丸二日手伝いをしてマイケルが帰ってきた。体中が痛くて、汗疹もできたとぶつぶつ。本当にお疲れさまだ。
実家を6時過ぎに出て、9時半には着いていたので、空いていれば、やはり3時間半程度で移動できる距離なのだ。それでも長いけど。
きっともっと増えるゴミの山。ゴミは捨てても、元の生活に戻れるのはまだまだ先のことになりそうだ。
フローリングしかないアルシンド兄さんの家はほぼ生活ができるようになったが、畳敷の部屋が多いというか、台所と廊下以外は全て畳の母屋は元通りというわけにはいかないそうだ。
ただ、マイケルが言うには消毒後拭き掃除をしたので、水浸しになる前よりも家中きれいになったらしい。
水を吸った畳は臭くて重くて、1枚60キロくらいになりマイケルは従弟と二人で持っても途中休憩しないといけなかったとか。
きっともっと増えるゴミの山。ゴミは捨てても、元の生活に戻れるのはまだまだ先のことになりそうだ。
こんにちは。コメントありがとうございます。地域によって被害、災害の大きさが異なるようですが、当事者にとっては大きいも小さいもないのですよね。
今回は誰も怪我なく命があったので本当によかったと思います。とは言え、精神的にも体力的にも金銭的にもダメージは大きくてどうサポートしたらいいのか、経験がないので想像力を逞しくして考えています。
備えあれば憂いなし。天災は忘れた頃にやってきました。50年ぶりの床上浸水です。
いつも、ありがとうございます。
くるり