まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

雨降って、ひとりPC教室(なでしこ)

2019年11月03日 | PC弄りの日々

なかなか手がまわらない畑作業を挽回すべく、朝からせっせと万能鍬で荒おこしをやってみたが、11時過ぎには雨ぶり、鍬を担いで逃げ帰ってきた。

午後からは、ひとりPC教室で、先日更新した日本語プログラミング言語「なでしこ」(バージョン:1.577 2019/09/19)の新機能をお勉強!してみた。
(単なる暇つぶしではある。(笑))

なでしこPadの「ファイル」をクリックすると、「サンプルフォルダを開く(W)」というリンクがあって、そこに今回無料公開された「デラックス版のみ」のプログラムサンプルがあった。

なでしこPadで開いて動かしてみて、使えそうな感じがした「qrcode.nako」を自作テキストエディタの『おらのメモ帳』のツール機能に追加してみた。

なでしこは、たくさんのサンプルプログラムが公開されているので、少し手直しするだけで自分だけの小さな処理ができるようになりとてもいい。

プログラムの構文、ルールは覚える必要があるけれど、普段使っている日本語でプログラムが書けるので、分かりやすいのはこの上ない。

上の画像の「QRコード作成」をクリックした時の処理内容はこんな感じで作った。

===========

●QRコード作成イベント

下バー=「デスクトップにQRコード画像を作成します」

「クリップボードの文字列をバージョン5のQRコードに変換します。
文字列をコピーしましたか?」と二択

もし、それがいいえならば、
待機
違えば、
「QRコード名は?」と尋ねる
変換後ファイル名=それ
5のQRコードバージョン設定  ’デンソーサイトにバージョン詳細情報あり
変換後ファイル=デスクトップ&「{変換後ファイル名}.png」
クリップボードを変換後ファイルへ5のQRコード作成

下バー=「」
============

で、できるQRコードは、こんな感じである。

英語は全然わからない。昨今は強要されないから、多国語に嫌悪感まではないけれど、映画もできれば吹き替えだ。(笑)


自慢にはならないが、あえて言うなら、精通している言語は日本語<(標準語)と(上総地方(特に房州)方言)>のみである。

若いころに仕事でプログラムの必要性に迫られ、勉強してみたが、書かれている文字は嫌いな英語ばかりで、中身に入る前に拒絶反応で挫折。

中年になって必要性を感じ、再度VBAなどに挑戦。
自分の意思で始めたにもかかわらず、再度の玉砕!

そんなときに出会ったのが、『なでしこ』の前身の日本語プログラミング言語『ひまわり』だった。

日本語だと、不思議と一般的なプログラム構文などが抵抗なく使える(分かったわけではないけれど)ようになり、逆にVBAも読めるようになり、多少書けるようにもなった。


<ひとりPC教室 オーナー兼ひとり生徒より本日のご挨拶>

これからの子供たちは小さいときから英語圏の言語をシャワーのように浴び、普通にアルファベットの文化を受け入れていくのだろうけれど、「おらげん、日本語」が消えていくようでとても寂しくもあります。

日本語すらも良く分からないジジサマもオババサマも、やっと先代があっちへ行って、おらげん時代になった。この際、おおいに方言をぶっ放して、日本語を主張して、自由気ままに、ヨロシク!であります。

次回ひとりPC教室のお題は、「JA福岡さんが更新したリブレオフィスのマニュアルを読んで」といたします。('◇')ゞ

============
<今日は何の日>
今日は、文化の日です。

文化とは、人知が進んで世の中が開け、精神的、物質的に生活が豊かになった状態。

文明とは、技術・機械の発達や社会制度の整備などによる経済的・物質的文化をさす。 生活を豊かにするも。

らしいです。

令和は一定のレバルに到達した文明社会ではありますが、文化的にはどうか。

私は、少し貧乏だったけれど、昭和の中頃の文化が好きです。

 今は精神的孤立化の方向にいっているような。人間関係不得手の私がいうのもあれですが、人は、人の中(社会)にあってこそ、人ですよね。

みな一人で生き、一人で死んでいくんだけれど、一人じゃ生きられなし、一人じゃ死ねない。

いつも人の世話になる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薬局でくれる紙

2019年11月01日 | 日記

いつもの医院に通院し、持病の薬をもらってきた。

ずっと思っていたのだけれど、

処方箋をもらい、すぐ近くにある薬局に回る。処方箋は、A5の紙に印刷したもので、これにも数円かかっているだろう。薬局を選ぶ自由度を考えると、ここまでは、まあ、仕方がないかとも思うが、どの薬局へ行っても、薬の説明書と調剤明細書、領収書をくれる。

領収書は、医療費控除の証拠書となるので分かるけれど、いつも同じ薬をもらっていると薬の説明書はいらない。
裏紙をメモ用紙として使った後、ゴミに回る。

調剤明細書というものも、それなりの知識がある人ならば意味のあるものなのかもしれないけれど、分からない言葉、分からない数字の羅列で、???である。

私にとって意味のないこの種のものが日々綿々と印刷されお金を取られるなら、たとえ数円でも、薬局に払うお金を減らしてくれないかなぁ。

そんなふう思う。

専業主夫を少しやってみて、ゴミは少しでも少ない方がいいし、お金は1円でもたくさんあった方がいい。

切実な願いだ。

============
<今日は何の日>
今日は、ワンワンワンで、『犬の日』だそうです。
ペットフード工業会などの6団体が記念日に制定。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする