くるりぴょん、くるりこぴょん

忘れっぽいわたしのための記録。何年か先に、振り返ることのできる思い出を貯めるために。

お母さん

2018-04-29 12:25:00 | お母さん
最近は6週に1度の通院。認知症と糖尿病のクリニック。

わたしは先週の土曜日から喉が痛くなって、今はゲホゲホの咳が出始めると止まらない。気管支炎のようだ。

認知症外来のソファで母の隣で診察を待つ間、咳き込むわたしの背中をお母さんが擦ってくれた。

なんとなく、嬉しかった。お母さんの手。

裏腿、内腿、お尻

2018-04-13 20:50:46 | プール&スポーツクラブ
今朝から痛かったところ。腿の裏側、内側、お尻。

さっきから痛くなってきたところ。お腹。

今日は前半これやりまーす。Hくんにレッグプレスマシーンのところに連れていかれた。

膝が内側に入らないように注意してください。

まずは20キロで動作確認。

軽すぎると、いきなり50キロにピンを差した。ちょっと重たい。

くるりさん、強いですねーと言いながらわたしの背後で何かしている。さっきより重たく感じるのは、プレートの重さの他にHくんが負荷をかけているからだ。

もうちょっといけますね。60キロになった。

ねえねえ、50才以上の女性の目安は10キロって書いてあるよ!重すぎるんじゃない?

え?それは目安です。自分の体重くらいは上げられないと。

失礼な!わたしの体重何キロだと思ってるんだ!当たらずとも遠からず(-_-;)




絵画史上最強の美少女

2018-04-13 20:39:59 | 美術館・博物館
マイケルは今日から台北へ2泊3日の旅行。ミルキーはお勉強で帰りが遅い。

Sちゃんを晩ごはんに誘ったけれど忙しいとフラれてしまったので、一人で国立新美術館へ行くことに。


絵画史上最強の美少女(センター)、可愛いイレーヌちゃん。

実業家のビュールレさんは、マネ、モネ、セザンヌ、ルノワール、ドガの作品に囲まれて過ごしたいと、ミーハーなわたしにぴったりな画家のコレクションをしてくれた。

他に、ゴッホ、ゴーギャン、ピカソ、ドラクロワ、シスレー、ピサロとわたしでも知っている人たちばかり。

6時過ぎに着いたのだけれど、空いていたので、安心して音声ガイドを聞きながらゆっくりしてしまったら、案外時間がなくなってしまって慌てた。

最後の部屋の作品は、モネの睡蓮。写真OKということでみんな撮りまくり。撮影に一生懸命でせっかく本物がそこにあるのにしっかり見ないともったいない。一応撮ったけど(^-^;


カメラマンたちに遠慮しながら単眼境で隅々まで鑑賞させていただきました。ビュールレさん、ありがとう。

2020年にはチューリッヒ美術館にどれも収蔵されてなかなか日本ではお目にかかることができなくなりそう。

これも見たいなぁ。三菱1号館美術館のルドン展。


解決してすっきり。でも、切ない(>_<)

2018-04-09 23:54:00 | 日記
古い曲が頭の中でぐるぐるすることがよくある。最近は百恵ちゃんがずっと歌っていて頭から離れない。

「別れてほしいの、彼とー
そんなことはできないわー
愛しているのよ、彼をー
それはわたしも同じこと」

当時は、淡々と歌う百恵ちゃんを見ながら、子供ながらに修羅場だなと思っていた。

そして、今日は。昔々、結婚前にマイケルが運転する車の中で1度だけ聞いた曲。メロディのほとんど覚えていないのだけれど、ずっと気になっていたことを十数年ぶりに思い出した。

十数年も忘れていたのだから、ずっと気になっていたってことはないかf(^_^;

歌っていたのは角松敏生さんだということはわかっている。メロディは割りと軽快で、歌詞は「○○するわー」しか覚えていないけれど、ずっと女性言葉。

なんとなく調べてみた。こんなんで出るかなー?「角松敏生 するわ」

うわ、出た(°▽°)

YouTubeで確認。あ、これこれ。「I'LL CALL YOU」

「I'LL CALL YOU」の歌詞は1982年当時のファッション雑誌『コスモポリタン』の記事にあった“男からのまた電話するよというセリフは、さよならという意味”といったタイトルからヒントを得て作ったものだったそう。

すっきりしたけど、なかなか切ない歌詞で、彼女にちょっと同情した。

百恵ちゃんの歌は絶体絶命だったかな。
「そこへ彼
遅れてきた彼
二人とも愛してるって言ったわー」
「さあさあ、さあさあ
はっきりカタをつけてよー
はっきりカタをつけてよー
はっきりカタをつけてよー
やってられないわ
あの人とわたしのどちらを選ぶのー」

本当、どっちもやってられないよね(-_-;)