名大柔道部ログ

名古屋大学柔道部のブログです。
日々の練習や出来事を記録していきます。

ねぇきいて?宇宙を救うのは、きっとお寿司…ではなく、筋トレ!

2020年04月21日 21時14分36秒 | 部員日記
松下くんが書いてくれたように先日22歳になりました。
ケーキの代わりにとびっきり大きなプリンを食べました。美味しかったです。
黒見です♪

ここ最近のカレーのご飯右左問題はなんなんですかね(笑)
SNS上で流行ってる「○○リレー」みたいで少し好きです。
僕は絶対ご飯を右に入れます。
カレーライス
この文字面的にライスは右に入れるべきです。
あと、日本には左上位という文化があります。柔道着をはじめとする和服は左襟を前に持ってくるという決まりがあるのもその左上位に基づくものです。
カレーとご飯のどちらが上位かは意見がわかれそうですが、
カレーライス
の文字面から考えるとたぶんカレーが上位です。よってカレーが左、ご飯が右になるべきだと思います。
まあ、正直腹に入れば皆同じなのであんまり気にしてないです。


じゃあ、本題に入りましょう。
今日のテーマは…

黒見が好きな筋トレランキングパチパチパチパチパチ

どこに需要があるんだ?という声が聞こえてきそうですが許してください😅
このご時世なのでここ半年通い続けていたジムに行くのをやめているのでフラストレーションが溜まっているんです笑
それでは参りましょう!
まずは第3位から!

③懸垂


第3位に背中トレーニングの王道、懸垂が入りました!

僕はバイト終わりに深夜の公園で懸垂をやることをライフワークにしており、個人のTwitterでもその様子を上げることもあるので、懸垂が1位に入っていると思った人も多いんじゃないんでしょうか。

実際、懸垂は大好物でしてノーマルな順手懸垂、逆手懸垂、パラレルグリップでの懸垂、斜め懸垂、筋肉の伸展反射を利用したSSC懸垂、二頭筋に効かせる懸垂など様々な種類をトレーニングメニューに取り入れています。
懸垂は広背筋や大円筋、二頭筋はもちろん、体を固定しながら行うので体幹部分も鍛えることができると考えています。
先程言ったようにいろいろとバリエーションがあるのも嬉しいですね。
何より鉄棒さえあればどこでもできるのが素晴らしい!
今も誰もいない時間に公園に行き手袋するなど感染対策しながら懸垂しています。

背中トレと言えばラットプルダウンも有名な種目ではありますが、柔道選手なら体幹も同時に鍛えられる懸垂が断然オススメです!(背中の効き自体は筋電図的には変わらないみたいなので懸垂ができない方はラットプルダウンをやった方がいいかもです)

ちなみに部員を僕行き付けの公園に連れて行ったというブログもあるので時間がある方はぜひお読みください。https://blog.goo.ne.jp/mei-j/e/fb84a9c26349b111e834f5a663a93777

続いて第2位!
②ベンチプレス


トレーニーなら誰もが大好き、なんならこれしかやらない人も沢山いる超人気種目ベンチプレスが第2位に選ばれました!

僕は高校生になってからウエイトトレーニングを始めたのですが、その時1番最初にやったのはこのベンチプレスでした。
初めて記録を測ったときは62.5kgがMAXだったと思います。うちの高校の柔道部員は非常に少なく、なんなら僕だけの時期もあったので、ベンチプレスを中心に筋トレを続け高2の時に100kgが上がるようになり、最終的には110kg上がるようになりました。
体感的には100kg上げれるようになってから少しずつ勝てるようになった感じがありました。
しかし、胸ばかり鍛えていたので柔道に大切な背中をあまり鍛えていなかったのは後悔してますね〜


高2黒見(73kgくらい

大2黒見(85kgくらい)&岩瀬


大学に入ってからは全然記録が伸びなかったんですが、今年に入って130kgを上げることに成功しました!(パワーリフティング的には失格なフォームだろうけど…)
今年の目標が「150kg上げる」だったので順調だなぁと思っていたところにこのコロナ禍なんでかなりメンタルにきてます…
腕立てや家にあるダンベル使って記録を落とさないように鍛えるしかないです。

もし、新入生の中にベンチプレス100kg上げたいよーっていう人がいたら僕に言ってください!僕が言う通りにやってくれたら半年で上げれるようにしてみせます!
現役部員も大歓迎ですよ〜

そして栄えある第1位は〜
ジャカジャン
①デッドリフト

なんと、地べたに置いてあるバーベルを持ち上げるだけという非常に単純な種目が1位に輝きました!

僕が本格的にデッドリフトを始めたのは大学2年の秋くらいからでベンチプレスに比べると付き合いは浅いんですよ。
最初は130kgくらいしか上がりませんでしたが、結構練習したので今は190kgまでは上がります。200kg上がらないと人権を与えてもらえないと聞いたので早く200kg上げたいです…

個人的にはデッドリフトが1番奥深い種目だと思っていて、少し手幅を変えたり、足幅を変えたりするだけで全然記録が変わってくるんですよ。バーベルのたわみを取るのとか、ファーストプル、セカンドプルをどうするかとかを考えるのも非常に楽しいんですよね。どういうデッドリフトが1番いいのかプロテインを酌み交わしながら語り合いたいものです。

結構、精神を疲弊する種目なので避ける人も多いのですがデッドリフトは全身を鍛えることができ、筋肉の連動性も高められのでめちゃくちゃオススメです。

あと、デッドリフトのバリエーションとしてバーベルをラックに乗っけた状態から始めるトップサイドデッドリフトなんていうオシャレな種目もありますが、僕は地べたから引くのにこだわってます。
なんか、地べたにある重たいものを持ち上げるのってめちゃくちゃかっこよくないですか?
床デッドこそ至高
これ、テストに出ます



なんか、こういう風にウエイトトレーニングについて書いているとめちゃめちゃウエイトやりたくなりますね〜
柔道もウエイトも出来ず、そしていつ再開できるのかわからないていうのはなかなかくるものがありますなぁ
自分の感情とどう折り合いをつけていくか。
これが僕の中ではかなり問題ですね
とりま、できることをやってくしかないかなぁ

まあ、つべこべ言わず今日もダンベルぶん回すか!!!

次は田中かコバか書きたい人で〜

くろみ
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2 コメント

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Unknown (スガ)
2020-04-21 21:21:40
個人的にも絶対デッドリフト!
これ以上に楽しい種目はない
返信する
Unknown (西本)
2020-04-22 00:06:07
良かった~~
松下さんのブログ消えてなくて
初っ端からすみません💦

タイトル…(・・?

カレーライスのお話は…
ものすごく納得(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

筋トレは、只々尊敬…(スゴイ)
この前、Amazonでダンベル見てたら、バーベルにもなるのとかありましたけど…
私はやっぱりカワイイ色のダンベルが欲しいんですよねぇ…
今は、あんまりきれいじゃない0.5キロと4キロの2つずつで
ちょっとばかし筋トレしてるんですけど…
重さが変えられるカワイイ色のダンベルないですかねぇ…(4キロはちょっと重い

『柔道もウエイトも出来ず、そしていつ再開できるのかわからないていうのはなかなかくるものがありますなぁ』
だと思います
コロナなかなか手強そうですね
ただ考えようによっては、手強くて先が見えてこないからこそ腐ってなるものか…と思いませんか❓
婆は変な闘志が湧いてきている感じもあります( ̄ー ̄)
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