まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

なんとか台風に間にあった(トタンはり完了)

2017年10月28日 | 道具弄りの日々
26日の天気予報では今日あたりから台風が接近ということだったが、少し予報がずれたようで、14時ころまで作業ができたのではりかえ作業を終えることができた!(^^)!。
 
 
今日、弄り倒した道具はこれ。
 
トンカチ、ステンレス傘釘の変わりに買ったポリカーボネートの傘釘、木箱のラジオを作ったときに買ったちゃちい電動ドリル。そして、電気コードリース&延長コード、ぼろい三脚。

趣味の野菜の時間同様、道具も在り合わせの趣味のDIYの時間である。
 
 
トタンを止めるのに、垂木と直角にある張木を全部交換すれば強度はかなりあがるが、四、五年もてばよいので、できるだけお金をかけずに、例年風で煽られる南側に新しい横木を数本入れ、一番南はしの垂木には横木と同じ材木を打ち付けて、20㎝間隔で傘釘でトタンを止めた。
 
南側からの風に煽られても、木材が腐食するまでは大丈夫だろう。
 
はりかえ前のトタンは南側からはってあり、長い間の風雨で、トタンのつなぎ部分は全て捲れてしまっていた。

今回はそれを逆の北側からはってみた。
 
三脚をずらして、垂木と横木の間から体を出して順調に作業できたが、最後の二枚が困った。
手が届かない(''Д'')。
 
垂木はまだ丈夫なので、はり終えたトタンの垂木の上に、頑丈な板を載せて、屋根の上にのって作業した。
大工さんみたいだった(笑)。
落ちれば落ちたで、そこが寿命だろうという年齢になったので、無謀はしないが、怖くはなかった。
 
 
で、なんとか、収まりがついた!(^^)!。
台風21号並みの暴風雨になっても、”今回だけは”大丈夫(^o^)丿。
かな?
 
初めてのトタンはり、完了。
 
やればできるもんだなぁ&楽しかったぁ。
 
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1979(昭和54)年の今日、木曽の御岳山が爆発しました。
2014年(平成26年)にも爆発し、その惨事はまだ記憶に新しいですね。
 
地震大国日本では、地震や津波、火山爆発は、先祖伝来の仕方がない生活の一部ではないでしょうか。
日本人は天災からは立ち直れるDNAをもっていると思います。
 
その範疇に入らないのが原発事故です。
 
放射能はいけない。
将来の子たちにどんな厳しい影響があるか、まだわからない。
 
でも、電気は生活の必需品です。
さて、どうするか。
 
わかりません。
自分にできることは、質素でも心豊かな生活の追求かと思います。
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