まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

よく使うショートカット

2022年07月07日 | Xubuntu学習帳

長い間というか、そもそもパソコンはWindows PCで覚えたので、このところ少し使い込んできたとはいってもXubuntu PCの操作につまずくことが多い。

最近はファイル構成の違いにはようやく慣れてきて、自分の作ったファイルがどこにあるのか、システムが使っているファイルがどこにあるのかといったことも分かるようになってきたけれど、まだまだ「あれれ?」連発の日々。

Xubuntuの文字エンコードは「UTF-8」を使っているので、テキストエディタに打ち込んだファイルをWindowsの「Shift-JIS」で開くと、「あれれ?」

使用フォントの違いからも、相互乗り入れをすると変な文字がでたり、形式が崩れたりで「トホホ」ってことも。

最初のうちは、この使い分けにも悩んだのだけれど、これもだいぶ抵抗なく使えるようになってきた。

日常、デスクトップを表示する際、良く使うショートカット『Windowsキー+D』

これ、ついクセで押してしまうが、反応せず(^_^;)

Windowsキーをメニューに割り当ててあるので、メニューリストが開いてしまう。

これは、Xubuntuでは、『Ctrl+Alt+D』

よく使うファイルのショートカットをデスクトップに作ろうと、右クリックしても、ショートカットの表示なし。

どうしたらいいんじゃい!

Xubuntuでは、「ホーム」等を開いて該当ファイルを表示し、『Ctrl+Shift』を押しながら、ファイルを左クリックでつまんでデスクトップに落とせば作成できる。

(※Xubuntu22.04では、ファイルを右クリックした『送る』のメニューでデスクトップショートカットができるようになっていた 20220720追記)


ブラウザの表示ページのショートカットは、Windows同様、URL欄の鍵マークあたりをデスクトップにD&D。
これは、ほぼ同じ。

Xubuntu PCでも、Windows PCと似たようなことはできるけれども、イコールじゃない。

似て非なるものとして使っていかないと、双方の良さも見えてこないと思う。

いたれりつくせりのWindows PCに慣れていると、実際、かなり面倒くさいところが多い。

手がかかる、自分で調べて対策するといったことが苦にならなければ、私的に使うには十分だし、なかなかおもしろいのだけれど。

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適正日数ってものがあるんじゃないかな

2022年07月06日 | 日記

シルバーバイトの交通費の請求を、毎月、郵便を使って行っている。

6月分のお給料明細と請求用紙が届かないので会社に連絡したところ、
「あっ」てやつで、遅れてごめんと、6月30日に投函してくれたとの返答があった。

少し離れてはいるけれど、住所と会社は隣接した行政区。
郵便配達の管理は、会社のある街の大きな郵便局が受け持っているはず。

以前であれば、翌日は収集され、7月2日(土)には届いていたのだろうけれど、日本郵便さん、土曜の通常郵便の配達はやめたとのこと。

月曜には届くだろうと気にしていたが、来ない!

5日(火)、「今日届かなかったら、不着の調査をお願いに行こう」と待っていたら、ようやくうちのポストに入った。

たった84円の切手で、即日配達、翌日配達に固執するのはやりすぎに違いないから、そこまでは期待していない。

でも、20Kmたらずの、しかも同じ管轄の郵便局内の配達に、投函日から5日もかかるのは、いくらなんでもなぁである。

6月分は、交通費の申請日にも間に合わなかったが、こちらはシルバーバイトの会社の発送遅れもあったのだから、なんとかしてもらおう。

配達の郵便屋さんたちは、この猛暑の中でも決められたことを一生懸命やっている。

それでも隣街から出された封筒が、5日もかかって到着するようじゃ、ますます利用者はいなくなるのでは、と思う。

翌日でなくても、大方の人が納得する、適正な送達日数ってものがあるんじゃないかな。それをきちんとまもらなくちゃ。

当たり前のことを当たり前に行うことはなかなか難しいことには違いないけれど、それが信頼関係の第一歩。

こんな送達のルールを設定している経営側に大きな問題がありそう。

 

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大聖寺・全昌寺(Enjoy Walking 奥の細道コース59)

