名大柔道部ログ

名古屋大学柔道部のブログです。
日々の練習や出来事を記録していきます。

K藤はできる男

2009年02月15日 11時46分41秒 | 部員日記
どうも、こんにちは高橋です。

一回目の合宿が、B馬がなんとパンツを10枚もってきたり、
いきなり何の前触れも無く、
ど下ネタを口にしたりという事件があったにも関わらず、
無事終了しました。

合宿中のご飯は日替わりで、当番制にしました。

そんな合宿のある日。

その日の当番は女子二人とK藤でした。

体だけでなく、態度も100キロ超級のK藤はほとんど仕事をせずに、
女子にばかり仕事をさせていました。

そこで、ミスター協調性である私は、
K藤にもう一回飯当番をするように命じました。

その日、次の日の朝飯の味噌汁に入れる具材がわかめしかないことがわかり、
その味噌汁には期待せず、朝を迎えました。

ランニングでくたくたとなり、食堂に行くと、
わかめしか入っていないはずの味噌汁が、
なんともおいしそうな卵スープになっているではありませんか。

K藤のアイディアだそうで・・・

なかなか、頭の固い柔道部員からはこの考えは出てこないでしょう。

それがもっとも柔道部らしい体格のK藤から出てきたのですから。

お見事!!


写真は東山公園の一万歩コースでの集合写真です。


では、さようなら。
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第一次

2009年02月14日 21時58分06秒 | 部員日記
第一次強化合宿が終わりました。
みなさん、お疲れ様です
あんまり堅いことばっか書いてると、K籐のような部ログの新星に、いいとこをもっていかれるような気がしますが、あえて気にしないことにします


合宿初日の9日、10日は、
女子2人と最近出稽古に来てくれる南山大の石Dさんで、
豊橋の桜丘高校に行きました。
高濱師範より、帝京大が桜丘に来ているということでした。

9日は、9:30~11:30が寝技、16:00~19:00が立技でした。
寝技は帝京大、愛産大、立技はそこに授業終わりの桜丘の高校生、中学生が加わって練習しました。
寝技は抑え込まれたり、引き分けたり、立技はバンバン投げられるという感じでした。最初は元立ちにお願いしに行っても相手にされませんでした。そこで河合先生から「元立ちにお願いしに行くのも練習だ」と教えていただき、自分なりにいろいろ考えてお願いしに行きました。
1日目は勝負の世界の厳しさを痛感しました。いつも2人で乱取をしていることの甘さというか、切磋琢磨だけではなくてより強いものに当たって自分を高めることが重要だと感じました。

10日は、16:20から練習でした。
この日は帝京大は合宿の中休みということで練習がなかったのですが、桜丘の高校生、中学生が練習を始めると6、7人の人が一緒に練習を始めました。
立技では元立ちをやらせてもらったりしました。
女子の組手の速さや組み方、背負いなど、本当に得るものが多くて充実した練習ができました。

最後に、2日間大変お世話になった河合先生はじめご指導賜った先生方、帝京大学女子柔道部の皆さん、愛知産業大学女子柔道部の皆さん、桜丘高校・中学校柔道部の皆さん、富永先輩、本当にありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。



ちなみに写真は瓜谷部長が開いて下さったテストお疲れ様飲み会と、豊橋の渡船の時のものです。
2日目は船で川を渡るという貴重な体験をしました

では、そろそろ寝ます
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男泣き

2009年02月08日 23時06分41秒 | 部員日記
今日島井が男泣きに泣いた。

決して、大声で泣いたわけではない。しかし、あふれ出る感情を押し殺しながら、静かに、そして確実に泣いた。

その意味を説明する必要はあるまい。

なぜなら、男泣きに説明など必要がないからだ。

汲んでやれ、涙の意味を。

汲んでやれ、冷静を装う男の中に流れる熱きものを。
































と、ここまではまじめにきましたが、ここまでとします。別に、僕が島井をいじめたとか、破門にしたとかいうのではありません。今日は二年男子で集まり飲み会をした後、問題の店である、○ァッキンなかしま(仮名)に行きました。みったんさんがいました。みんなで、デザートを頼みましたが、4つしかなく、僕はしょうがないので、パンとスープを頼みました。デザートが4つしかないとか、まったくもう、、、。デザートはなかなかおいしかったと、みんなが言っていました。パンとスープは普通のパンとスープの味がしました。最後に、何と店長がサービスでみんなにコーヒーをサービスしてくれました。飲みやすいコーヒーで、夜眠れなくなるのであまりコーヒーを飲まない、僕でも抵抗なく飲めました。小さなお子さんや、女性の方にもうれしいコーヒーです。

最後に、まあ、楽しい一日でした。
私は、あえて名乗りません。汲んでください私の名前を。
コメント (1)
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