母の愛情

マイケルのお母さんがミョウガが取れたと送ってくれた。面倒臭がりの嫁のために、わざわざ土を落としざーっと洗ってくれて。

ミョウガだけではもったいないとまた甘くて美味しいトウモロコシ｢甘々娘｣や夏野菜も一緒に詰めてくれている。

こんなに安くは手に入らないけれど、埼玉だって野菜は買える。かえって送料で高くつくのに、ありがたい。

トウモロコシに至っては、先日は皮付きひげ付きだったけれど、今回は｢こんなのしかない｣と申し訳なさそうに。

わたしとしては、なんだって嬉しい。トウモロコシは足が速いというけれど、皮剥くの面倒臭いし。

これならそのまま茹でられるじゃん！

息子と孫娘に食べさせたい一心で送ってくれる。母の愛情に感謝。

クリムト展

ブラック信託で一緒だった友人、Kちゃんと上野で待ち合わせ。今日は東京都美術館でクリムト展。


わたしが先に着いて待つ予定が、京浜東北線鶯谷駅の人身事故で山手線も運転見合わせ。Kちゃんをお待たせしちゃった。

先日、友人からクリムト展は混んでいて入場を諦めたと聞いていたので覚悟して向かったけれど、50分待ち。まあ想定内。積もる話(ほぼほぼブラック信託時代の上司の悪口)もあり、あっという間。

その前に、なぜかテロ警戒中の手荷物検査。G20の影響だったのかなぁ。

　
今回の目玉は、原寸大レプリカの『ベートーベンフリーズ』だとか。第９が流れていて、最初はオーディオガイドの音漏れかと勘違いした(^_^;)
レプリカなのに目玉・・・本物はウィーンの分離派ビルの内壁だから行かないと見られない。

企画的には目玉ではなくても、やっぱり『ユディト』と『ヌーダベリタス(裸の真実)』が人気。



わたしは『アッター湖畔のカンマー城Ⅲ』が気に入った。


クリムトは生涯独身でモデルを次々と関係を持ち14人の子供がいたとか。
Kちゃんが、そんなに子供がいて相続問題は発生しなかったのかと心配していた。さすが、信託銀行勤務者は気がつくところが違う。


オーディオガイド、ナレーターは稲垣吾郎ちゃん。

帰りに豆カン。今日はソフトクリームもトッピングしたけど、ソフトクリームは余計だった。

七夕飾り2019

品川インターシティ各棟に七夕飾りが設置された。来週いっぱいまで飾られる。今年も七夕が終わるとこの七夕飾りは足利市の織姫神社に奉納されるそうだ。

今年は何をお願いしようか、後でゆっくり書こうと短冊だけ取りにいくと、女子高生が記帳台でまさに書こうとしているところ。

隣で何色の短冊にしようか迷っていると、いきなり舌打ち。え？わたし？

「ピンク、出ないじゃんよ！」だって。

こらこら、舌打ちはよろしくない。他の色だっていいじゃないよ。

A棟

B棟

C棟

お免状

今日。仕事がお休みのミルキーは先日届いた詐欺っぽいハガキを持って、薬剤師免許証を受け取りに保健所へ行った。

保健所を市役所と勘違いしていたようだけれど、どちらも駅の向こう側で方向的には同じだから問題はなかったよう。相変わらず詰めの甘いお間抜けさんだ。


我が家はサラリーマン家庭。一人っ子の彼女に残せる財産はない。せいぜいこの小さなマンションくらいだ。兄弟もいないし、頼れるお金持ちの親戚もいない。

でも、この１枚で一生食べていける。自分の力で生きていく助けになる。わたしは満足だ。

新しい睡眠アプリ

ライオンちゃんの睡眠アプリが昨日でサービス停止となった。

夕べが使えるのかどうかがわからなかったので、とりあえず新しい無料睡眠アプリ「スリープサイクル」を入れて試してみた。

浅い眠りの時に起こしてくれるという。今朝は一度おこしてくれたけれど、まだ早いと寝ていたらまた起こしに来てくれた。

時間をきっちり指定はできず、起きたい時間の30分前から浅い眠りを狙って起こしに来る。目覚まし時計で無理矢理起きるのとは違って確かに気持ち良く目覚めたような気はした。

実際は5時半にセット、5時10分過ぎに１度起こされたと思う。実際に起きたのは5時半頃。

悪くなかったから、ちょっと使ってみようかな。