昨日、念願の、SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM (フォーサーズマウント)を入手しました。
しかし、昨日は雨のため、今日、雨の合間を縫って、試し撮りをしました。
未だ、画質を云々できる段階ではないのですが、使い勝手は上々のようです。
その1。
マクロの場合、AFモードでも、最終調整はMFになるので、AFのありがたさはそれほど感じませんが、AFモードでも、何の切替操作もなしに、常時MFが可能で、ピントリングの感触も、上々と感じます。
その2.
自動絞りが利くありがたさは、自動絞りが利かないレンズ(私は、TAMRON SP AF90mmF2.8 Di MACRO や NIKKOR 50mmF1.4 をマウントアダプタを介して使っており、AFも自動絞りも利かない)を使ったことのない人には、ちょっと解からないかも知れませんね。
その3。
三脚リングの効用として、縦横が簡単に切り替えられるのは当然ですが、雲台のヘッドを横倒しにすると、横長で撮るときにも、カメラ位置を低くできる点は、ローアングル撮影の多い私にとって、望外の利点です。
さらに、自由雲台のねじと、三脚リングのねじの双方を緩めると、高さもカメラの向きも、かなり自由に調整できるので、三脚本体の調整の必要性が、かなり減りそうです。
というような訳で、大船植物園シリーズを中断し、今日は、このレンズの試し撮り画像を、アップすることにしました。
1.茅ヶ崎市内 061002
ヒガンバナ(彼岸花)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
ヒガンバナの映り込んだ、雨露です。
ピントが合った点の鮮鋭さは、TAMRON SP AF90mmF2.8 Di MACRO よりも上のような気がします。
2.茅ヶ崎市内 061002
ヤマトシジミ(大和蜆)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
雨後のヤマトシジミです。
ピントも比較的合わせ易く、合焦後の絞り込み操作も必要ないので、TAMRON SP AF90mmF2.8 Di MACRO よりも、かなり使い易いと感じます。
3.茅ヶ崎市内 061002
アサガオ(朝顔)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
10月になりましたが、未だ、朝顔が咲いていました。
4.茅ヶ崎市内 061002
チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
チョウセンアサガオの、弾けた実です。
絞り開放ですが、かなり鮮明に撮れているようです。
5.茅ヶ崎市内 061002
アカジソ(赤紫蘇)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
アカジソの花です。
赤紫の葉っぱを、後ボケに使って見ました。
6.茅ヶ崎市内 061002
シロジソ(白紫蘇)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
シロジソの花です。
昨日の8枚目の蕎麦の花と同様、色温度を低めに調整してみました。
7.茅ヶ崎市内 061002
ホトトギス(杜鵑)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
かなり草丈の低いホトトギスでしたが、三脚の脚をいっぱいに開き、雲台のヘッドを横倒しにすることにより、このアングルで撮ることができました。
8.茅ヶ崎市内 061002
ツユクサ(露草)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
2輪のツユクサが、まるでお見合いのように、向かい合って咲いていました。
9.茅ヶ崎市内 061002
?(?)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
田圃と細い道との間の、湿った場所に、こんなに綺麗な花が咲いていました。
今のところ、何て名の花か判りません。ご存知の方がありましたら、ご教示ください。
10.茅ヶ崎市内 061002
コスモス(秋桜)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
コスモスの花も、多くなってきました。
背景が暗緑色になるようなアングルで、花の裏側を狙ってみました。
しかし、昨日は雨のため、今日、雨の合間を縫って、試し撮りをしました。
未だ、画質を云々できる段階ではないのですが、使い勝手は上々のようです。
その1。
マクロの場合、AFモードでも、最終調整はMFになるので、AFのありがたさはそれほど感じませんが、AFモードでも、何の切替操作もなしに、常時MFが可能で、ピントリングの感触も、上々と感じます。
その2.
自動絞りが利くありがたさは、自動絞りが利かないレンズ(私は、TAMRON SP AF90mmF2.8 Di MACRO や NIKKOR 50mmF1.4 をマウントアダプタを介して使っており、AFも自動絞りも利かない)を使ったことのない人には、ちょっと解からないかも知れませんね。
その3。
三脚リングの効用として、縦横が簡単に切り替えられるのは当然ですが、雲台のヘッドを横倒しにすると、横長で撮るときにも、カメラ位置を低くできる点は、ローアングル撮影の多い私にとって、望外の利点です。
さらに、自由雲台のねじと、三脚リングのねじの双方を緩めると、高さもカメラの向きも、かなり自由に調整できるので、三脚本体の調整の必要性が、かなり減りそうです。
というような訳で、大船植物園シリーズを中断し、今日は、このレンズの試し撮り画像を、アップすることにしました。
1.茅ヶ崎市内 061002
ヒガンバナ(彼岸花)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
ヒガンバナの映り込んだ、雨露です。
ピントが合った点の鮮鋭さは、TAMRON SP AF90mmF2.8 Di MACRO よりも上のような気がします。
2.茅ヶ崎市内 061002
ヤマトシジミ(大和蜆)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
雨後のヤマトシジミです。
ピントも比較的合わせ易く、合焦後の絞り込み操作も必要ないので、TAMRON SP AF90mmF2.8 Di MACRO よりも、かなり使い易いと感じます。
3.茅ヶ崎市内 061002
アサガオ(朝顔)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
10月になりましたが、未だ、朝顔が咲いていました。
4.茅ヶ崎市内 061002
チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
チョウセンアサガオの、弾けた実です。
絞り開放ですが、かなり鮮明に撮れているようです。
5.茅ヶ崎市内 061002
アカジソ(赤紫蘇)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
アカジソの花です。
赤紫の葉っぱを、後ボケに使って見ました。
6.茅ヶ崎市内 061002
シロジソ(白紫蘇)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
シロジソの花です。
昨日の8枚目の蕎麦の花と同様、色温度を低めに調整してみました。
7.茅ヶ崎市内 061002
ホトトギス(杜鵑)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
かなり草丈の低いホトトギスでしたが、三脚の脚をいっぱいに開き、雲台のヘッドを横倒しにすることにより、このアングルで撮ることができました。
8.茅ヶ崎市内 061002
ツユクサ(露草)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
2輪のツユクサが、まるでお見合いのように、向かい合って咲いていました。
9.茅ヶ崎市内 061002
?(?)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
田圃と細い道との間の、湿った場所に、こんなに綺麗な花が咲いていました。
今のところ、何て名の花か判りません。ご存知の方がありましたら、ご教示ください。
10.茅ヶ崎市内 061002
コスモス(秋桜)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
コスモスの花も、多くなってきました。
背景が暗緑色になるようなアングルで、花の裏側を狙ってみました。