本日の交通誘導のシルバーバイトは、市原市字山の中でのんびりの片交だった。
相方も知った方で、ストレスなし。
交通量も適当にあり、暇を持て余すこともない。
現場の職人さんもジイサンマン星人が多く、ぎすぎすしたところはないのがさらに有り難い。
重機等を動かすときも、「よお~、車、止めてくんな」と声掛けしてくれるので、とても作業も楽だ。
温かい一日で、ポケットにしのばせた胡麻せんべいでもぐもぐタイムを楽しみながら、足元に咲いていたたんぽぽといっしょに一日過ごした。
昨日は9時から16時までお昼なし、休憩なしの、涙目の一日だったけれど、今日とたして2で割れば、まあ、こんなもんかな?という仕事である。
周りを見渡すと、たんぽぽの黄色、菜の花の黄色、黄色い自生のスイセンもたくさん咲いている。
ミモザもレンギョウも、寒さ明けの春の訪れを黄色で知らせ、元気をくれる。
自分にとっての春は、黄色から始まるのかな?
そして、桜、カイドウ、岩つつじなどの、桃色吐息!が続く。
仕上げは、新緑の若緑。
この頃になれば、もう次の、あっつい夏がじきに来る。
ぼやっとしていられないなぁ。