MD*DIARY

2024年7月です。
今年は、酷暑になり、残暑も厳しくなるようです。
体調を崩さないよう気を付けたいですね。

北海道家族旅行

2015-08-26 08:35:40 | 日記

義母が亡くなって、四十九日の法要が終わった時、
三女が義父に「これで、どこにでも出かけられるね。」
と言ったら、義父が「飛行機に乗りたい。ハワイに行こうか。」
と言ったという。

義父、88歳。
心身ともに元気いっぱい。

さすがにハワイはおつきあいできないと北海道に行くことにしました。

品川駅から羽田空港。
便利です。

女満別空港で、レンタカーに乗り、網走へ。

網走監獄って、博物館明治村みたいでした。
北方への対策として、全国から重罪人が集められ、過酷な肉体労働をさせられたんですね。

厳しい自然環境の中で開墾させられ、その後も農業を担わされたんですね。
そういう歴史的な背景があったことを知りました。

オシンコシン滝。

知床に向かう道路では、本当に車に出会わないです。
道路の真ん中で、車が止まっていると思ったら、その前に鹿がいたりして・・・・

泊まったホテルでは、あまりにも中国人が多いのにびっくり。

 

 

まっすぐな道をひたすら走り、開陽台へ。

朝の知床半島での雨がうそのように晴れてきました。

そして、摩周湖。

晴れていました。
学生時代に行った時は、見えなかった摩周湖全景が見えました。

天気はすぐに変わり、屈斜路湖に着くころには、またまた曇ってきて・・・・
でも、見えました。屈斜路湖

 

その後、阿寒湖に行きました。
知床のホテルとは違って、こじんまりとはしていましたが、阿寒湖がすぐそばに見えて、
とても落ち着きました。

朝早く起きて、露天風呂に入り、阿寒湖畔を散歩。
ここは欧米人らしき観光客がいました。

そして、釧路湿原へ。

雨が降っていましたが、なんとか湿原の広大さを感じることができました。

せっかく北海道へ来たのだから、北海道らしきものが食べたい!!

ということで、三女がネットで調べてくれて、大きな市場ではないお店へ。

生きたホタテを選び、炭火で焼いてもらいました。
いくらとホタテのどんぶりも食べました。

 

二泊三日の家族6人の旅。
とても素敵な時間を過ごすことができました。 

 


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