今日が最終日の目黒雅叙園百段階段、和の明かり展。昨日、仲良しのSちゃんを誘って行ってきた。
今年で3回か4回目。毎年マイケルが招待券をくれるので、今回もてっきり招待券だと思っていたら、優待券だった( ´゚д゚)Sちゃん、ごめーん!
老眼なので小さい字は見えないのです。そもそも確認なんてしなかったんだけどね。
1600円のところを1100円にしてくれて他の美術館よりは割引率はいいのだけれど、自分で払ってまで行ったかというと微妙。
すぐにマイケルへ文句ライン。
「招待券じゃないじゃん!」
「あれ?困ったね」だって。くそー!
急な坂降りてここまで来ちゃったんだから、払おう。
螺鈿細工の立派なエレベータで地下へ行くと、今年はねぷたがお出迎え。
これは宮崎県日南市、環境問題にもなっている放置竹林の竹を使っているそうだ。どこに竹が使われてるの?と思ったら、全部だった。全部、竹筒。こんなに穴を開けちゃったら、流し素麺はできないな。
お次は長崎ランタンフェスティバル。やっぱり赤が入ると華やか。
山形県山鹿市の和傘の出展。青く写っているけれど、本当は濃い紫色だった。
精密な手仕事で作られた団扇
このお部屋は「明かりのレジェンド」という名前で、去年、一昨年とこれまでに見た作品が並んでいた。
福岡市在住の入江千春さんの作品。素焼きの人形に灯りを合わせたオブジェ。なかなかユーモラス。昭和の匂い。
来年も行きたい、できれば招待券でf(^_^)