脳神経内科 先生ぎり

３ヶ月に１度受診の脳神経内科。診察は決まって９時の予約。

自宅最寄り駅から２つ目の駅で降りて、そこからバスで７～８分の病院。

わたしが43分に病院入口のバス停で降りて、敷地内を歩いていたら、歩行者をそれほど気にせずブーンと飛ばす車は緑色のミニ。

あの車、横断歩道あるのに止まらないじゃん・・・と思ったらM田先生だ！

間に合うのかなー？

自動再来機で受付を済ませ、脳神経内科の受付前で血圧を計っていたら、先生がコンビニの袋を下げて横を通りすぎて行ったのが8:51。診察開始9分前。

9:01に最初の患者さん呼んで、間に合ってるけど、ぎり。

わたしは３番目に呼ばれた。診察室滞在時間は10分(9:25 ～9:35)

M田先生の前の、便所サンダルを履いていた先生の時は、滞在時間は5分未満だったな。変わりはありませんか？はい、じゃ、お薬ねでおしまい。

M田先生は一応、わたしを診てくれる。目を閉じて手を真っ直ぐに出させて腕が落ちないか？指先をきちんと振ったり付き合わせたりすることができるか？
　
科目に関わらず、質問したことには答えてくれるし、何より、聞いてくれようとする姿勢が好きだ。

便所サンダルの先生は質問タイムはないよ！という感じだったので、聞きたいことがあったら無理矢理ねじ込む気合いがこちらに必要だった。

けれども。M田先生も疲れているのか、２ヶ月連続で同じことを聞いてきた。会社の健康診断いつですか？って。４月にコピーお渡ししています、と同じ回答。

｢あ、そうそう、だから半年たったから採血するってことにしたんだった・・・｣

(先生、大丈夫？)

薬の残数を聞かれ、結構残ってるのを確認すると。

｢くるりさん、もうプラビックス(血液さらさらにするお薬)は飲んでないんですからね。

コレステロールは自覚症状ありませんよ。だから、きちんと飲まないと。(高脂血症のお薬)

薬局は絶対に余分にくれませんからね。｣

やんわり、叱られた。

｢そうなんですよねぇ、おかしいですよねぇ・・・｣

(おかしくない、おかしくない、単なる飲み忘れ)

｢くるりさん、手持ちのお薬、増やさないようにしてくださいよ｣

はーいと返事はしたものの、どうして余っちゃうのか？

飲み忘れ以外の何者でもない。反省しよう(-_- )

次回は12月11日(水) の9時だ。毎日１錠、飲み忘れないように頑張るぞ！

2019今朝の朝顔 団十郎が１輪

今朝はこの団十郎が１輪だけ。今日はなぜか、ちりっとしているけれど、いつ見ても深い美しい色。

NAVERまとめによると。

なになに？
『二代目市川團十郎が歌舞伎十八番のうち、「暫」で用いた衣装の色が海老茶色であったことにちなんでつけられた名前』

『茶色い朝顔を団十郎と呼んでいるが、本来は特定の品種をさす』

ふむふむ。

正式な団十郎は、葉っぱは斑の入らない黄色い蝉葉、花は無地の濃い茶色で真ん中が白く抜けているものだそう。

うちのお嬢さんは？

お花は濃い茶で白の筒抜け。うん、お花は団十郎の特徴だ。

でも、葉っぱが。蝉葉だけれど、斑が入っていないかどうか。色も黄緑色かどうか。４色の行灯仕立てで、よく追って見てみないとどれがどの葉なのかわからない。

今日のところは、正式な団十郎なのかどうかはちょっとわからないな。もどきかもしれない(^_^;)

団十郎でももどきでも、きれいなんだからどっちでもいいよ！