土曜日。MRI画像を撮って、併せて先日の子宮内膜の細胞検査(子宮体癌)の結果を聞くことになっいた。結果?小さく、小声でらりほー(^0^)
なぜかっていうと、診察室前の中待ち室ではご夫婦らしきペアが二組。どちらも手術となったようで、説明を聞いていたから。
自分は関係ないと思っていても、他の人の入院や手術の説明がちらちら聞こえると気持ちがわかるだけに、なんとなく不安になる。
しかし。先生というのは。マウスをくるくる回してMRI画像の説明してくれるのだけれど、どうして結論から先に言ってくれないんだろうね。
春、乳がんの疑いの時もそうだったけど、長ーい説明が先。こちらは、それで?それで?で、どうなのよー?と不安で不安で真剣に聞く。
「これが子宮ですね、これが内膜で、ここの白い線が子宮の内側、内膜です。薄いから大丈夫ですね。えーっと角度を変えて。左の卵巣がこれ、正常です、ととと、右は、うー、あれ?卵巣に何かしました?多分、これだな。だいぶ萎縮してますねー。」
「はぁ」(それで?)
「これがメインの筋腫、ここにも、ここにも。これもそう、これとこれ。1個、2個、 3個、 4個、 5個、でメインの 6 個。うん」
「はぁ」(それで?)
「で、筋腫は大きいんですけど、閉経すると小さくなるんで、それまで待っていいんじゃないかと思います。」
「はあ」(いやいや。そこではなくて)
「あ、先日の痛い検査の結果も癌ではなかったので、くるりさんは癌ではないです。」
「よかったー!」(ずいぶん引っ張ったなー(^_^;))
筋腫があると月経血量が多くなり、不正出血の原因になるのだそう。
「あのー、わたし、子宮取らなくてもいいんですか?」
「この状態で47才だったら手術を勧めますが、くるりさんは53才ですからね。閉経の平均は50才で、くるりさんはオーバーしていますが、いずれ終わりますから」
(わたしの好きな言葉、「明けない夜はない」みたいな感じだな(^_^;))
「わたしは筋腫に追い付かれたのではないのでしょうか?」
「44才で手術して今53才でしょう、頑張ったと思います、逃げ切りましたよ。」
(おお!神よ!これは勝利宣言ですかー!?)
「あと。できることはですね、生理の量はどうですか?」
「人と比べたことはないので、わかりませんけど、今回も通常通りです(-ω-。)」
「ははっ(笑)、ですよね。
まだこれからもバンバン続くようなら、注射で生理を止める方法もあるんですけど、更年期の症状が強く出るので、これはやらない方がいいです」
「はぁ」(笑ってんじゃねーよ!)
「女性ホルモンはだいぶ減っていると思うので、そろそろ閉経すると思いますが、個人差があるので。ホルモンの量を調べてあとどのくらいか調べることもできます」
「心積もりができるってことですか?」
「そうですねー」
「知りたいですー!!」
「ははっ(笑)じゃ、やりましょーかー、貧血も見ておきましょう」
「はい!」(笑ってんじゃねーよ!)
たまにふわふわ、くらくらする。
わたしの血はヘタレで赤血球の粒が小さい。なので1個ずつの運べる酸素の量は少ない少ないけれど、でも赤血球が少ないわけではないから大丈夫なのだ!
結果は10月半ばに聞きに行く。ちょっと楽しみ。
なぜかっていうと、診察室前の中待ち室ではご夫婦らしきペアが二組。どちらも手術となったようで、説明を聞いていたから。
自分は関係ないと思っていても、他の人の入院や手術の説明がちらちら聞こえると気持ちがわかるだけに、なんとなく不安になる。
しかし。先生というのは。マウスをくるくる回してMRI画像の説明してくれるのだけれど、どうして結論から先に言ってくれないんだろうね。
春、乳がんの疑いの時もそうだったけど、長ーい説明が先。こちらは、それで?それで?で、どうなのよー?と不安で不安で真剣に聞く。
「これが子宮ですね、これが内膜で、ここの白い線が子宮の内側、内膜です。薄いから大丈夫ですね。えーっと角度を変えて。左の卵巣がこれ、正常です、ととと、右は、うー、あれ?卵巣に何かしました?多分、これだな。だいぶ萎縮してますねー。」
「はぁ」(それで?)
「これがメインの筋腫、ここにも、ここにも。これもそう、これとこれ。1個、2個、 3個、 4個、 5個、でメインの 6 個。うん」
「はぁ」(それで?)
「で、筋腫は大きいんですけど、閉経すると小さくなるんで、それまで待っていいんじゃないかと思います。」
「はあ」(いやいや。そこではなくて)
「あ、先日の痛い検査の結果も癌ではなかったので、くるりさんは癌ではないです。」
「よかったー!」(ずいぶん引っ張ったなー(^_^;))
筋腫があると月経血量が多くなり、不正出血の原因になるのだそう。
「あのー、わたし、子宮取らなくてもいいんですか?」
「この状態で47才だったら手術を勧めますが、くるりさんは53才ですからね。閉経の平均は50才で、くるりさんはオーバーしていますが、いずれ終わりますから」
(わたしの好きな言葉、「明けない夜はない」みたいな感じだな(^_^;))
「わたしは筋腫に追い付かれたのではないのでしょうか?」
「44才で手術して今53才でしょう、頑張ったと思います、逃げ切りましたよ。」
(おお!神よ!これは勝利宣言ですかー!?)
「あと。できることはですね、生理の量はどうですか?」
「人と比べたことはないので、わかりませんけど、今回も通常通りです(-ω-。)」
「ははっ(笑)、ですよね。
まだこれからもバンバン続くようなら、注射で生理を止める方法もあるんですけど、更年期の症状が強く出るので、これはやらない方がいいです」
「はぁ」(笑ってんじゃねーよ!)
「女性ホルモンはだいぶ減っていると思うので、そろそろ閉経すると思いますが、個人差があるので。ホルモンの量を調べてあとどのくらいか調べることもできます」
「心積もりができるってことですか?」
「そうですねー」
「知りたいですー!!」
「ははっ(笑)じゃ、やりましょーかー、貧血も見ておきましょう」
「はい!」(笑ってんじゃねーよ!)
たまにふわふわ、くらくらする。
わたしの血はヘタレで赤血球の粒が小さい。なので1個ずつの運べる酸素の量は少ない少ないけれど、でも赤血球が少ないわけではないから大丈夫なのだ!
結果は10月半ばに聞きに行く。ちょっと楽しみ。