(簡易)マクロ機能を備えているし、勿論、(マクロモード以外なら)ズームは自在なので、雨の中でレンズ交換がままならない場合には、頼りになります。
9.箱根湿生花園 120806
ナデシコ
撫子の特徴のある蕊にも、小さな水滴が・・・
10.箱根湿生花園 120806
ミズオトギリ
水弟切は、撮影再開後1時間くらいのときに確認したら、蕾の先にピンク色の花弁が見えたものの、今日咲くかどうかはちょっと心配でしたが、午後3時に水弟切のポイントに行って見ると、まだ数は少ないものの、ちゃんと咲いていました。
この花を撮るには、キットズームのマクロモードでは力不足(撮影倍率が足りない)なので、湖尻で使っていた 14-42mm 改造ズーム(前玉外し)に交換しました。
しかし、一時止んでいた雨がまたまた降り出しましたが、この改造ズームでは AF は使い物にならないし、内蔵 EVF は曇ったままだし、背面モニターでの MF は、例え拡大表示しても老眼には辛いので、仕方なく、非防滴の VF-2 を再び使う破目になってしまい、ほぼ撮り終えた頃には、VF-2 も内面が曇ってしまいました(涙)
でも、折角早起きしたので、予定通り、出掛けることにしました。
今日は速報のため、撮って出し JPG を単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。
1.箱根・湖尻 120806
ツユクサ
この日も、E-M5 のレンズは、湖尻ではずっと、14-42mm 改造ズーム(前玉外し)でした。
なお、1枚目は、16mm の中間リングを併用しています。
2.箱根・湖尻 120806
ウツボグサ
朝方の雨はなかったようですが、多少の朝露はありました。
なお、レンズ逆付けでは、丸ボケを作るのはかなり難しいのですが、この改造レンズの広角側なら、比較的簡単に丸ボケを作ることができます。
3.箱根・湖尻 120806
落花<アジサイ>
箱根では、未だ普通の紫陽花も咲いてはいますが、やはり傷んだり、このように落ちたりしたものが多く、主役は玉紫陽花に変わりつつあります。
4.箱根湿生花園 120806
レンゲショウマ
ここからは、箱根湿生花園で撮ったものです。
「そろそろ咲いているかな?」と期待したレンゲショウマは、売店のものは全て蕾で、「これじゃ、フィールドでは期待できないな!」と思ったのですが、幸いなことに、数輪ですが咲いてはいました。
5.箱根湿生花園 120806
コバギボウシ
フィールドで最も目立った花は擬宝珠類でした。
なお、赤紫色の後ボケは、蝦夷禊萩(エゾミソハギ)だと思います。
6.箱根湿生花園 120806
大雨
天気予報では曇りの筈だったのに、10:40 頃から激しい雨が降り出し、1時間半ほど続きました。
幸い、園中央部の東屋の前のベンチに荷物を置いて、浜茄子の実を撮っているときだったので、殆ど濡れることはありませんでしたが、雨合羽は車の中に置いたままで、折り畳み傘は持っていたものの、合羽を取りに戻るとずぶ濡れになりそうで、正午過ぎまでは東屋で大人しくしている他はありませんでした。
7.箱根湿生花園 120806
メギ
小降りになったので、駐車場まで合羽を取りに帰ってから、撮影再開です。
でも、常用の VF-2(外付け EVF)は防滴仕様ではないし、内蔵 EVF はティルトできないため低位置撮影には不便なので、レンズを防滴仕様のキットズームに取り換え、背面モニターをティルトして、AF 頼り(AF<正確には「拡大枠」>ポイントは、画面タッチで指定)の撮影に切り替えました。
なお、その内に、内蔵 EVF の接眼部の内部が、外から見ると真っ白に見えるほど結露してしまい、低位置撮影でなくても、内蔵 EVF は使えなくなってしまいました。
8.箱根湿生花園 120806
ポンテデリア
キットズームは、防滴仕様に加え、(簡易)マクロ機能を備えているし、勿論、(マクロモード以外なら)ズームは自在なので、雨の中でレンズ交換がままならない場合には、頼りになります。
9.箱根湿生花園 120806
ナデシコ
撫子の特徴のある蕊にも、小さな水滴が・・・
10.箱根湿生花園 120806
ミズオトギリ
水弟切は、撮影再開後1時間くらいのときに確認したら、蕾の先にピンク色の花弁が見えたものの、今日咲くかどうかはちょっと心配でしたが、午後3時に水弟切のポイントに行って見ると、まだ数は少ないものの、ちゃんと咲いていました。
この花を撮るには、キットズームのマクロモードでは力不足(撮影倍率が足りない)なので、湖尻で使っていた 14-42mm 改造ズーム(前玉外し)に交換しました。
しかし、一時止んでいた雨がまたまた降り出しましたが、この改造ズームでは AF は使い物にならないし、内蔵 EVF は曇ったままだし、背面モニターでの MF は、例え拡大表示しても老眼には辛いので、仕方なく、非防滴の VF-2 を再び使う破目になってしまい、ほぼ撮り終えた頃には、VF-2 も内面が曇ってしまいました(涙)