2022年07月05日 | バーチャルウォーク

6月の#バーチャルウォーク Enjoy Walking 奥の細道コースは、59番め、大聖寺・全昌寺(石川県加賀市)まできた。

ゴールまであと189kmあまり。

万歩計の実績は、低調が続いており、6月も135Kmしか歩けなかった。

7月中にゴールを、とも思ってきたのだけれど、暑さが続くシーズン。
無理して、熱中症などで救急搬送でもされたら、はた迷惑この上ない。

ジジイは、静かに、無理なく(^o^)v

8月のゴールを目指そう。

芭蕉先生、ここで、

『庭掃いて出でばや寺に散る柳』

と詠んでいる。

泊めてもらった曹洞宗のお寺の庭に、秋の、散る柳がさかんに落ちている。一宿のご恩返しにせめて庭を掃除して出かけようかなって感じかな。

失礼ばかりの多い私には、礼には礼を持っての心がけは大切だよと教えてくれているように思う。

8月のお盆にむけて、のびた庭木の整理、草刈りを始めた。
本日はバイトなし。
これから作業2日目、開始である。

熱中症に気をつけないと。

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iso焼き

2022年07月03日 | Xubuntu学習帳

6月は、 三代目一万円PCにXubuntu22.04LTSを入れ込もうとしてみたのだけれど、その際に、XubuntuPCでブータブルUSBを作ってみたという話。

Xubuntuにはじめから入っていた『Xfburn』というisoイメージを焼くアプリを見つけたのだけれど、これ、CDに焼くアプリでUSBは使えない。

で、Google先生にお尋ねしてみたら、「あるよ〜」

「Start(ネズミマーク)」をクリックして、画面下部のアプリ検索窓に、「USB」と入力、検索。
すると、『ブータブルUSBの作成』(アプリ)がある(標準で入っているらしい)。

うちのXubuntuくん、残念ながら入っていなかった。

そういう場合は、ターミナルを開いて、

sudo apt install usb-creator-gtk

を実行。

さて、使い方。

1.作成しようとするOSのサイトより、.isoファイルをDLする。

2.書き込みをしようとするUSBメモリをPCに挿し込む。

3.上記の『ブータブルUSBの作成』(GUIアプリ)を起動すると、.isoファイルもUSBメモリも登録されていたので、作成ボタンをポチっ。

あっけないほど簡単にできた。


※画像はUSBメモリをさしていない状態。実際、USBメモリをさしておくと、「使用するディスク」欄に表示される。

 

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Xubuntu22.04(Jammy Jellyfish)へのアップグレード

2022年07月02日 | Xubuntu学習帳

2年前に5,980円で相当古いPCを買って、時間つぶしにXubuntu18.04LTSを使い始め、はや2年がたった。

この間は、コロナ禍で家にいることが多かったので、この取り組み、費用対効果ではかなり有効だっかかも(笑)

実際、だいぶ使い慣れてきて、Windows PC同様に日常使いでは抵抗なく使えるようになってきた。

この春には、次の3年間のサポート付きのLTSバージョン、Xubuntu22.04LTS(Jammy Jellyfish)が公開されて話題になっていた。

不具合の対策がなされたバージョン22.04.1が8月ころリリースされた時点で、グレードアップが降ってくるとのことなので、楽しみにして、ほっておいても良いのだけれど、関連記事を読んでいる中で、『ソフトウエア』を使ったGUIでのアップグレードができると知り、知ってしまったら、早速、試してみたくなった。

【参照記事URL】
ubuntu wiki  https://wiki.ubuntu.com/FocalFossa/ReleaseNotes/Ja

1.システム設定か ら「ソフトウェアとアップデート」を開く。

2.3番目の「アップデート」と書かれたタブを選択。

3.「新バージョンの通知」のドロップダウンメニューを 「長期サポート(LTS)版」に。

4.Alt + F2 を押してアプリケーションファインダーのコマンドボックスに "update-manager -c -d" と入力(ダブルクオーテーションは付けない。)。

5.「ソフトウェアの更新」が開いて、次のように表示される:

「Ubuntu 22.04 が入手可能です」

ここまできたら、「アップグレード」を押し、画面に表示される指示に従う。

いつも使い慣れている日本語のシステム設定での更新なので、とてもわかりやすかった。

いつものアップデートのように、サクッととはいかなかったけれど、洗濯機を回して、お茶飲んで、洗濯物を干して、年とったワンコ先生を「この夏はあっついなぁ」と少しいじっている間に完了(笑)。

1時間半〜2時間といったところかな。

なお、前回の18.04LTS⇒20.04LTSのアップグレードは、『時間潰しにPCのアップグレード 2020年04月28日 | Xubuntu学習帳』で書いたように、コマンドで行った。

 

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